巷では、やれ戦争だの物価高だのとあまり良い話題がない。当店の売上高並びに来客数も急降下。そんな中、昨日はちょっといい話に出会えた。だから元気を取り戻したかといえば、相変わらずであります。
〇 6月12日夜、NHKで放送された“トリセツショー”。「今回は“尿もれ”の話だから観なさい」と、おかぁんより至上命令が下る。「私は尿もれなどしない!それは、わたくしには関係のない話だ」と横目でテレビをチラリと観ていると、どうやら小便の後に付くズボンのシミのことらしい。病院や旅行先での小用の後、一気にズボンの中に一物をしまい込むのだが、外へ出ると、ズボンの横にちゃんとシミがついている。これを解決してくれたのが昨夜の“トリセツショー”であった。
回答を急ぐ。膀胱にたまった尿はチンコの先から出される。この尿道は膀胱からチンコへS字型のカーブを描いているので股の真下で溜まりが出来ている。この溜まりを指で押し上げれば残りの尿が出るという事である。座り小便だと分かりづらいが、立小便だと効果てきめんだった。股を開いてチョット押さえると、チョロッと尿が出てすっきりした。旅先のトイレで股の下に手を入れているのも変だと思われそうなので、曲がった棒(通称:尿もれ対応ステッキ)を準備してクイッと押さえては如何だろうか?その棒は常時、刀のようにさしておればよい。かえっておかしいか?金玉と肛門の間をそっと抑えていただけばスッキリするのであります。
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