あまりにも鈍いiPad、
その20倍のスピードで書けるパソコンで書いたつもりが登録されていない!
イモンはもうダメかもしれません。
今こうして鈍い鈍い(にぶいのろい)iPadで、悪い重い画像とともに悔し涙で1/5くらい書きます。
なにせ画像登録に一枚10分掛かるんだから20倍は控えめな数字です。(時には15秒のこともあります)
Rocoのエッチング板、左から043、35、50です。
#800のサンドペーパーで文字を出しました。
両端の043(44形の西ドイツ末期バージョン)と50(50は軸重15tの万能貨物機、戦時形52と併せ1万両以上もの仲間が作られました)の場合は先日の44形で使った#600も使いました。
Rocoのナンバープレートは#600または#800で文字を削り出すべきです。
日本のワールド工芸は#1000を使います。
これには#800を使わない方が良いです。
日本は砲金を表す真鍮だから#800では削れるスピードが速く難しいからで、ドイツはステンレスプレートを表現する洋白だからです。(まさか??ですが、塗装も硬い?)
#600または#800だと意識的にヘアラインを感じる位のことが出来ます。
オーバーコートを掛けに行きます。塗装済みの043や50は置いていきます。
ステンレス文字の上にペンキで強い色を載せる。
日本のED73-1000と同じ様な目的?
オーバーコートは缶スプレーの半艶です。
043です。
チェックディジットを導入した時、西ドイツでは3桁ナンバーのEL、DLに合わせて蒸機も無理やり3桁にしました。
例えば普通のゼロイチは001になりました。
「01の1000番台」は本当はゼロイチではありませんでした。 2桁では空き番号が無くなったので「01-1000」にしていたのです。 軸重20tの重パシフィックだから括っただけです。
流線型(改造で普通形に戻った「流改」です)3気筒で出力も大きく、最高速度が速い(140km/h)千番台は011(石炭焚き)と012(重油焚き)になりました。
同じように44形も三桁になりましたが「043は重油焚き」「044は石炭焚き」です。
さて043ですが、フロントビームは「先頭の機関車」になっています。(重連の次位や後補機はできない)
連結器が左右に振れる余地はありません。
連結器を付ける処もありません。
連結器を設置するなら、まず下に置いてある「なんちゃってエアホース」や「フックだけで鎖なし」に交換する必要があります。
カプラー座を上手く組み付けられました。 これでカプラーが付きます。
正しく「次位」で働ける機関車になりました。
「水は有害だから飲んじゃダメよ!」のサイン(だと思います)とナンバープレート
これらの細いランナーで繋がっていたエッチングパーツは写真上に見える甲丸のヤスリで切り口を仕入れる必要があります。
下段がヤスリ仕上げを終わったものです。(勿論甲丸で削って)
平ヤスリしか無い時は、相当深くヤスって減らしても、なかなか真ん中のランナー跡が消えません。
(角度を付けて裏側を削り込むのが「対策」となります)
その20倍のスピードで書けるパソコンで書いたつもりが登録されていない!
イモンはもうダメかもしれません。
今こうして鈍い鈍い(にぶいのろい)iPadで、悪い重い画像とともに悔し涙で1/5くらい書きます。
なにせ画像登録に一枚10分掛かるんだから20倍は控えめな数字です。(時には15秒のこともあります)
Rocoのエッチング板、左から043、35、50です。
#800のサンドペーパーで文字を出しました。
両端の043(44形の西ドイツ末期バージョン)と50(50は軸重15tの万能貨物機、戦時形52と併せ1万両以上もの仲間が作られました)の場合は先日の44形で使った#600も使いました。
Rocoのナンバープレートは#600または#800で文字を削り出すべきです。
日本のワールド工芸は#1000を使います。
これには#800を使わない方が良いです。
日本は砲金を表す真鍮だから#800では削れるスピードが速く難しいからで、ドイツはステンレスプレートを表現する洋白だからです。(まさか??ですが、塗装も硬い?)
#600または#800だと意識的にヘアラインを感じる位のことが出来ます。
オーバーコートを掛けに行きます。塗装済みの043や50は置いていきます。
ステンレス文字の上にペンキで強い色を載せる。
日本のED73-1000と同じ様な目的?
オーバーコートは缶スプレーの半艶です。
043です。
チェックディジットを導入した時、西ドイツでは3桁ナンバーのEL、DLに合わせて蒸機も無理やり3桁にしました。
例えば普通のゼロイチは001になりました。
「01の1000番台」は本当はゼロイチではありませんでした。 2桁では空き番号が無くなったので「01-1000」にしていたのです。 軸重20tの重パシフィックだから括っただけです。
流線型(改造で普通形に戻った「流改」です)3気筒で出力も大きく、最高速度が速い(140km/h)千番台は011(石炭焚き)と012(重油焚き)になりました。
同じように44形も三桁になりましたが「043は重油焚き」「044は石炭焚き」です。
さて043ですが、フロントビームは「先頭の機関車」になっています。(重連の次位や後補機はできない)
連結器が左右に振れる余地はありません。
連結器を付ける処もありません。
連結器を設置するなら、まず下に置いてある「なんちゃってエアホース」や「フックだけで鎖なし」に交換する必要があります。
カプラー座を上手く組み付けられました。 これでカプラーが付きます。
正しく「次位」で働ける機関車になりました。
「水は有害だから飲んじゃダメよ!」のサイン(だと思います)とナンバープレート
これらの細いランナーで繋がっていたエッチングパーツは写真上に見える甲丸のヤスリで切り口を仕入れる必要があります。
下段がヤスリ仕上げを終わったものです。(勿論甲丸で削って)
平ヤスリしか無い時は、相当深くヤスって減らしても、なかなか真ん中のランナー跡が消えません。
(角度を付けて裏側を削り込むのが「対策」となります)