浦添市長、自ら運転する小型電気自動車で登庁

さて、2月12日初登庁では早速、皆様とのお約束通り公用車ではなく、自ら運転する小型電気自動車で登庁しました。




私達スタッフも松本哲治の次のステージへの見送りとして初登庁を見届けていたのですが、
たまたま市役所に訪れていた市民の皆様から

「えええーーーー!?あれで市長来たの!!?」

という周囲のどよめきに

クスクスと笑っていました。

さてさてそれに引き続き就任式を迎え、

市長就任あいさつでは、役所職員の皆さんを浦添市が展望できる窓に向かせ、

「職員の皆様は浦添市民のことを最優先に常に市民の皆様を見て仕事に励んでいただきたい。
私は後ろから職員の皆様をサポートします」

と職員の背中に向かって挨拶していました。

QABのサイトにて、その模様を動画でご覧になれます。
松本哲治就任あいさつ


松本哲治を市役所に送り出し、市役所をあとにしようとしていたとき

またまた、たまたま訪れていた市民の方から

「あの人が市長で良かったね~」

という声を聞き、私は心の中でガッツポーズをしました。


後援会の事務局スタッフはそれぞれの道へ進み、一応解散という形になりますが、

松本哲治という人間に惹かれ、全力で松本市長誕生のために一致団結してきた仲間

今後も松本哲治のサポートを行って参ります。

本ブログでは
市長になった松本の自然な姿を今後もできる範囲で更新していこうと思っておりますので、気が向いたらチェックしてみてください。

また、市民の皆様には松本哲治の監視役として市長が民意をしっかり反映できているかをチェックしていただきたいです。

よろしくお願いいたします。

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市民のための市長。民主主義社会では当たり前の市長が沖縄で初めて誕生したという感じだ。
浦添市民のための政治改革が本当にできるかどうかは松本市長の政治能力次第であるし、
未知数ではあるが、小型電気自動車での登庁は市民へのアピールが目的ではなく、
彼の政治理念であることが他の沖縄の政治家とは違う。

松本哲治(まつもとてつじ)後援会事務局ブログ



正直にいうと、松本市長の政治改革はうまくいかないと思う。
松本市長が自分の考えだけで実現しようとすると失敗すると思う。
自治労に支配されている浦添市役所の公務員たちは松本改革にサボタージュするだろう。

政治方針は予算で決まる。学校の給食を無料にするには、別の予算を削らなければならない。
削るには予算と効果について細かく調べ、削減できる予算を見つけなければならない。
それは経理に素人である市長ができないし、調べる時間も市長にはない。
無駄な予算を見つけろと役所の人間に命じても、役所の人間に見つけることはできない。
松本市長の政治を理解し、経理に強い人間をブレーンにしない限り、
松本市長の望む政治改革は実現しないだろう。

橋本大阪市長が政治改革を次々と実行できたのは有能なブレーンを集めたからだ。

松本市長も橋本市長のように、自分の政治改革を実現するための有能なブレーンを
集めてほしい。Aの予算を削りCの予算を増やす政治をしないと改革はできない。
そのためには有能なブレーンが必要だ。
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