1ケ月近く続いた咳風邪がようやくましになり、ぷにょさんがブログ”まちかど逍遙”で「安治川に浮かぶ!?鉄橋」と紹介されていた謎の(?)橋を見学してきました。
※ぷにょさん、毎度お世話になります。
”まちかど逍遙”で引用されていた”新・偏屈酒場”というブログの「安治川架橋ショー」の記事をこちらにも掲載させて頂くと・・・
>阪神西大阪線の近鉄難波延伸工事の安治川橋脚の架設作業が
>行われるそうです。橋自体はもう完成して安治川の艀に浮かべて
>あり、3/4の大潮の日に、水面が上がったのを利用して、90度旋回
>させて、両岸の橋脚にストンと乗せるという珍しい工法らしいです。
という橋なのです。「台船一括架設」という工法だそうで、満潮時に台船上橋梁を架橋位置に合わせ、時間経過により潮位が下がることで台船上橋梁を橋脚に設置する工法とのこと。つまり基本的にクレーンとかを使わないんですね。へえー、これは凄い。
とりあえずは写真をご覧ください。ぷにょさんの写真と殆ど同じですけれど。
3枚目・4枚目の写真には、この橋梁が乗っけられる橋脚が写っています。
架設工事本番が予定されている3月4日って篠山マラソンの日と
もろにバッティング!
風邪で1ケ月以上全く走っていないし、こちらを見学しようかな・・・。