IMONの最初期製品キハ58系は1999年9月からパノラミックウィンドウの製品から発売が始まりました。
当初よりスポンジの劣化の問題を意識していたのでグレーの硬質ウレタンの中に収められ、今も販売継続中の「IMONハイテククロス」に包まれて収納されていました。
取り出して見ようとすればいちいち包みを解いて見て、再びきれいに包まなくてはなりません。
こんな風に出てきます。
しまう時はゆったりした気持ちで包みます。
IMONハイテククロスは最高級メガネ拭きです。 模型が引っ掛かったりしません。
マークが真ん中にくる包み方があります。 実は慣れれば簡単です。
作業、手始めは2002年発売の後期製品(青箱)の長ナノの車から扱ってみようと思います。
箱の入換だけでなく、カプラーがナックルで線路に乗った者同士の連結が出来ない問題をIMONカプラー密自連で一気に解決する作業実行の用事もあります。
キハ58交換用を想定していたHO-135を使うつもりです。
貨車や台車のブレーキに使っている「茶色」と同じ材料のヘッドをパチンパチンと組立てていきます。
あっという間に快適に組み上がりました。 こうして置いてみると確かに茶色があまり茶色く無いです。
ほぼストレートに置き換えられる両者、右がナックルカプラーです。 私の想定していた色はまさにこれです。
取り付けてみました。 確かに明るすぎる感じです。
グレーの車両に使うことにして黒で再チャレンジ。 組立済で仕舞ってしまいました。
会社でも各種作業ができる「東大井工房」開設に向かってビスの整備をします。 SBー6にこれらのビスを入れます。
今度は黒でやってみます。
ヘッドを作るのは簡単です。 パチンと組んでバラけないのはものすごく楽です。
ポケットへの組付けは頭側を当てておいてマイナスドライバーでチョット推しながら上下から押さえるとすごくスムーズに「ムギュ~~」っと組み上がります。
またナックルと比べてみます。 これまたさっきより差が大きいですね。
先頭部のカプラーはこちらが良さそうです。
連結面側は色が薄い茶色でも良さそうにも思いますがキハ58系は全て黒にします。
21.3m車用の馬場9mmのモルトを貼っていきます。
屋根を押さえるモルトは6mmのモルトは内箱内部の幅が約260mmなので片方30mmのスペースを測りながら貼っていきます。
9両編成用の箱です。
あっとびっくり!非冷が出てきました。
これは仲間外れでした。 昭和40年代後半の〔き そ〕は基本編成8両で季節などで3両増結され名古屋~松本間11連になることがあります。
8両でピッタリだったのです。
この非冷のキハ28の相方はモデルワーゲンベースの特製品キハ55が1両で寂しそうにしていました。
そうなると8両用の外箱を持ってきて内箱を交換し、もう一つの8両用の箱も登場して8両編成に化けました。
中身が入れ替わりました。
キハ65にもナックルを付けてみます。
久々に見るキハ65がよくできているのでびっくりです。 黒車輪の中に白いディスクブレーキが光ります。
そんな予定ではなかったのですが先頭に使うことにします。
キハ65はIMONでは全車T(モーター無し)です。 理由はDML30HSDエンジンをわざわざモーター収容の為猛烈幅広にするのはいかんかなあ・・・と思ったからです。
DMH17Hはモーター付きと無しで別のものにするわけにはいかないので幅広で我慢です。
一応遊べるようになりました。
「指定ー指定ーグ指ーグ自ー自由ー自由ー自由ー自由」の編成です。
手を付ければきりがないのですがこれでモーターも統一されています(ナミキ径12.5片軸)ので良く走ると思います。
当初よりスポンジの劣化の問題を意識していたのでグレーの硬質ウレタンの中に収められ、今も販売継続中の「IMONハイテククロス」に包まれて収納されていました。
取り出して見ようとすればいちいち包みを解いて見て、再びきれいに包まなくてはなりません。
こんな風に出てきます。
しまう時はゆったりした気持ちで包みます。
IMONハイテククロスは最高級メガネ拭きです。 模型が引っ掛かったりしません。
マークが真ん中にくる包み方があります。 実は慣れれば簡単です。
作業、手始めは2002年発売の後期製品(青箱)の長ナノの車から扱ってみようと思います。
箱の入換だけでなく、カプラーがナックルで線路に乗った者同士の連結が出来ない問題をIMONカプラー密自連で一気に解決する作業実行の用事もあります。
キハ58交換用を想定していたHO-135を使うつもりです。
貨車や台車のブレーキに使っている「茶色」と同じ材料のヘッドをパチンパチンと組立てていきます。
あっという間に快適に組み上がりました。 こうして置いてみると確かに茶色があまり茶色く無いです。
ほぼストレートに置き換えられる両者、右がナックルカプラーです。 私の想定していた色はまさにこれです。
取り付けてみました。 確かに明るすぎる感じです。
グレーの車両に使うことにして黒で再チャレンジ。 組立済で仕舞ってしまいました。
会社でも各種作業ができる「東大井工房」開設に向かってビスの整備をします。 SBー6にこれらのビスを入れます。
今度は黒でやってみます。
ヘッドを作るのは簡単です。 パチンと組んでバラけないのはものすごく楽です。
ポケットへの組付けは頭側を当てておいてマイナスドライバーでチョット推しながら上下から押さえるとすごくスムーズに「ムギュ~~」っと組み上がります。
またナックルと比べてみます。 これまたさっきより差が大きいですね。
先頭部のカプラーはこちらが良さそうです。
連結面側は色が薄い茶色でも良さそうにも思いますがキハ58系は全て黒にします。
21.3m車用の馬場9mmのモルトを貼っていきます。
屋根を押さえるモルトは6mmのモルトは内箱内部の幅が約260mmなので片方30mmのスペースを測りながら貼っていきます。
9両編成用の箱です。
あっとびっくり!非冷が出てきました。
これは仲間外れでした。 昭和40年代後半の〔き そ〕は基本編成8両で季節などで3両増結され名古屋~松本間11連になることがあります。
8両でピッタリだったのです。
この非冷のキハ28の相方はモデルワーゲンベースの特製品キハ55が1両で寂しそうにしていました。
そうなると8両用の外箱を持ってきて内箱を交換し、もう一つの8両用の箱も登場して8両編成に化けました。
中身が入れ替わりました。
キハ65にもナックルを付けてみます。
久々に見るキハ65がよくできているのでびっくりです。 黒車輪の中に白いディスクブレーキが光ります。
そんな予定ではなかったのですが先頭に使うことにします。
キハ65はIMONでは全車T(モーター無し)です。 理由はDML30HSDエンジンをわざわざモーター収容の為猛烈幅広にするのはいかんかなあ・・・と思ったからです。
DMH17Hはモーター付きと無しで別のものにするわけにはいかないので幅広で我慢です。
一応遊べるようになりました。
「指定ー指定ーグ指ーグ自ー自由ー自由ー自由ー自由」の編成です。
手を付ければきりがないのですがこれでモーターも統一されています(ナミキ径12.5片軸)ので良く走ると思います。