もう6月もおしまい。しかし今月は環境関連で色々なことが起こっている。「奄美大島&徳之島のお気持ち宣言」「絶滅危惧鳥類の卵埋め立て問題」「元大臣のウナギは資源管理できている発言」「AIサイトZTMTによる無断転載問題」「コクチバスは日本にもどんどん増えてほしい発言」などであるが、これをいちいち解説するのは時間の無駄なのでやめておこうと思っている。椎名さんは暇ではないのだ。
そんな中6月半ばにお迎えしたしましまくん。ウナギ目・ウツボ科・ウツボ属のシマウツボである。その名の通り体側にある横帯が目立つ種で、シマウミヘビや爬虫類のウミヘビに擬態しているのかもしれない。小型でかわいい種だが、ウツボ属なので口は大きく歯は鋭い。
飼育開始当初のシマウツボ
飼育開始当初は同居するシマアラシウツボにびびり、水槽の隅っこでとぐろをまいていたものの、いまではシマアラシウツボと概ね仲良く過ごしている。餌はほかのウツボ同様にイカの下足を1週間に3回ほど与えている。
ということで2025年もはやくも半分が終わってしまった。仕事もプライベートの仕事も片付けなければいけないのがまだ山積みである。さ、頑張らねば・・・。
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