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花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

リング リバースは本当に怖い!

2019年04月14日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

昨年公開のリング リバース。女の子はかわいいね。テレビの電源を切っても消えない。そして、倒れたテレビの中からニューッと出てきた。

がしゃんこ!

すっくと立ちあがる!

麻原か??映像に無理があった。告発されるの 間違い ナシ! スミマセーーーーン

 キモイ!

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エキサイト四日市・バザール 本部席の様子

2019年04月09日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

アーア ついにここまで来てしまいました。怒るか!警察に告発されるか!

 

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<閑話休題 タイムマシン>

2019年03月23日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

閑話休題 タイムマシン!

3月21日は、男の囲炉裏端の集まりでまち歩きがあり、北野保先生と1番街から本町方面へ歩かせていただいた。祭りの練りがどうやって諏訪の踏切の高架ををくぐることが出来たのか?郵便局と電話局の建物は違っていたのかなど、興味あるお話が聞けました。結果は、後日掲載させていただきます。

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賀状

2018年12月31日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

賀 状   長田 弘

 古い鉄橋の架かったおおきな川のそばの中

学校で、二人の少年が机をならべて、三年を

一緒に過ごした。二人の少年は、英語とバス

ケットボールをおぼえ、兎の飼育、百葉箱の

開けかたを知り、素足の少女たちをまぶしく

眺め、川の光りを額にうけて、全速力で自転

車を走らせ、藤棚の下で組みあって喧嘩して、

誰もいない体育館に、日の暮れまで立たされ

た。

 二人の少年は、それから二どと会ったこと

がない。やがて古い鉄橋の架かった川のある

街を、きみは南へ、かれは北へと離れて、両

手の指を折ってひらいてまた折っても足りな

い年々が去り、きみたちがたがいに手にした

のは、光陰の矢の数と、おなじ枚数の年賀状

だけだ。

 元旦の手紙の束に、今年もきみは、笑顔の

ほかはもうおぼえていない北の友人からの一

枚の端書を探す。いつもの乱暴な字で、いつ

もとおなじ短い言葉。元気か。賀春。

 無事に年を越せそうです。

「また正月が来た」なんて嫌な顔をしないで

感謝の気持ちで  新しい年を迎えたいものです

 

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映画「来る」上映間近!

2018年12月04日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

よっかいちフィルムコミッション様が、パンフを作っていただいた。

大道具さんがみえて、仏壇を飾りたいとの御依頼があったのは今年の2月頃か?新品ではいけないということで、探した。そして納品。床の間横を仏間に仕立て、畳を傷つけないように、大道具の皆さんと共に慎重に収めた。これは飾り付けの様子である。

小道具の持ち込みは2台のトラックに。サッカーボールから三輪車、扇風機まであった。映されないものが殆どではないだろうか。仏壇に飾るお花だが、今の造花は良くできていますよ。といったが、答えはノー。監督の力の入れようが伝わる。ロケは1回では終わらず、後日撮り直しがあったそうだ。乞うご期待!

追記  寒い冬に夏のシーンを撮った。裏方の私は、ロケ当日は拝見していない。出来栄えが楽しみである。黒木華さんと妻夫木聡さんが来ていたそうだ。

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ボヘミアン・ラプソディをミタ

2018年11月16日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

予告をしつこく観るうちに、全く興味の無いロック映画にもかかわらず、109シネマズに足を運んだ。すごい!魂が震えるというか、最後のチャリティイベント21分間のライヴ・エイドには泣かされた。冒頭、ステージへ進むフレディの後姿は、顔が写されず孤独感が漂う。ところが最後の繰り返されるシーンには仲間と共にステージへ上がるフレディの姿がある。

学ぶところは多い。パーフォーマンスによる盛り上げ方は、天才的である。そして、曲は同じところを留まらない。破天荒な演奏をすると思えばオペラを取り入れる。ロックを基本にロックという枠にとらわれず、常に新しい変化を求めているのだ。意見を戦わせ、喧嘩になる。しかし、皆の感性が合えばひとつになる。

ストーリはいたってシンプル。成功から挫折があり、再起する物語だ。ホモ達の存在にはハラハラさせられるが、これも伝記だからだろう。同一性障害者として理解ある眼で見なくてはならないと思う。これは劇場で観るべき映画である。難聴になるくらいの大迫力でありました。

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円頓寺秋のパリ祭2

2018年11月11日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

円頓寺商店街を紹介するパンフを見ると、1799年に出来たフランスのパサージュ・デ・パリと円頓寺商店街が、見開きの左右対称で紹介してある。

モンマルトル通りからサン=マルク通りへ抜ける間にあるパサージュ(アーケード)・デ・パノラマの紹介が左に

それに、対比した形で円頓寺商店街が載っている。パサージュ・デ・パノラマを意識してアーケード改装をしたのは2015年。この時から通りのコンセプトを「パリ」として、アーケード・店舗展開とイベント「パリ祭」を実践していたことになる。

イベント「パリ祭」は思い付きではないのだ。しっかりしたコンセプトで企画されてきたのだ。

明治創業の着物屋、下駄屋などの日本の伝統を伝える老舗から、喫茶店、寿司屋、そば屋、バル、フランス・イタリア料理、ピッツェリア、ベトナム食堂、沖縄創作料理、ロックバーetc.多彩な食を楽しめる街へ。歌舞伎シアターも誕生するなど、今名古屋で最もホットなエリアとなりつつある。

右に建つのがナゴヤ歌舞伎の「ナゴヤ座」金・土・日の1日2回公演。食事をしながら楽しめる劇場で、定員40名。座敷での観覧となっている。

うまくパリ的センスを飲み込み、コンセプト「パリ」を大切にしながら活性化して行こうという意気込みが見られる。

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円頓寺秋のパリ祭2018

2018年11月10日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

アビ・コミの堀木さんと、名古屋円頓寺商店街の「秋のパリ祭2018」を見に出かけた。

好天に恵まれ、ものすごい人出である。

なぜかこのパン屋さんは、長蛇の列。販売だけなのに20人以上並んでいた。

ドライフラワーの出店が多く目につく。パリの雰囲気である。

円パリ音楽祭は・・・

そして大道芸人レロたん

パリ祭をコンセプトに、フランスの雰囲気が漂う。ビールやワイン、フライドポテトなどの飲食が人気だ。ゆっくり食べるブースがもう少し欲しい。

空き地は酒場の路地となっていた。

やはり、食は強い。ものすごい人である。

明日も天気は良さそうだ。

 

 

 

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「日日是好日」その2

2018年11月09日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

お茶の席で、初釜は、お正月最初に開かれる席の事。森下紀子著「日日是好日」新潮文庫より。初釜は、先生自らがお茶をたて、皆さんでお正月を楽しむ会である。床軸、花、器、料理と、お正月の華やいだ雰囲気が漂う設定になっている。

 

生徒7人が、静かに、先生の登場を待っていた。

障子が開いた。

先生は、両手を膝の前にそろえて置き、私たち生徒をちゃんと見て、自然にすーっと頭を下げ、一瞬止まったと思うと、おもむろに頭を下げた(訂正 上げた)。

それだけだった。なのに胸を突かれた。

息がほんの一瞬、きゅっと小さく身をすぼませたと思うと、ふわりと元に戻るしぐさをする。それに似ていた。

先生は今、私たちに「敬意」を表した。謹み深く、謙虚に、それでいた卑屈さがなかった。

おじぎは、ただ「頭を下げる」ことではなかった。頭を下げるというシンプルな動きに、あらゆるものが含まれていた。「形」そのものが「心」だった。いや、「心」が「形」になっていた。

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四日市ロケの「来る!」公開決定

2018年11月03日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

「こわいけど、面白いから、観てください」って、諏訪公園のお化け屋敷の呼び込みみたいデス。予告編も始まり、いよいよ12月7日の公開となりました。原作は宮部みゆきが絶賛した澤村伊智著「ぼぎわんが来る」角川文庫。監督は「告白」の中島哲也。錚々たるスタッフが並ぶ。妻夫木聡・岡田准一・黒木華・松たか子・伊集院光。これだけで大作と思えるが、なんとホラー作品。しかし、予告編を観る限り、かなり洗練されたホラー映画とお見受けする。

法事のシーンの準備中

実は、今年の2月頃、四日市で法事のシーンがロケされた。かなりの機材が持ち込まれ、短時間のシーンにも関わらず、巨費が投じられたところを見ると、監督の意気込みと大作であることが想像できた。映画「来る!」。どこまで怖いか?そして、四日市ロケシーンの出来栄えは如何に?乞うご期待

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