末期症状!!宜野湾市、沖縄市、うるま市の議会が県民投票予算否決

末期症状!!宜野湾市、沖縄市、うるま市の議会が県民投票予算否決
宜野湾市議会が辺野古移設賛否の県民投票予算案を否決した。議会の判断は重い」と述べた松川正則市長が県民投票を実施しないのは確実である。
普天間飛行場のある宜野湾市が県民投票に反対した。辺野古移設問題の当事者である宜野湾市が反対したのである。普天間飛行場に関係のない他市町村の県民投票参加可否判断に大きく影響するのは間違いない。

宜野湾市に続き沖縄市とうるま市も県民投票予算案を否決した。
沖縄市は那覇市に次ぐ沖縄県を代表する市である。
宜野湾市、沖縄市、浦添市、うるま市、宮古島市、石垣市の六市は確実に県民投票に参加しない。
十一市の内最低六市が県民投票に参加しない可能性が高い。半分以上の市が参加しない県民投票はやる意味がない。
県民投票が破綻したといっても過言ではない。

デニー知事の代わりに琉球新報社説が下地宮古島市長に反論をしたが、今日、一気に三市が県民投票拒否した、宮古島市どころではなくなった。
新報は六市もの県民投票反対が出たことををどのように評価するのだろうか。

県民投票が末期症状になっているのは間違いない。
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