♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■コルネリウス / 板倉邦雄

2019年08月06日 | Weblog
2019/7/2放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。
 今日は「コルネリウス」という題でお話ししましょう。

 今、私たちはペテロの巡回伝道旅行を学んでいます。さて、地中海の海沿いの町カイサリヤに住んでいたローマのイタリア隊の百人隊長コルネリウスとペテロは出会うことになります。さて、カイサリヤは当時、ローマ総督の管轄でした。コルネリウスはイタリア隊と呼ばれた部隊の百人隊長でした。彼は信心深く、家族一同と共に神を敬い、人々に数々の施しをして、絶えず神に祈りをしていました。コルネリウス隊長はまだイエス様を知り信じてはいませんでしたが、清潔で親切で正直で、何よりも信心深い人でした。彼は外国人でしたが旧約聖書を読んだり、ユダヤ人の敬虔な信仰生活を見て、ユダヤ人の宗教に心惹かれていたのではないかと思います。

 さて、そのコルネリウスが毎日規則正しく三時の祈りの時に祈っていますと、神の使いが彼の所に来て、「コルネリウスよ。」と呼ぶのを幻の中ではっきりと見たのです。

 私たちは祈る動物です。毎日規則正しく祈る習慣の中で、天の神様とコンタクトを持てるのです。そして神に守られ導かれ恵みと祝福をいただけるのです。コルネリウスは神の使いを見て恐ろしくなり、「主よ。何か用ですか?」と答えました。

 すると使いは言いました。「あなたの祈りや施しは神の御前に届いて覚えられている。今、ヤッファに人とを遣ってペテロと呼ばれるシモンという使徒を招きなさい。」 コルネリウス隊長はしもべ二人と部下の中で信心深い兵士を一人呼び、ヤッファへ送り出しました。私たちが人知れずこの地上で捧げる祈りと施しは天の神に届いているのですね。そして天の神にしっかり覚えられているということです。

 八木重吉の祈りの歌を紹介しましょう。病床での歌です。
 「何はともあれ、私は死ぬる瞬間まで、生きるという努力を捨てない。」

  (PBA制作「世の光」2019.7.2放送でのお話より )

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