ゴールデンウィーク中のとある一日、午後に半日休をとって京都市内をブラブラと歩きました。まず、これまで内部の見学をしたことがなかった京都府庁旧本館を見に行こうと思って地下鉄の「丸太町」まで行くと・・・・、いつも鬱蒼とした木立に隠れている印象があった「大丸ヴィラ」(中道軒、旧・下村正太郎邸 設計:ヴォーリズ 1932(昭和7)年)が意外とよく見えていることに気づきました。
で、塀の上やすきまからパチリ。
以前からこんなによく見えていましたっけ?
解体されてしまった須磨の室谷邸(こちらもヴォーリズ)とよく似ていますね。凄いです。
そして、南側に回ると、側面もよく見えていました。
日時計です。
なかなか一般に公開されることがない「大丸ヴィラ」。
いつの日か、お庭から全景を眺め、内部も見学してみたいものです。
同じように、こんなによく見えたっけ???と
写真を撮りましたよ。
見やすく刈り込んでくれたのかな、なんて(笑)
南側も、空き地になってましたよね!
ようやく外観の全貌が明らかになりましたね!?
内部も見てみたいものです。
こんにちは。
やっぱり同じように感じておられましたか!
見やすく刈り込んでくれたのですかね?
内部も勿論ですが、何とか西側からも見たいわあ(^o^;
今日から3日間、東京出張で、
今夜はまた鳳明館に泊まります(*^O^*)