セキ47後半

2021-08-13 | 鉄道模型
帰宅、夕食後の作業続けます。 今日も早々22:30からです。


4両中の4両目、最後の片側ではありますが、終わりはまだまだ見えてきません。

余裕のある作業でいつか楽しく鉄道模型で遊べたら良いなと思います。

1日の休みもなく「死に物狂い」の急ぐ作業が続きます。


この表記類の転写は8面めですから集大成の安定した転写ができたら嬉しいです。


全検表記は仮止めの上から切り欠き付きの被せ物を使ういつものやり方です。

大きい方から転写しても。小さい方から転写しても、必ず後からの転写に障害が出ます。


順調


まあまあうまくいきました。


換算


数字から転写してみます。 初めてのやり方です。


「セキ」は組合せ文字になっていますから転写し易く、このやり方の方が理にかなっている様です。


自重


荷重


そして、手ブレーキハンドルのある側(二位側)を表示する「Ⅱ」の文字をIMONのセキ3000インレタ・・・・昔IMONのセキ3000キット(プラ製品)を組んだ時に使った残りのインレタ(クロマチックではないですが、割合転写し易い)から二位を表す文字を転写します。

昭和30年代には無かったこの表記、昭和40年代には各鉄道とも国鉄に倣って表記が入っているようです。


位置決め終了。

このアップルも馬鹿ですがATOKもダメです。

ローマ字変換をするときに、変換間違いになった後から元へ戻すことができるようになっていなければダメです。

そんなことができないなんてガラクタです。

「元のローマ字に戻せない転換は絶対にトップに出ないようにする」といういとも簡単なことが「できる」か?「できない」か?だけです。

それができないの(現在のアップルとATOK)はガラクタです。

単に「戻せない転換はトップには来ない」という・・・2回目に叩いたところからしか現れないようにするだけで良いのです。 そんなことがわからないのか????といつもドタマにきてます。

話がそれました。


あれっ?? 転写早々ウェザリングがかかっています。

仕上げ擦りをするネームランドの使用済みテープを上下逆にして擦ってしまった・・・サラサラの側を鉛筆で擦る・・・その裏のツルツルの側が転写したインレタの上に掛かるのが正しい使い方ですが、表裏逆に鉛筆でいつも擦る側をインレタに当てて擦ってしまったのです。

疲労困憊ここに極まれりです。

でもまだ止めるわけにはいきません。


ちょっと鉛筆汚れがウザいですがこの面は終了。


同じセキ47の反対側に二位表記を入れます。


なんと!・・・インレタを裏返して貼ろうとしていました。 この部分はもう使えません。

疲れがここまできているとは!

本当に地獄です。 明日以降にしわ寄せする事にします。