キハ58第二班の苦闘続く

2020-10-28 | 鉄道模型

ポスターに切れ目を入れたり、前面「急行」表記を切り出したり。

ポスターは製品にもこれから切り出しているのでしょうか?

もうひと工夫して、余白なしトンボに合わせて切れば余白無しで切り出される様にすると4倍早くて助かります。

余りにも多い両数をやるので新しい製品を作って欲しいです。

地図の西日本、北海道、「東日本の特急です」が薄いと思われますし、ワリトーの宣伝が欲しいです。


ポスターを貼り、椅子の背中を塗りました。 乾かし中です。


アルミテープから 6.125mm幅の切片をたくさん切り出して室内灯反射板にします。


楽な範囲で効果的を狙ってインテリアを取り出しますが、驚いた事に車体はば一杯です。

キハ58の中には分解できないものがありますが、原因が解ってきたので今後は大丈夫そうです。

要は床板と室内仕切の横幅が完全に同一なのです。 割合組立は雑なので床板と室内仕切りが0.2mmとか平気でズレていたりします。 この機会に完璧一致を目指します。


運転台色差しはこの程度でたくさんの様に思います。


室内、窓上内側に室内灯を最大限生かすためのテープを貼ります。


キハ58の組立上の欠点に真上から組めず、ややアングルに椅子が当たる場所があります。

椅子の座面が邪魔なのでレールカッティングニッパーで切除してしまいます。

猛烈な勢いで作業していますが苦しい作業が続きます。