昭和30年頃の諏訪駅マップです。新しい路線が点線で記されています。
諏訪駅を出た近鉄線が桑名へ向かう。新しくしかれる線路沿いに立って電車を見る人。やがてここを走ることはなくなる。(四日市の昭和 樹林者刊 門脇篤氏撮影)
昭和31年、完成間近の新駅を上空から撮っています(提供:中日新聞)
諏訪駅ホームから、湯の山方面へ向かう電車が出ていきました。(水谷宜夫さん提供)
平成20年の空撮(提供:中日新聞)
昭和30年頃の諏訪駅から東の街区図(聞き取り結果で、不正確な点あり)
サンシ前から諏訪駅方向にとられた写真。北岡時計店の時計塔がみえます。(四日市の昭和 樹林者刊)
逆方向、諏訪駅東の踏切から東方向を撮った写真(四日市の昭和 樹林者刊 中西秀男氏撮影)
映画の看板が立ちます。“惚れるな弥ん八” あらくれ車夫の意地と友情と恋を描く恋愛活劇篇。小説倶楽部所載の棟田博原作“自雷也太鼓”から「赤線地帯」の成澤昌茂が脚色、「女中さん日記」の村山三男が監督した。撮影は「浅草の灯」の板橋重夫。主な出演者は「滝の白糸(1956)」の菅原謙二、「あさ潮ゆう潮」の船越英二、「祇園の姉妹」の小野道子、「銭形平次捕物控 人肌蜘蛛」の矢島ひろ子、その他見明凡太朗、大泉滉、三島雅夫、三井弘次、村田知英子、浦辺粂子等。
右の映画の看板に“鶴橋鶴次郎”がある。東宝作品だから弥生館と思いきや1938年の封切りである。看板の上に「四日市祭・・」の文字があるところから 祭りのイベントとして上映されたのだろうか?Youtubeで観ることができる。