弄りながら勉強の日々

2020-10-25 | 鉄道模型

今日はまず簡単なATS-S表記から始めます。

[S]の表記が完成品にもありません。[Sn][SN]だかにもするかもしれないと言う言い訳で転写無しなのです。

苦労させる車両です。


KATO インレタキハ58ー564に決めたので文字を組み合わせるのです。

キハ58はこれからも大量に使うので、キハ28からキハ58を作ります。 キハ56のキハを外して564のもとをつくります。

IMONのインレタは「1」「2」「5」「8」「0」を多くしています。


まずは「キハ 8」を転写します。


数字「5」を連れてきました。


キハ58になりました。


56を加えます。


4を加えて出来ました。


KATOと比較してみます。 やはり1割違いますね。

16番の人達に訴えたいのはKATOは特別優れたインレタですがシャープで転写もよりよくつくのはIMONですのでインレタもよろしくお願いいたします。
IMONのインレタ1/80 製品は800番台の型番です。


反対側も「キハ 8」から始まります。


キハ58になり


キハ58ー56


キハ58-564の出来あがり。


こちらもKATOtと比較です。


IMON完成品と比べてもはるかにシャンとしています。


これで終わったつもりの写真ですが・・・・終わっていませんでした。


この時代の〔きのくに〕の姿を確認してみると、タブレットキャッチャーは取付けられており、タブレット防護柵は銀ではっきり付いてます。
天王寺なんて、都会の気動車と思っていましたが、意外に使われていた様です。

形式写真が意味無しですね。


体重はギリギリ言い訳なしのUPで済みました。


まだ暗雲垂れ込めています。