中目のヤスリでバリバリ削りました。
プラスチックと糊付アルミテープの粉が混ざった削りカスは悍ましい(おぞましい)ものでした。
電気を通すとこんなふうです。
細かいサンドペーパーで磨いてからアルミテープで塞ぎます。
解決しました。
先端の光が強すぎるので半分に減らした(アルミテープで光源側に戻してやった)のですが、減らしすぎたかもしれません。 残念!
「荷物室は電気が消えている」方のサイドです。
解決したとみて仕上にかかります。
転がりが悪いのでディスクブレーキを削ります。 プラパーツ(ディスクブレーキ)のホイールベースが台車のホイールベースより短いのです。
左がACMEのパーツ、右がRocoのパーツです。
この中から使えるものを工面するのです。
ってすでに真ん中に選び出していますね。
エアホースはACMEの展示用エアホースを切断して使います。 フックはRocoのものです。
エアホースを付けました。 ACMEの客車にACMEのエアホースですが、取り付け寸法が違うようでかなりヤスらなくては入りません。
白くなっているのは無理に押し込んだ為に変色しています。
通路側、照明も点灯させています。
荷物室側、照明点灯のおかげで車掌室の中が少し見えます。
室内灯の写真です。 黒のスモークガラスなので暗いです。
光源反対側、荷物室側
光源側、荷物室側
光源側、通路側
通路側、真横から見た姿です。
光源反対側、通路側
難しい工作でした。