花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

四日市市歌

2010年07月09日 | 四日市商店連合会です
本日 商店連合会情報部の集まりがございました。私を含め、会長を含めて6名の精鋭部員が集合いたしました。今年度の 運営方針と内容を検討する為です。
まず、四日市商店連合会ホームページ「四日市商店街通信」の会員名簿を新しく書き換えることといたしました。
そして、商店街ごとの空き店舗情報コーナーを作ってはというご意見が出ました。このサイトがきっかけで、一軒でも空き店舗をなくすことができれば、これに勝る幸せはございません。
アンド、「四日市商連オフィシャルサイト」ブログを設けます。情報部各担当者の個性を生かした“ボヤキ”を毎日掲載することといたしました。7人の精鋭が綴る“ボヤキ”を、どうかご期待ください。
って、これ、諏訪西振興組合さんがずっと昔からやってみえる「愉快な雑記帳」を、そのまま盗んだのでは?と言ったら「ま、エエが」と簡単に却下されました。(スワニシサマ ゴメンナサイ)
会議の始まる前に、会長とテラモッチャンが「四日市市歌」の話題で興奮してみえましたので、その歌詞の全貌をご紹介します。これは、市制60周年記念の広報四日市に掲載されていたものです(昭和32年9月24日発行) 佐々木信綱作詞
一、あけぼの清き 伊勢の海
  内外(うちそと)の船の 出入(いでい)る港
    わが四日市 大四日市
  七つの海の 潮の香の
  マストの旗に こもる汽船(ふね)
  小船の白帆(しらほ) 画(え)のごとし
二、工場(こうば)の煙 たえ間なき
  産業都市の 栄(さかえ)を見よや
    わが四日市 大四日市
  市民の誇 よろこびは
  競いて進む 勤労に
  文化の花も さき匂ふ
三、鈴鹿の嶺の 夕映(ゆうばえ)は
  飛躍の明日を かがやき示す
    わが四日市 大四日市
  ああ東海の 枢要(すうよう)の地
  さきみどりつづく 広き道路(みち)
  灯ともる街に 平和あり
小学校で 歌ワサレマシタ 懐かしいです