感染がたった200人の差でオリンピック開催反対には大笑い



 上の表・イギリスの感染者数。10日現在一週間の平均は7117人。下の表・死者数。10日現在一週間の平均も7人。ワクチン接種率は70%。
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感染がたった200人の差でオリンピック開催反対には大笑い
テレビ朝日は、オリンピックを開催した時と開催しなかった時の8月半ばの感染者を試算した結果が発表された。笑ってしまう。


 テレビ朝日の試算であるのだから専門家が資産しただろう。素人の試算とは違い、真実味が思い。
テレビ朝日の試算ではオリンピックを開催した時は赤の1000人であり、開催しなかった時は青の800人になるという。なんと開催と中止の感染者の差はたった200人である。ということはオリンピック開催反対派はたった200人の感染者が増えるからオリンピック中止を主張しているということになる。たった200人である。お笑いである。中止を主張するなら最低10000人くらいの差でなければならないだろう。たった200人の差で反対するのは頭がおかしいと言わざるを得ない。
オリンピック開催に反対する専門家はオリンピックを開催すれば感染が蔓延するとしきりに主張している。しかし、開催した時と中止した時の感染数を出している専門家は一人もいない。専門家であるならば開催した時と中止した時の感染者数を割り出して、中止する理由を明確に説明するべきであるのにしない。理由は開催と中止した時の感染者の差が少ないからではないか。朝日テレビの試算でこのことがはっきりした。
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