26.4m荷物車4

2021-07-05 | 鉄道模型

中目のヤスリでバリバリ削りました。

プラスチックと糊付アルミテープの粉が混ざった削りカスは悍ましい(おぞましい)ものでした。


電気を通すとこんなふうです。


細かいサンドペーパーで磨いてからアルミテープで塞ぎます。


解決しました。

先端の光が強すぎるので半分に減らした(アルミテープで光源側に戻してやった)のですが、減らしすぎたかもしれません。 残念!


「荷物室は電気が消えている」方のサイドです。

解決したとみて仕上にかかります。


転がりが悪いのでディスクブレーキを削ります。 プラパーツ(ディスクブレーキ)のホイールベースが台車のホイールベースより短いのです。


左がACMEのパーツ、右がRocoのパーツです。

この中から使えるものを工面するのです。

ってすでに真ん中に選び出していますね。


エアホースはACMEの展示用エアホースを切断して使います。 フックはRocoのものです。


エアホースを付けました。 ACMEの客車にACMEのエアホースですが、取り付け寸法が違うようでかなりヤスらなくては入りません。 

白くなっているのは無理に押し込んだ為に変色しています。


通路側、照明も点灯させています。


荷物室側、照明点灯のおかげで車掌室の中が少し見えます。


室内灯の写真です。 黒のスモークガラスなので暗いです。

光源反対側、荷物室側


光源側、荷物室側


光源側、通路側


通路側、真横から見た姿です。


光源反対側、通路側

難しい工作でした。