江戸中期から始まったと伝えられる、下総での西瓜の栽培。宙に上がった西瓜は、思いのほか高く上がりすぎてしまった。落ちて割れた西瓜に飛びつく子供。収穫の喜びが良く出ています。
初富(鎌ヶ谷市)・二和(船橋市)・三咲(船橋市)・豊四季(柏市)~と、下総台地には1から13までの番号の付いた地名があります。明治政府は旧士族に下総台地の開墾を勧め、開墾の順番が地名に残されました。当時は強風に強いお茶の木が多く植えられていたようですが、開拓団の知恵と工夫でスイカや落花生の栽培がおこなわれ、全国にその名を知らしめるに至りました。千葉の落花生が全国に知れ渡るまでには、苦難の道があったと想像できます。(千葉県教育委員会 下総台地の開発とスイカ・落花生生産 Webページより)
下総人さんのお住まいは千葉県。家の近くの公園には“十余一”の名前が残されているとコメントをいただきました。
下総は出身地伊勢の18年間の倍近くなってしまいました。それなのに下総の特産がスイカであることに気が付かず、タケベーさんのこのブログで知ることとなってしまいました。
八街の落花生は知ってましたが、、、、、と未練がましく言い訳、、、、、😅😅😅
タケベーさん、これからもよろしゅうに!
🙇🙇🙇