「じゅごんの里」の正体




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島袋候補に応援メッセージを送ろう
島袋ヨシカズ立候補者。




島袋ヨシカズ候補に応援メッセージを送りませんか。
このブログの「コメント欄」か「

ヒジャイ掲示板

」にあなたの応援メッセージを書いてくれませんか。私が皆さんの応援メッセージを印刷して島袋候補の事務所に届けます。

私は辺野古移設容認を堂々と公約にしている島袋さんを支持します。
辺野古移設が北部の経済発展のためになると私も思います。
頑張ってください。沖縄県民の一人として島袋さんを応援しています。
                      大城隆 宜野湾市

名前はイニシャル「T・O」でもよろしいです。必ず出身地を書いてください。一行だけでも構いません。あなたの応援メッセージをお願いします。

島袋候補は「辺野古移設なくして北部の経済発展はなし」と北部の市民生活を豊かにすることを第一に考えて辺野古移設を容認したのです。普天間基地の危険性をなくすために「仕方なく」ではないのです。「辺野古移設は北部の将来の経済発展にも大きく貢献するのです。
その突破口を開くのが島袋候補の「辺野古移設なくして北部の経済発展はなし」です。

「名護市の海にも陸にも新しい米軍基地は造らせない」稲嶺候補では北部の経済を衰退させるだけです。支離滅裂で指導力が全然ない仲井真知事についていくという末松候補では北部の経済発展はおぼつかない。
稲嶺候補は自治労・共産党・社民党の人形、末松候補は沖縄自民党の人形です。唯一自分で考え、はっきりと主張しているのが島袋候補です。
人形政治家は要らない。自分の意思で行動する実力のある政治家が必要です。
島袋候補を応援しようではありませんか。
皆さんの応援メッセージをお願いします。

          ブログ「沖縄に内なる民主主義あるか」管理人・又吉康隆

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■御知らせ■

基地統合縮小実現(辺野古移設を推進する)沖縄県民大会

自民党県連の迷走等で混乱状態にある基地移設問題ですが、マスコミや左翼勢力、公明党等の力を見誤り過大評価するところから生じているように感じます。
それならば、民間から健全な声を上げてまいりましょう。

私たち県民の会は、辺野古移設を推進する五万筆の署名を知事に提出し、「埋め立て承認申請書」の承認を迫ります。
沖縄県民の良識派が五万名の声を持って迫る歴史的な大会になります。

もちろん参加費、無料ですのでご参加下さい。

日時 11月24日(日)午後2時~

場所 パシフィックホテル沖縄 万座の間(2階)

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みなさんの意見・感想は
ヒジャイ掲示板へ

ヒジャイ掲示板


「じゅごんの里」の正体


辺野古からかなり離れた大浦湾の向こうに「ジュゴンの里」がある。

「ジュゴンの里」のホームページには、
 沖縄名護市東海岸の棲む美しい海です。一緒にここの海を守っていきましょうのメッセージが掲載されている。

「じゅごんの里」ついての説明
沖縄県名護市東海岸は人魚のモデルとも言われ、国の天然記念物でありまた国際的な保護動物であるジュゴンの棲む美しい海です。
じゅごんの里はそのすばらしい海を町おこしに活用するために、一九九九年に立ち上げられました。以後多くの修学旅行の受け入れを始め、多くのお客様に豊かな自然を紹介してきました。

しかし今この東海岸の辺野古・大浦湾を埋め立て米軍の飛行場を作る計画が進められています。
ふるさとの貴重な自然を、戦争の道具のために破壊することを地元は望んではいません。
じゅごんの里では、この海を守ることで地域の未来が開けていけると考え、また地域の発展は基地に頼らず自立的なものでありたいと願い、いろいろな取り組みをしています。
沖縄県内の方も本土の方も、じゅごんの里の取り組みに参加して、わたしたちの大きな夢を一緒にかなえて行きましょう。
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「ジュゴンの里」のホームページを見て、妙なことに気づいた。ジュゴンの生態についての説明がないことだ。

名護市では、米軍普天間基地の代わりの基地を辺野古・大浦湾に造る計画に対して、市民の意見を募集しています。
意見書が出せるのは、名護市民と名護市出身者です。
締め切りは10月31日。詳しくは→
http://www.city.nago.okinawa.jp/9/8007.html


第15回満月まつり・2013 
in ジュゴンのふるさと・大浦湾
10月19日(土)

2013年10月19日 (土)
午後5時から9時
場所; 瀬嵩の浜
(わんさか大浦パーク
より変更しました) 
入場無料 (協力金500円)
ぜひお越し下さい。
詳しくはこちらから
満月祭りブログ

夏休み特別企画!
じゅごんの里でシーカヤック体験をして沖縄の風物詩エーサーを見よう!

7月15日(月)にじゅごんの里で、大浦湾・辺野古の埋め立て認願書への意見書をみんなで書く会を開きます。誰でも参加できます。参加ご希望の方は0980 55 8587までご連絡ください。


7月6日(土)名護市・7月7日(日)那覇市
サンゴ学者のキャサリンさんが、やんばるの山と海のすばらしさについてお話くださいます。子どもさんでも参加できます。入場無料です!ぜひどうぞ!!!

じゅごんの里ではゴールデンウィーク
特別プランとして、「親子体験ツアー」(2名以上10名以下の小グループツアー)を企画しました。

3月17日(日)午後11時
3時間のカヌー体験!
腕の自信のある方、一緒にカヌーで遠出しませんか?
カヌチャベイリゾートからわんさか大浦パークまでカヌーで渡ります!

じゅごんの里の前に広がる大浦湾にはアオサンゴ・ハマサンゴの群落やクマノミなど、貴重な自然を見ることができます



普天間基地の代替施設建設のために埋め立てを
予定されている辺野古岬の対岸にある平島に船
で行き、そこから米軍基地について考えます。
修学旅行、大学のゼミ、研修旅行などでご利用ください。
お問い合わせ

じゅごんの里のある大浦湾でシーカヤックを体験しませんか?
大浦湾には国の特別天然記念物のジュゴンをはじめ、アオサンゴやその他稀少な生き物が生息しています。

天気のいい日の海は透明度も高く沖縄の海の綺麗さを満喫できます。

夏休み特別企画 (終了しました)
じゅごんの里でシーカヤック体験をして、沖縄の夏の風物詩エーサーを見よう!
大浦湾シーカヤック体験





夏休み特別企画 
じゅごんの里でシーカヤック体験をして、沖縄の夏の風物詩エーサーを見よう!


ジュゴンの丘へのご案内

名護の東海岸が一望できる絶景ポイント。環境省がジュゴンの観察を行なった場所でもあります。
じゅごんの里からご案内します。
1人 2000円 (資料代含む)(2名様から)
1時間半から2時間程度

じゅごんの里への地図


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「じゅごんの里」のホームページには自然体験ツァーと辺野古の海を守るために米軍基地建設反対のキャンペーンだけである。ジュゴンの生態の説明、ジュゴンを保護するための具体的な活動についてはほとんど書いていない。

「じゅごんの里」ができた頃は、月夜の晩に、ジュゴンは月の明りを頼りに辺野古の沿岸にやって来て藻を食べているとまことしやかに新聞で書いていた。「ふうん。そうなのか」と辺野古のジュゴンに興味を持っていた私はその話を信じていた。しかし、同じ藻をウミガメも食べていて、藻の食み跡はジュゴンとは決まっていないことが問題になったらしく、新聞にウミガメの食み跡とジュゴンの食み跡は違う。ジュゴンの食み跡もあるのだと主張し、辺野古の海にジュゴンが棲息していることを強調した。その話もジュゴン保護の団体が勝手に想像したものであった。ジュゴンの生態について分かってきた今から見ると馬鹿らしいことである。

ジュゴンの生態を知ればジュゴンが辺野古の海に棲息していないことが分かる。
ジュゴンは草食動物である。草は栄養が少ないから大量に食べる必要がある。私たちがテレビで草食動物の映像を見る時、多くは草を食べているシーンだ。のんびりしているのは肉食動物のライオンくらいである。

ジュゴンは一日に十キロ以上の藻を食べる。だから、一日のほとんどは藻を食べているのだ。もし、辺野古に棲息しているのなら確実にジュゴンを見つけることができるはずである。しかし、辺野古の海では十年以上もジュゴンを見ていない。去年三年ぶりに藻の食み跡を自衛隊が見つけただけである。辺野古の海にジュゴンが棲息していないのは確実である。

シュゴンは回遊魚である。三〇〇〇キロも移動するらしい。沖縄のジュゴンは大浦湾、名護湾、羽地内海でも見つかっている。名護湾では沖を泳いでいるジュゴンが撮影された。辺野古でも撮影されたのは沖の方であった。鳥や草食動物と同じようにジュゴンも沖縄近海の藻場から藻場へ移動していると考えるのが普通である。
沖縄の藻場は狭く、ジュゴンが同じ場所で棲息できるほどの量はないのだろう。

だから、辺野古の海にジュゴンが棲息しているというのは現実的に無理な理屈である。ジュゴンを辺野古に棲息させるには現在の藻場を一〇〇〇倍くらいに拡大しなければならないだろう。これがジュゴンの生態を調べた私の意見である。

沖縄のジュゴンを保護するためにはジユゴンの生態を研究するのは重要である。ところが「じゅごんの里」のホームページにはジユゴンの生態について説明しているページがない。

ジュゴンは非常に繊細な動物で飼育が非常に難しく、まだ成功していないらしい。生態もまだ分かっていない。そんなジュゴンに一番やっていけないことは素人の人間が近づくことである。船のエンジン音が聞こえただけでもジュゴンは逃げるという報告もある。
ところが「じゅごんの里」では、シーカヤックや船で多くの人を辺野古の海へ連れて行っている。いままでに修学旅行生を五〇〇〇人受け入れたそうだ。
ジュゴンが一番怖がっている人間を辺野古の海へ動員しているのが「じゅごんの里」である。
「じゅごんの里」は辺野古の海からジュゴンを追い出す運動をやっているようなものである。

「じゅごんの里」のホームページを調べていくとジュゴンの保護を目的にしているのではなく、ジュゴンの保護を口実に普天間飛行場の辺野古移設を阻止するのが目的であることがわかる。


お願い!!
じゅごんの里の海を埋め立てさせないために、みんなで沖縄県へ意見書を書きましょう!
辺野古・大浦湾を埋め立て、米軍基地を造ることに反対の方は、ぜひ意見書を書いてください。
締め切りは七月十八日です!

ジュゴンの泳ぐ辺野古に、米軍基地が建設されようとしています。埋め立てをさせないためにできることは基地建設に反対する沖縄県知事を支えること=意見書やお手紙を書くことです。どんなときにどんなふうに書けばいいの?と思う人への沖縄・生物多様性市民ネットワークのお手伝いブログです。

じゅごんの里の代表者は東恩納たくま氏で、二〇〇八年に名護市議会議員になっている。
「じゅごんの里」代表・東恩納たくまのブログ

名護市議会議員 東恩納たくま 辺野古岬に米軍の新しい基地を作らせない!

ジュゴンの棲む海を守り、基地に頼らない持続可能な地域経済の発展・地域の活性化を目指しています。

二〇〇八年に名護市議会議員となり、自然を生かした地域の発展のために、日々奔走しています。
日本政府は、世界一危険と呼ばれる普天間基地の代替施設を私の生まれ育った名護市東海岸、辺野古・大浦湾の海を埋め立てて作ろうとしています。

一九九七年に名護市民は住民投票を行い移設にNOを突きつけたにもかかわらず、日本政府は今日に至るまでこの計画を撤回していません。
二〇一〇年に「海にも陸にも新しい基地は作らせない」として当選した稲嶺進名護市長は、この三年間で基地に頼らない経済が名護をより活性化させることを示しました。

二〇一四年一月の名護市長選挙で稲嶺進市長の再選させることが今何よりも重要です。

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「じゅごんの里」をつくり、ある人物に見せかけのジユゴン保護運動をさせる。そして、名護市議会議員にさせる。市議会議員になった人物は辺野古基地反対の運動を積極的に展開する。裏の大きな組織がそういう作戦を立てて東恩納たくま氏を担ぎ出したと私は予想している。

「じゅごんの里」のホームページは本当に東恩納たくま氏が作ったのか疑問である。ホームページには東恩納氏の気持ちが全然表れていない。いや、それどころか「じゅごんの里」を運営している人間の顔が見えてこない。当然ジュゴンへの愛情が全然感じられない。

ジュゴン保護を口実に辺野古移設を阻止しようとしている政治組織がつくったからこのようなホームページになったのだ。

「じゅごんの里」は大きな罪を犯している。
純粋に海や自然を愛しジユゴンを保護したいと思っている子供や若い人たちを騙しているからだ。
彼らはジュゴンを愛しているから「ジュゴンの里」にやってくる。カヌーや船に乗って辺野古の海を見物する。彼らはジュゴンのためにいいことをしていると信じている。そして、辺野古の海を守るために普天間飛行場の辺野古移設に反対するようになる。

しかし、彼らはジュゴンを愛しているがゆえにジュゴンを辺野古の海から追い出す行動をしてしまっている。ジュゴンが辺野古の海を怖がるようなことをやってしまっている。そして、普天間飛行場を固定化してしまう辺野古移設反対派になってしまう。

「ジユゴンの里」は、ジュゴンを愛している純粋な子供や若者に辺野古の海からのジュゴン追い出しをさせている。そして、普天間の危険性から目をそむけけさせる。それは「愛」を「悪」に変える卑劣な政治だ。

「じゅごんの里」をつくったのはジュゴンを保護するためではない。辺野古移設をさせないために「じゅごんの里」をつくったのだ。
ジュゴンを保護する目的で「じゅごんの里」をつくったのではなく、普天間飛行場の辺野古移設を阻止する手段として「じゅごんの里」をつくったのだ。

この写真は「じゆごんの里」のホームページからの転載であるが、真ん中の写真を見れば辺野古飛行場の埋め立て予定地が小さいことが分かる。那覇市、豊見城市、糸満市の埋め立てに比べたらとても小さい。埋め立てによるまわりの海への公害の影響ほ少ないだろう。


写真を見て分かる通り、騒音、墜落問題が辺野古では解決する。だから、ジュゴン保護を口実にするしか辺野古移設反対はできない。ジュゴンは居ないのにジユゴン保護を訴えるしかないのだ。

辺野古飛行場の周囲は広い米軍基地である。辺野古では普天間飛行場のようなゲート前の座り込み運動はできない。辺野古では反対運動を盛り上げるのは無理である。辺野古に移設した時、米軍基地反対運動は一気に冷え込むだろう。辺野古が駄目なら嘉手納飛行場では白けてしまう。
嘉手納飛行場以南の米軍基地は移転するから沖縄に米軍基地が集中しているという主張もできなくなる。

彼らは稲嶺候補の勝利に必死になっているだろう。
今度の名護市長選で稲嶺候補を失墜させるのも大きな課題である。
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