笑える民主主義を破壊する目取真俊の思想






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【激震!沖縄県議会 】1/2 機動隊員による「土人、シナ人」発言についての与党・中立会派による意見書・抗議決議[桜H28/10/29]


激震!沖縄県議会】 2/2 「高江現場における不穏当発言に抗議し警備体制の改善を求める意見書」[桜H28/10/29]

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笑える民主主義を破壊する目取真俊の思想
新聞うずみの「『土人』と罵られた作家・目取真俊さんが語る沖縄ヘリパッド問題(3)」に芥川賞作家目取真俊は、
「選挙でどんなに勝っても駄目、翁長知事が国に訴えても駄目、ならば何がありますか。現場で身体を張ってやらざるをえません」と述べている。
 この発言には嘘と議会制民主主義破壊思想の二点の問題がある。
 「選挙でどんなに勝っても駄目、翁長知事が国に訴えても駄目」は辺野古移設の問題である。辺野古移設反対の翁長知事が当選し、衆議院、参議院、県会議員も辺野古移設反対派が勝った。しかし、今問題になっているのは辺野古ではない。国頭村安波のヘリパット建設である。翁長知事は辺野古移設反対は選挙公約にしたがヘリパッド建設反対は選挙公約にしていない。それに翁長知事はヘリパッド建設に反対はしていない。
 ところが目取真氏は翁長知事がヘリパッド建設反対を国に訴えているように述べている。それは目取真氏のでっち上げである。嘘である。翁長知事は本土から500人の機動隊を派遣したことに過剰警備であると問題にしたがヘリパッド建設に反対発言はしていない。

 ヘリパッド建設は国頭村長と東村長は賛成しているというのが真実である。選挙ではヘリパッド建設派が勝ったのであって反対派が勝ったのではない。反対派は負けたのだ。

ヘリパッド建設に賛成する県民も居るだろうし反対する県民も居るだろう。ただヘリパッド建設を認めるか否かの権利は国頭村民と東村民にあり、彼らが選出した村長が決断する。両村長はヘリパッド建設に賛成した。
 東村民に選出された東村長と国頭村民に選出された国頭村長が賛成したヘリパッド建設を目取真氏は「現場」で「体をほ張って」建設を阻止するというのである。目取真氏は今帰仁村民である。彼には表現の自由としてヘリパッド建設に賛成反対する権利はあるが政治的に反対する権利はない。その彼が実力でヘリパッド建設を阻止しようとしているのである。東村、国頭村ではヘリパッド建設阻止を主張するのは少数派である。
 少数派が実力で阻止するのはテロ行為であり、民主主義を破壊する行為である。目取真氏は民主主義を破壊する運動をしているのである。ただ、民主主義を守る警察が圧倒的に強いので目取真氏の民主主義の破壊活動は実現していない。

 阻止するのは無理であるという認識は目取真氏にもあるようだ。だから、「しかし抵抗して出来るのと、何も抵抗しないで出来るのとでは大きな差があると思います。少なくとも子や孫たちに、簡単に作らせたのではないことを示せるわけです」
目取真氏は阻止することをあきらめて抵抗することに意義を見出している。笑えるのは子や孫たちを引き合いに出していることである。目取真氏は1960年10月6日 生まれの56歳である。年齢からみれば子はすでに大人である。子が目取真氏の考えに賛成であるなら一緒に活動をしているはずだ。活動をしていなければ目取真氏の考えに賛成していないからだろう。子は現在の問題であって将来のことではない。まるで目取真氏の子が今は5、6歳で孫はまだ生まれていないような話し方である。
 ヘリパッド建設は順調に進んでいる。目取真氏たちの阻止運動は全然効果がない。子や孫に「なんで簡単に作らせたの」と質問されるかもしれないよ。「子や孫」の話は目取真氏の現実離れした自分勝手な想像である。

 子だけでなく孫も成人であるような老人たちが「子や孫のために・・・」とテープレコーダーのように言うのは笑える。集会に若い人がほとんどいないのは子や孫がヘリパッド建設阻止運動に興味がないからだろう。「子や孫のために・・・」もまた現実離れした老人たちの幻想である。
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