鈴木英人さんの記事をアップしましたが、1980年代~1990年代の私が好きだったアートシーンでは、ヒロ・ヤマガタさんの「泥棒」(「泥棒2」もあるのでそれと区別する意味でも書くと「泥棒1」が永遠のベスト作品です!よく”ヤマガタブルー”と言われますが、この作品のブルーの美しさは特別だと思います。また、絵の中に様々なドラマが散りばめられているのも楽しく素晴らしいです。
超名作であり「泥棒1」が好きな人は多数おられるでしょうね。私は原画は見たことがなくこれまでに何回か見たのはすべてシルクスクリーン作品だと思いますが、いつでも「買いたい!」と思いましたもんね。でも、昔は版画(シルクスクリーン)でも結構値段が高く、360万円なんて値がついていたことも。その後はネットで時折値段を見たりしていたら75万円くらいになっていたりも。しかし、まだ大学生の息子が二人いる身には家計の優先順位を考えるとそれでも手が出ないかなあ(涙)。
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