高良候補の「辺野古は人権問題」は笑わせる



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高良候補の「辺野古は人権問題」は笑わせる
 辺野古移設反対派の四野党の推薦で参議院選挙に立候補した高良鉄美琉球大名誉教授は重要政策の筆頭に辺野古移設阻止を掲げている。高良候補は憲法学者である。人権については専門であるはずが、政府が辺野古埋め立て反対の民意を無視することは「人権問題」だと間違った主張をしている。、。
 普天間飛行場を辺野古に移設するのは宜野湾市民の騒音被害や命の危険を除去するためである。これこそ人権を守るための辺野古移設である。確かに県民投票で7割以上が辺野古埋め立て反対票だったから辺野古埋め立て反対が民意である。それは否定できない。しかし、民意だがら人権を守っているとは言えない。民意が人権に背くこともある。

 辺野古に飛行場をつくっても辺野古の海も大浦湾も汚染されない。サンゴが死滅することはないし、魚が居なくなることもない。ジュゴンが三匹まで減ったことと辺野古飛行場建設には関係がないし、ジュゴンの死滅にも関係がない。辺野古飛行場建設が海の汚染、サンゴやジュゴンの死滅を招くということは辺野古移設反対派が流したデマである。デマを信じたために県民投票で7割以上が埋め立て反対票になった。
 民意=人権は間違いである。民意が人権侵害をする場合もありうる。

 県民投票で埋め立て反対が7割を超えたことにショックを受け、

 人権に 
背を向く民よ
 辺野古しぐれ

と俳句を詠んだ。宜野湾市民の人権に背を向けたのが辺野古埋め立て反対であった。

 県民が辺野古移設の真実を理解すれば辺野古埋め立て反対はしないはずである。真実を捻じ曲げた情報が蔓延している沖縄である。真実を捻じ曲げている憲法学者が参議院選挙に立候補した。
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