花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

フルハウス最後から二番目のライブ

2010年07月04日 | 諏訪商店街振興組合のこと
強烈に暇な日曜の夕刻、同級生の藤井君が来店。お客ではない。
現在、JR前にフルハウスを開いているが、7月24日(土)諏訪新道の新道薬局の隣に引っ越してくるという報告をもらう。新道通りにライブハウスが誕生する。何よりも、商店街が良くなるのでうれしい。特に諏訪新道北側は今後注目に値する。(コレマタ特に夜のスワセントラルパーキングの収益に結びつく)
過去、フルハウスへは二度ほどお伺いしているが(ジャズに関しては無知・無関心)、そのとき酒を呑むと5,000円ほどかかる。ヨッテニ度々行けない。
移転を控えた7月11日(日)午後8時に、面白いのがあるから来ないかと誘われる。パンフレットを見ると、なるほど行こうかという気になった。
<ガイユニット・ハーレム特殊部隊>
香しい濃縮加齢臭と日常のアルコール過剰摂取により生成された不可思議な物質をGuyフェロモンと呼ぶ。その合成化合物質が女たちを欲情させ虜にし、4人の美しく淫らな女たちを結集させた。小埜涼子の超絶、悶絶サキソフォンと性と音のラーガを極めた金子ユキが奏でるヴァイオリンの音響に舞踏家 ショウカワキョ?が乱れ舞う。ビジュアリスト>ミュウが創造する視覚表現が幻惑を生み、パカワジというインド最古の打楽器を操る金子哲也は絶え間なく永遠のインド的宇宙リズムを打刻する。移転間際にヴェールを脱いだフルハウス秘密のスタジオで繰り広げられる最初で最後、驚愕の最先鋭ライヴパフォーマンス。
見世物的過激な呼び込み文でありますが、内容はどうやら真面目な様子と伺える。一度出かけてミヤウカナ?
コメント (2)
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