花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

笑話30年代クイズ ⑧ 続 お菓子大会

2022年11月20日 | レモン色の町

昭和30年代クイズ 次のお題ですが・・・。昭和30年代とは高度成長期に入る時代、明治以来の生活様式が欧米式の生活様式に変わる過度期にあたると思っています。そんな激変の時代を成長期に経てきたのが、我々団塊の世代でした。

続きましてお菓子のお題で二問。解けるかなぁ???

問題その1 昭和30年代の半ば、日本一のガム(チューインガム)のメーカーとして一世を風靡していたのは何処でしょう?

A.カバヤ食品 B.ハリス食品 C.ロッテ D.江崎グリコ

明治ドロップは、フルーツ系のドロップの他、チョコレートあじのドロップも発売している。

明治41年創業のサクマ式ドロップス。第二次世界大戦で一時休業をやむなくされたが、戦後復活した。

問題その2 グリコが昭和32年から始めた「おまけキャンペーン」で、商品についていたおまけは何だったでしょう?

A.外国のコイン B.外国の旗 C.外国切手 C.花の種

当時、グリコやカバヤには、点数カードやオマケの玩具がついており、そちらの方が楽しみで、お菓子は、まとめて飲み込んだりしてオマケを楽しみました。

「一粒300メートル」がキャットフレーズのグリコキャラメル。左から、昭和34年、昭和25年、昭和12年発売のパッケージ。

裏には、時代を反映していて、栄養価の高さをうたっている。

グリコのオマケ、昭和28年~昭和32年頃のもの。

“昭和少年少女ときめき図鑑”市橋芳則+伊藤明良 河出書房新社刊 より

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