今日はまず簡単なATS-S表記から始めます。
[S]の表記が完成品にもありません。[Sn][SN]だかにもするかもしれないと言う言い訳で転写無しなのです。
苦労させる車両です。
KATO インレタキハ58ー564に決めたので文字を組み合わせるのです。
キハ58はこれからも大量に使うので、キハ28からキハ58を作ります。 キハ56のキハを外して564のもとをつくります。
IMONのインレタは「1」「2」「5」「8」「0」を多くしています。
まずは「キハ 8」を転写します。
数字「5」を連れてきました。
キハ58になりました。
56を加えます。
4を加えて出来ました。
KATOと比較してみます。 やはり1割違いますね。
16番の人達に訴えたいのはKATOは特別優れたインレタですがシャープで転写もよりよくつくのはIMONですのでインレタもよろしくお願いいたします。
IMONのインレタ1/80 製品は800番台の型番です。
反対側も「キハ 8」から始まります。
キハ58になり
キハ58ー56
キハ58-564の出来あがり。
こちらもKATOtと比較です。
IMON完成品と比べてもはるかにシャンとしています。
これで終わったつもりの写真ですが・・・・終わっていませんでした。
この時代の〔きのくに〕の姿を確認してみると、タブレットキャッチャーは取付けられており、タブレット防護柵は銀ではっきり付いてます。
天王寺なんて、都会の気動車と思っていましたが、意外に使われていた様です。
形式写真が意味無しですね。
体重はギリギリ言い訳なしのUPで済みました。
まだ暗雲垂れ込めています。