もうひとつの6次産業=企業経営農業







企業が農業をすると生産から販売までやるから必然的に6次産業となる。小規模農家が集まり、女性を中心に展開する6次産業と企業経営の6次産業は規模が違う。企業経営は村から飛び出て広い範囲で販売をするし、ひとつの種類を大量生産することができる。企業経営農業は生産、販売、開発を分業化し経営を拡大していく。日本はこのような企業経営の農業を増やしていかないと、農家の老齢化と減少は避けられない。また、TPPによる外国農産物と対抗できるの企業農業である。

企業による農業は独自で市場を拡大し、肥料などの原材料も独自で購入するからJAを必要としない。だからJAは農業の企業化に反対しTPPに反対しているのだ。

農業が発展するには、農業の企業化が必要だ。

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