♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■人はくじを引く / 板倉邦雄

2018年07月31日 | Weblog
2018/6/26放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。
 今日は「人はくじを引く」という題でお話ししましょう。
 学級委員を決める時、クラスの中で決選投票となる場合がありました。最後に二人だけ残るというケースです。

 ところで、イエス様の12弟子の内1人の抜けた分の補欠選挙という状況になりました。弟子のペテロが次のように訴えました。
「そういうわけで主イエスが私たちの間を行ったり来たりしている三年の期間中、いわゆるヨハネの洗礼をイエス様が受けた時から始まって私たちを離れて天に挙げられた日に至るまで、終始私たちと行動を共にした人たちの内、誰か一人が私たちに加わって主イエスの復活の証人とならなければなりません。」

 主イエスの復活の証人の条件は前にも触れました。イエス様の伝道をはじめから目撃していること。イエス様の弟子たちと共に行動したことの二点でした。証人は自分の見たこと聞いたこと経験したことが何よりも重要なポイントになりますねえ。

 そこで弟子のペテロの提案に従って、会衆一同そこに集まった人々は話し合い、語り合った結果、バルサバと呼ばれたヨセフとマッテヤの二人を推薦して立てたのです。そして祈りました。
 「すべての人の心を御存知である主なる神様。この二人の内、どちらかを選んで、どうかお示しください。」

 それから二人のためにくじを引いた所、マッテヤに当たったので、この人が十一の弟子すなわち使徒の一人に加えられることになったのです。

 くじを引くとは今時分では選挙するということになるでしょう。人々の心はヨセフにもマッテヤにもキリストの弟子、使徒になって欲しかったのです。しかし使徒職の椅子は一つでした。そのためのくじ引きであり、決選投票の選挙だったのです。

 聖書の箴言という箇所に次のようなことばがあります。
 「人はくじを引く。しかしことを定めるのは主、神である。」(箴言16章33節 口語訳参照)
  また「神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。」とピリピ人への手紙2章13節にあります。(新改訳2017)

   (PBA制作「世の光」2018.6.26放送でのお話より )

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