2025/3/7放送
「世の光」の時間です。いかがお過ごしでしょうか。愛知県春日井市にあります春日井聖書教会協力牧師の水谷潔です。
昨日に続いて、新約聖書コリント人への手紙第二 5章が記す「新しさ」についてお話しします。二回目の今日は「新しい 人の知り方」です。そのことは5章の16節に書かれています。新約聖書コリント人への手紙第二 5章16節をお読みします。
「ですから、私たちは今後、肉にしたがって人を知ろうとはしません。」
イエス様を信じるなら人の知り方が新しくされます。イエス様を信じる前の人の知り方を聖書は「肉にしたがって知る」と表現しています。「肉」とは言い換えるなら「生まれながら」です。初期設定、デフォルトと言ってもいいかもしれません。
では「肉に従った人の知り方」っていうのはどんなものでしょうか。たとえば自分にとって快適か不快か、損か得かなど、プラスやマイナスを基準に人を知ろうとするあり方です。プラスなら親しくし、マイナスなら距離を取ったり遠ざけようとします。あるいは人を容姿や学歴や職業や地位、そうしたスペックで人を知ろうとします。それらは人を知る確かに材料にはなるかもしれません。しかしその人を正しく知ることはできないでしょう。なぜなら、人の本質はその人の人格や心にあるからです。
しかしイエス様を信じて新しいいのちに生きるようになると、プラスマイナスやスペックで人を知ろうとするあり方は終わってゆきます。イエス様を信じるなら、自分と相手だけの関係ではなく、そこに神様が参加してくださいます。
そして自分の目、人の目、世間の目ではなく、神様の目を通してその人を見るようになります。そこから相手を正しく理解し、愛し、受け止めていく豊かで幸せな人間関係が始まっていくんです。
聖書は言います。
「ですから、私たちは今後、肉にしたがって人を知ろうとはしません。」
イエス様を信じるなら人の知り方が新しくされます。損得や外見、学歴、地位などで人を見ることのない、そういうあなたへと変えられていきます。
どうでしょう、ラジオの前のあなたもイエス様を信じて幸いな人間関係を作りませんか?
( PBA制作「世の光」 2025.3.7放送でのお話しより )
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