Rocoの蒸機一旦終了

2020-10-11 | 鉄道模型

フライシュマンから引き継いだ03です。 まるでバックマン(漢字で書くと百万城)? 中国のケーダー社の製造かと思わせる雰囲気です。
(パッケージにはMade in EUとありますが)


パーツです。同梱伸縮カプラーはなんとフライシュマン、人形はRoco


旅客列車牽引を任せる釜ですからRocoの伸縮カプラーを使います。 右はRoco製のBR35です。

同じものの表現が違う解釈になる例ですね


シリンダーの尻棒上がRoco、下がフライシュマン


フライシュマンには鎖無しフックの製品は無いかも、でRocoのパーツをねじ込みます。


適当ですが、フライシュマン、ロコ、ロコ、A.C.M.E.


35(Roco)と03(フライシュマン)
前頭部煙突前の台形の給水加熱器(通称人民帽)の造作の違い。


手前BR03、奥BR35 ゼロサンの方がだいぶ大きいですが同じものを表現しているのの「差」が面白いです。


BR043とBR03の台車の雰囲気の違い 同じ台車のはず。


これはBR043とBR44です。


重油専燃ですがDR(手前)とDBの差が面白いです。


左西ドイツ右東ドイツ


左西ドイツ右東ドイツ


左西ドイツ右東ドイツ


BR50のテンダー台車です。 BR35と同じ台車です。


仕方がない!墨入れします。


拭き取りました。

全くこんなに苦労するとは思いませんでした。 

たかが完成品を完成させることですが・・

予定の10倍かかったかもしれません。


VT601にも手を出しました。


こんな風に入っています。 基本7両


増結3両です。


連結器と手すりが付属品です。


先頭車の内1両だけに動力が入っています。


手すり


意外に慣れれば簡単です。


想定の5分の1の所要時間で全車手すりなどの仕上げが完成しました。

わからないものですね。