花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

三滝ライス事件

2013年10月13日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

今週の週刊文春より

確かに、消費者の期待を裏切った三滝ライスは悪い。

しかし、先導したイオンはもっと悪いと、週刊文春に書いてありました。

見方を変えれば、信用出来るのは大型店ではなく、対面販売の小売店が食の安心・安全に寄与出来るのではないかと、感じた次第です。

種類が多く、しかも安い大型店よりも、売り手の顔が見える小売店が見直される、そんな時代に入ってきたのではないでしょうか。

ま、小売店が、消費者の期待に、どこまで応えられるかどうかにかかっておりますが。

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 斎藤会頭退任 | トップ | 中津川視察旅行 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
三滝ライスと週刊文春 (阿智胡地亭 辛好)
2013-10-15 11:44:54
時々寄らせて頂き、楽しく読んでいます。最近は週刊誌の記事をジャーナリズムの報道ではなく、商品としてみるようになっています。売らんかなの内容が多くなったせいです。私には内容の正否の検証のスベがないだけに、品性を感じない記事には偽装商品の疑いを持つようになりました。

港中学の卒業生として、四日市の現況を知ることが出来る貴ブログの存在をありがたく思います。
返信する
確かに! (タケオです)
2013-10-19 22:42:13
面白おかしく書かれる週刊誌の記事には、確かに行き過ぎは感じられます。
一方、無難な記事しか書けない大手新聞には、限界を感じます。
どれをどう読み砕くか。。
自分の判断に委ねるしかないのでしょうか。
って、こんな返事でいいですか?
読んでいただき、恐縮です。
返信する

コメントを投稿

わたくしごと、つまり個人的なこと」カテゴリの最新記事