長い客車です。 コンパートメント・・・手強いタイプです。
でも、寝台や荷物車に比べれば苦でもないか・・・
Rocoです。 オーストリア製Rocoです。
車体の桟の上から照らさなくてはいけないタイプです。
旧競品パネルライト、もうほとんで予備はないです。
恥ずかしいことに在庫を切らせてしまっているようです。
光源をRocoの通例とは逆のTillig同様の側に持ってくると、両方とも2等車側が光源側に来るのではっきり違いを確認する木t暦で20mmと30mmの比較をしてみます。
左側の車体だけ作業済みですが、車体内の断面(縦の面)に白を塗装してみます。
大変に見えますが大した手間ではなく効果的な感じがします。
この時代のRocoの構造はこんなです。 台車を外すとカプラーの伸縮構造がバラバラになります。
「台車⇄パネルライト」の配線を試みますが、
台車自体に後付けパーツが色々あるとなると簡単に進めるわけにはいかない感じです。
落ち着いて考えながら進めることにします。