片手間?でDR(東ドイツ国鉄)の貨車を少しいじります。
買っておいても完成している貨車ではないわけで、パーツを付けなくてはなりません。
買ってもパーツ取付面倒でやっていない人が多いと思います。
買うのは簡単(←そこまでいっちゃ〜いかんでしょうか)ですがパーツ取付はなかなかの修行です。
東ドイツ(ハンガリーもその関連だと言えますが)に対しては責任を持たなきゃならんかなと思い込んでいます。
2両セットですが、何を運ぶ貨車なのでしょうか。
ボギー構造であることから言っても相当重くて、クレーンで積み下ろしをしなきゃならないし、雨に当てない事も考えなきゃならない大事なものです。
左側はパーツ取り付け終わった貨車。 右はまだ手付かずです。
1両分です。
20点あるうちの18点を付けます。 1種類は余りますが、それ以外は壊したら予備も無いです。
水平に取り付けるべきステップですが。パーティングラインの上下で左右にズレているので大変大きく削る必要があります。
これもステップですが、右のものを左の大きさまで削る必要があります。
3両完成しました。
実はタンク車は取り付けパーツ無しでした。
まるでIMON製品のように完成状態で売られていました。
それはメーカーRocoとしては間違って全部つけて発売してしまった大失敗かもしれません。
あれっ? DRの文字が上下逆さまです。
珍しいエラー商品ではないかと色めきたったのですが、表記類をプリントしたパーツを上下逆に差し込んでいただけでした。