走行調整

2020-10-02 | 鉄道模型
走行調整はやめておこうと一時は考えた東武6000系です。 走らせられない=それだけは腐ってもやるまい!


どうしても8本のネジだけでは分解できなかった1両、力づくで開けてみました。

ゴム系クリア接着剤を車体と椅子の接着にたっぷり使いすぎてはみ出した接着剤が床板と上回りの間にまわり分解不能にさせたものでした。

そして驚きの事実、写真に見える配線留めテープ、両面テープでした!テープの上から貼って上についた台紙も剥がして使っています。


ピンセットでつまみ取ったゴム系接着剤、見事な量です。


あちこちちゃんと走れるように調整します。


台車側の摺動部も平らにしますが


プレスで抜いたことによる変形。こんなふうに膨らんでいます。


ヤスリかけるとこんな風になります。 錆止めの黒染磨きをしています。

16番の電車の場合、完成品などは特にそのまま線路に乗せて走れるものはあまりありません。

自分でこういう調整に追われまくるのが嫌だから調整無しでそのまま走らせられる電車を作ってもらいたいから


今日はケーキを死ぬほど食べて死にそうな情勢です。


醸造酒の「飲み過ぎ」に匹敵するか?!


長期で見るほどヤバイです。


6月<7月<8月<9月  そして10月は踏みとどまれるかどうか。

昨日は4時半ですが今日は3時過ぎには寝られそうです。