26.4mコンパートメント3

2021-07-08 | 鉄道模型
新型コロナは猛威を振るってこれから大事に発展するかもしれません。

日本のワクチン接種遅れの原因は、国会で立憲民主党、共産党が総力を挙げて反対・いちゃもんをつけたためワクチン承認遅れが原因。 この事実は決して忘れてはいけません。

https://www.sankeibiz.jp/business/news/210606/bsm2106060755002-n1.htm

そして国産ワクチンの遅れは10年前の民主党政権による事業仕分け(感染症対策の予算を大幅に削減)だった事も忘れてはいけません。

とはいえ菅政権が良いとは思っていません。 

私は石破さんが良いなあ。

さて、こんな写真がありますぅ


これは、パネルライト搭載が終わって会社に持って行ったものを編成収納ケースに入れたモノです。

最近ラインナップに加えた10両用ケースです。

全て“エポックⅣ”です。

上から7両目に食堂車が入っていて、これだけが26.4m、残りは全て24.5mのY形(トンガリ屋根)です。

8、9両目が寝台車、編成前後両端に合わせて3~4両クシェットが入っています。

Tillig、Roco、ACMEの混成です。

残念ながら蒸機時代ではなく1980年代の想定です。


さて、Rocoのコンパートメント、半田付け配線作業をします。


点灯試験をしながら接着します。


スーパーキャパシタのセットも完了です。

IMONのパネルライトが品切れになってしまいご迷惑をかけています。

全く申し訳ありません。

申し訳ありませんと言いながら、申し訳をしますと、

数ヶ月前から品切れが予想されていました。

改良して量産する準備ができています。 日本のB寝台の照明を想定しての改良を志しています。

後は私の「OK」待ちなのです。

パネルへの印刷パターンと、アルミテープの穴のパターン、2点での改良です。

私のパネルライトへの執着はそれを目指してのことです。

しかし、私の作業が捗りません。

恐るべき忙しさがその原因です。 今日も45分(35分かも)しか時間がありませんでした。
毎度のことながら自宅に居ても、会社に居ても、どうにもならないほどやる事が多く、通勤する30f分の時間が惜しくて本当に死ぬほど悔しいです。

傍から見るとなんと鈍い動きだろうか?と見えるかもしれません。

でも進歩は絶対に止めることはできません。

明日は万事解決に向かって全力を尽くします。