パネルライト実験 最後のMAV6

2021-07-19 | 鉄道模型
この土日の2日間、体の回復のための散歩や工作に必死で頑張りました。 そのせいか作業には焦りが感じられて多くの修羅場を潜る事になりました。

とはいえ、結果はまあまあ。

机の引き出し、接着して注意深くやったつもりでしたが、高子な接着のために「上に乗り」ました。

その時に正規の位置から少しずれました。

次の12年間ちょっと気持ち悪い感じになるのが困りものです。


新しいパネルライトをそのまま搭載したMAV2等車、仮に1号車と命名しましょう。


Tillig(ティリッヒ)の客車、型式写真風は初めてです。

1号車の通路側。 室内灯は点灯させています。


1号車のライティング、光源側、客室側


光源反対側 客室側。 光源から3番目の客室が少し明るめです。


光源反対側、客室側。 角度を変えて撮ります。


光源反対側、通路側。


光源側、通路側。


黄した方が更に良かろうと考えたパネルを積んだMAV2等車(2号車)


2号車通路側、冷房改造車と思っていたら、「冷房改造準備車であり、最後まで冷房は積まれなかった」様です。


2号車光源側、客室側。 3番区画は良いとして2番区画が暗くなり「びっくり」です。


2号車光源反対側、客室側。


光源反対側、通路側。


光源側、通路側。 かなり理想的です。


2等簡易寝台“クシェット“ 3号車と呼びます。 内装がコンパートメント客室と同じというのは残念です。


3号車の通路側です。


3号車、光源側、客室側


光源反対側、客室側


光源反対側、通路側


光源側、通路側


ポイントになった斜め上への光漏らしです。 これは1号車。


肉眼で見るとよくわかるのですが、天井へ斜めに光が出ていくところです。


スーパーキャパシタによる蓄電の図です。 客室側


こちらは通路側。

MAVというだけでしゃにむに照明装置組み込みをしましたが、全体の流れで言うなら一等車が少ないところが心配です。

中古、委託、ヤフオク専門ですから仕方がないです。

ようやく少し手が空きました。