安全問題研究会~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

公共交通と原発を中心に社会を幅広く考える。連帯を求めて孤立を恐れず、理想に近づくため毎日をより良く生きる。

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●管理人の著作(いずれも共著)
次世代へつなぐ地域の鉄道——国交省検討会提言を批判する(緑風出版)
地域における鉄道の復権─持続可能な社会への展望(緑風出版)
原発を止める55の方法(宝島社)

●管理人の寄稿
月刊『住民と自治』 2022年8月号 住民の足を守ろう―権利としての地域公共交通
核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

【管理人よりお知らせ】「今だから、ちゃんと話そう日高線」イベント(浦河町)にご参加ください

2019-02-18 23:53:33 | 鉄道・公共交通/交通政策
管理人よりお知らせです。

2月20日(水)、浦河町で「今だから、ちゃんと話そう日高線」イベント(JR日高線を守る会」主催)が開催されます。開始は18時、場所は浦河町総合文化会館2階、第3会議室です(詳しくはチラシをご覧ください。なお、サムネイル画像表示となっている場合は、クリックで拡大します)。

このイベントは、日高線をどうすべきかについて、改めて住民同士が自由に話し合おうというものです。司会者はいますが、講師やゲストなどは招請せず、あくまで住民同士がゆるく話し合いながら日高線に関心を持ってもらうことを目的としています。

「自分は乗らないから関係ない」ではなく、「いつか公共交通が欲しくなったときのために、どのようなあり方がふさわしいか考えたい」というのがイベントの趣旨です。そのため、今回のイベントは立場を限定せず、「日高線のような輸送密度の少ない鉄道はバスに転換する方がいい」との考えをお持ちの方にも広く集まってもらうことが目的です。もちろん、当ブログ管理人も会員のひとりである「JR日高線を守る会」としては、鉄道を残したいという人がひとりでも多く集まることを期待していますが……

なお、当ブログ管理人は、明日から仕事(本業)で道外に出張のため、このイベントには賛同協力しているものの、当日参加はできません。ぜひ、会の趣旨をお酌み取りいただき、多くの方の参加を得て盛会となることを期待します。

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