ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

お正月用のお酒

2011-12-30 10:37:12 | おいしい

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
              (↑これをクリックするとホームページに行きます)

▼このところおうちで飲んだ御酒。


左から
「上喜元(じょうきげん) 特別純米酒 にごり酒」(酒田酒造 山形県酒田市)
「奥播磨(おくはりま) 純米 活性すくい汲み にごり酒 23BY」(下村酒造 兵庫県姫路市)
「翠露 荒走り 備前雄町 純米吟醸生原酒」(舞姫酒造 長野県諏訪市)
「菊の司 無ろ過純米生原酒 しぼりたて 亀の尾仕込」(菊の司酒造 岩手県盛岡市)

  皆さんおいしゅうございました。
「菊の司 無ろ過純米生原酒 しぼりたて 亀の尾仕込」はおかんするほうが口に合ったなあ。

▼年末年始用。


左から
「滋賀渡船(わたりぶね)六号 純米生原酒」(藤居本家 滋賀県愛知郡)
森田商店のお父さんのイチオシでした。
「幻の酒米 滋賀渡船六号100%使用」、「さわやかな香り、味わい深いやや辛口」とラベルに載っています。
酒米の王者と云われる「山田錦」の父系が滋賀県の「渡船」だそうで、酒造米として半世紀ぶりに復活させ、七十余年ぶりに日本酒として仕込んだとか。

「百楽門 どぶろく生酒」(葛城酒造 奈良県御所市)
720mlの瓶に500ml入っています。
説明書きに「生酒ですので必ず冷蔵庫で保管してください。火入れ処理をしないで、発酵したモロミを絞らず瓶詰したお酒ですので瓶内で微発酵しております。その為、開栓時にお酒が噴き出すおそれがありますので、開栓には十分ご注意下さい」とあります。

「天の戸 美稲(うましね) シュワロト 発泡にごり酒 生」(浅舞酒造 秋田県横手市)
「炭酸はじける純米酒です。シュワッとした口当たりとトロリとしたのど越しをお楽しみいただけます」とのこと。
シュワトロなんて、いい名前をつけたもんだなあ。

 うふふ、お正月になったら飲むんだ! 我慢だ! ガッツだ! アホだ! つっこまんといて!

 最近、日本酒の保存についても進化したみたい。
この袋はお酒の品質を大切に守ります
お酒の味は紫外線により劣化し、更に着色の原因となります。
この袋は紫外線の90%をカットする特殊フィルムです。
お酒の保存はなるべく15℃以下の冷暗所で管理してください。
と書いてある透明なビニールのような袋に包まれている日本酒を見かけるようになりました。うれしいね。

 さて、今日の犬猫勢力図は「しばしの平和」


 ハルちゃん、幸太君に手を出すんじゃないよ。足もだよ。歯もだよ。

 ではよいお年をお迎えくださいね。