デニー知事は国連に行く前に県庁のPFAS漏出を知っていた 

デニー知事は国連に行く前に県庁のPFAS漏出を知っていた 


デニー知事が国連人権理事会のある、スイスのジュネーブに向けて出発したのは17日である。デニー知事は米軍基地のPFAS問題を国連で訴えている時には、県庁のPFAS汚染を知っていたのである。


 県庁のずさんなPFAS管理を知っていながら、そのことを隠して米軍基地がPFAS汚染を拡大していると訴えるのは許されないことだ。

 いつからPFASの入った消火剤を県庁の駐車場のタンクに保管していたのか。なぜ液体が漏れるようなタンクにしたのか。あまりにもずさんな管理である。それにタンクに保管した消火剤の量はどれだけがについて県は公表していない。
 管理はずさん、情報もずさん。これがデニー知事の県政である。
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