♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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■洗礼式と聖餐式 / 羽鳥頼和

2018年11月03日 | Weblog
2018/9/29放送

 世の光の時間です。お聴きくださりありがとうございます。羽鳥頼和です。

 今日はコリント人への手紙第一 10章から洗礼式と聖餐式についてお話しします。

 洗礼式はバプテスマとも言い、信仰生活を始めるにあたって行う式です。神に誓約をして水に入ります。聖餐式は十字架にかかられたキリストを覚える式です。パンを食べてぶどう酒またはぶどうジュースを飲みます。当時のコリントの教会の中に、この二つの式をしていれば救われているのだから何をしても良い、と考えて偶像の儀式に参加してそこで供え物の肉を食べている人たちがいました。この手紙の著者である使徒パウロは、その事が間違っていることを教えているのです。彼は出エジプトの出来事から話しています。

 エジプトで奴隷であったイスラエルを神は救ってくださいました。神は海の水を真っ二つに分けられたので、人々は海の真ん中を通ってエジプトを脱出することができました。そしてエジプトを脱出した人々は荒野を旅している中で、神からマナというパンのような食べ物をいただき、喉が渇いたときには岩から水が湧き出し、水を飲むことができました。神によって救われ養われた彼らでしたが、彼らは偶像崇拝を行い、食べて飲んで淫らな行いをしたのでした。そして彼らは荒野で滅ぼされてしまいました。パウロはコリントの人々に、「この出エジプトの出来事は私たちを戒める教訓です。彼らが貪ったように悪を貪ることが無いようにするためです。」(参照コリント人への手紙第一 10章6節 )と教えているのです。

 洗礼式と聖餐式は神によって救われた者が行う式です。洗礼式は神を信じ、神に従って生きていくことを決心し、神に約束する時です。聖餐式はキリストの十字架によって自分が救われていることを確信して、救われた者としてふさわしく生きる思いを新たにする時です。神によって救われた者がどのように生きるかが大切なことなのです。神が最も喜ばれることは、偶像ではなくまことの神を礼拝することです。

 明日は日曜日です。キリスト教会では礼拝を神に捧げます。お近くの教会にいらしてください。

 (PBA制作「世の光」 2018.9.29放送でのお話より )
 
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