機関車は小さいのに箱は標準的な大きさです。(01や52あたりと変わるところはない大きさです)
C56にそっくりです。
同時に発売になったBR55は車体の大きさに関連付けられた収納方法なので、中身の機関車は同じ長さでも箱の長さでも2/3くらいしかありません。
ウレタン(スポンジ)を使っているので、中身が大きくても小さくても共通の箱が使えます。
フライシュマンに対する「ロコの作り」です。
この写真は「使用前」です。 印刷文字の上にエッチング文字を貼ってしまいますので。
エッチングナンバーはt=1.0mmでした。
もしかすると、金属が洋白七日ステンレス七日調べてみるべきかと思います。
それにしても墨入れで汚れ色を少し入れてやるだけで「おもちゃ→模型」になりそうですが、私自身の時間が限られている以上やめておこうかと思います。
エッチングナンバーを貼りました。
完成形式写真です。 墨入れをすればね・・・・
先輪はスポーク車輪キチガイのドイツ人には珍しくプレート車輪です。
テンダーはスローピングバックにはなっていません。
珊瑚のC56がありますが、“12番“(つまり1/87ではない可能性もあるかな?・・・16番が1/80とは限らないのと同じ意味)かもしれないのでその努力をする気になりませんでした。
猛烈に作業をしている・・・片付け中なので疲労蓄積中と言えそうです。