不買運動は「空気を読んだ」結果 空気とは左翼の宣伝だ

不買運動は「空気を読んだ」結果 空気とは左翼の宣伝だ
日本大使館そばにある曹渓寺(チョゲサ)裏の店には、入り口のガラス扉に「この店では日本製品は販売しません」とポスターを貼ってあった。
そこから500メートルほど離れた鍾閣(チョンガク)駅そばの店には、日本製ビールはあったが、サービス価格の対象外になっていた。
さらに、500メートル離れた仁寺洞(インサドン)にある店では、従来通りサービス価格で販売していた。

ニュースで標的になったユニクロは1、2階の売り場にいた買い物客はわずか十数人。ニュースで標的になっていない日本系店舗は普通に営業して客も多い。

28歳と30歳で、ともにソウル市内の会社に勤める会社員。

「不買運動に参加していますか」
「もちろんです。できる限り、日本製品は買わないようにしています」
と即座に返答。
「若い人たちでも、他人の目を気にするのですか」
「ヌンチは見ます。売国奴って言われたくないし」とキッパリ話した。「ヌンチを見る」というのは、日本語の「空気を読む」という意味に近い

若者たちが他人とつながる空間はオフラインではなく、オンラインの世界が主である。SNSのグループトークで、一人が「ユニクロには行かない」と言えば、皆が賛同しないといけない空気になるのだ。

 左翼団体はオンラインを利用して「日本製品を買うのは売国奴」であると言って不買運動を拡大したのである。不買運動は左翼が計画的に広げたのである。
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