ロシア自動車生産、22年は旧ソ連崩壊後最少・・・台湾有事は絶対にない

ロシア自動車生産、22年は旧ソ連崩壊後最少・・・台湾有事は絶対にない

 ロシアの2022年の国内自動車生産台数は67%減の45万台と、1991年の旧ソ連崩壊後最も少なくなった。原因はウクライナ侵攻に対する米国、西欧の経済制裁と外国メーカーのロシアからの撤退が要因である。これまで旧ソ連崩壊以降で生産台数が最も少なかったのは世界金融危機直後に当たる09年の約60万台だった。それよりも15万台も少ないのだ。自動車だけでなく他の製品の生産も50%以上減ったはずである。
 中国が台湾に侵攻すればロシアと同じように経済悪化するだろう。中国が一帯一路戦略世界に進出できるのは世界第二位の経済力があるからである。台湾侵攻すれば一気に経済悪化し経済力が弱くなろことがロシアのウクライナ侵攻で明らかになった。習政権が確実に経済悪化する台湾侵攻をすることはない。台湾有事は絶対にない。
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