慰安婦=性奴隷と辺野古埋め立て=海汚染は真実を捻じ曲げて自民を追い詰めるための嘘

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慰安婦=性奴隷と辺野古埋め立て=海汚染は真実を捻じ曲げて自民を追い詰めるための嘘
 慰安婦=性奴隷と辺野古埋め立て=海汚染に共通することはどちらもでったあげであるということである。
 慰安婦は戦前である。辺野古埋め立ては戦後であり、しかも最近である。二つは関係がないと思うのが当然である。慰安婦と辺野古埋め立ては関係はないのは事実である。しかし、慰安婦は性奴隷と辺野古埋め立ては海を汚染するというのは密接に関係する。
 慰安婦は戦前である。しかし、慰安婦は性奴隷であるというのは戦後に生まれた考えである。それも1991年に生まれた考えである。それ以前は慰安=性奴隷という考えはなかった。慰安婦は性奴隷ではなかったからだ。
 1991年に金 学順(キム・ハクスン)が元慰安婦として名乗り出て、慰安婦は性奴隷であったと発言したことが始まりであった。金さんに続いて慰安婦でだったと名乗り出た女性たちと1991年12月に謝罪と賠償を求めて東京地裁に訴訟した。金氏は「日本軍人に拉致され、性的暴行を受けて性奴隷にされた」と体験を陳述したのだ。慰安婦=性奴隷は1991年の金 学順の嘘から始まった。金 学順の嘘が韓国でどんどん広まっていった。
 2013年12月に沖縄県の仲井真弘多知事は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に向けた政府が提出した辺野古沿岸の埋め立て申請を承認した。埋め立ては決まったのである。しかし、埋め立てると海が汚染され、サンゴは死滅し、魚は棲めなくなるという噂が広まった。噂はどんどん広まっていった。


慰安婦は性奴隷、辺野古埋め立ては海を汚染する嘘である。ところが嘘が本当であるという噂がどんどん広まっていったのである。沖縄と韓国は遠く離れているし、国も違う。だから、関係がないように思う。すべての人が慰安婦問題と辺野古問題が関係しているとは思わないだろう。しかし、二つの問題を起こした根っこは同じである。二つに共通することがある。
岸田首相は韓国に行き、首脳会談を開いた。すると「元慰安婦ら「屈辱外交」と抗議 日韓首脳会談の直前に…」「 ソウルでは元慰安婦らが抗議集会を開きました」というニュースが流れた。元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)は抗議集会に参加した。尹錫悦大統領は日本と「屈辱外交を続けている」とし、岸田総理に対しては「韓国のすべてを強奪しようとしている」と非難した。慰安婦団体は反自民であるのだ。
辺野古埋め立ては確実に海を汚染すると主張し、埋め立てに反対する運動が展開された。運動を展開したのは反自民の共産党、社民党などの左翼系の政党と団体であった。辺野古埋め立ては海を汚染すると嘘を広めたのは自民党が進めている辺野古移設を阻止するのが目的であった。県民を埋め立て反対から反自民にしていくのが辺野古埋め立て反対運動であった。その狙いはうまくいき県民は辺野古埋め立てに反対し、埋め立てに反対する翁長氏とデニー氏が県知事になった。


慰安婦は性奴隷を最初に主張したのが金学順であった。金学順は自分は慰安婦であったといったが嘘であった。金学順は慰安婦ではなかった。朝鮮の妓生=民間の性奴隷だった。
金学順は1939年(15歳)に40円で売られて妓生巻番の養女になったと話している。妓生の養父は少女を買って性奴隷にする業者である。買われて妓生になればずっと妓生であり、性奴隷の世界で生きていかなければならない。だから、性奴隷になった金学順が慰安婦になることはない。
金学順は性奴隷の妓生であって慰安婦ではなかったのだ。


 慰安婦は性奴隷という嘘は韓国でつくられたのではない。日本でつくられた。日本でつくられた慰安婦=性奴隷という嘘が韓国で流布したのである。慰安婦=性奴隷の嘘を作り上げ、広めたのが朝日新聞、共産党、旧社会党等々の左翼系である。


2021年8月22日(日)のしんぶん赤旗の記事である。
共産党「慰安婦」告発30年 歴史的な不正義を認めてこそ
1991年8月14日に韓国の金学順(キム・ハクスン)さんが日本軍「慰安婦」だったと初めて名乗り出てから30年がたちました。日本が起こした侵略戦争のさなかに朝鮮、中国などで旧日本軍が関与して女性を強制的に集め、性奴隷にした非人道的行為の罪は消せません。当時の国際法に照らしても違法です。被害者が求める日本政府の誠実な謝罪と償いはいまだに実現していません。菅義偉政権が過去の政府の立場からも姿勢を後退させていることが今の最大の障害です。
           しんぶん赤旗
「侵略戦争した日本軍だから女性を強制的に集めて性奴隷にした」というのである。しんぶん赤旗は日本軍は残忍であったというイメージを作り上げている。
アジアに侵略し、慰安婦を性奴隷していたとしてもそれは戦前のことである。戦後の日本は議会制民主主義国家になった。戦前とは違う。戦後の日本は売春を禁止した。自衛隊は国民が選んだ政府が管理している。戦前のような軍隊ではない。ところが慰安婦は性奴隷であったと主張する人たちは戦前の日本軍と自民党を重ねて自民党を非難するのである。
岸田首相が韓国にいくと岸田首相を非難する。自民党を非難するために慰安婦=性奴隷と決めつけているのだ。韓国の慰安婦=性奴隷と主張する団体と共産党は仲間である。


2019年2月24日(日)新聞あかはた
ずさんな計画 確実に海汚染
1級土木施工管理技士の奥間政則さんの話 私が担当した古宇利(こうり)大橋(沖縄県今帰仁=なきじん=村)の工事では、琉球石灰岩の地盤で工事は難航し、汚濁防止膜を水深13メートルの海底までしっかり張っても、潮の流れで防止膜が浮き上がる“ふかれ”という現象が起こり、濁り水を大量に流出させた経験があります。沖縄防衛局のずさんな計画では確実に海域を汚染し、環境への深刻な影響は避けられない。埋め立ては断念するべきだ。
       新聞あかはた
辺野古側の埋め立て工事は終わった。海の汚染はなかった。日本には公有水面埋め立て法があり、埋め立てるときは汚染しないことを徹底している。
奥間政則氏の工事橋の工事であり、埋め立て工事ではない。それに古宇利大橋の海流は激しい。だから防止膜が浮き上がった。大浦湾の埋め立て予定地は海流は穏やかだ。海域を汚染することはない。1級土木施工管理技士の奥間氏はそのことを知っている。知っていながら海域を汚染するといっている。つまり嘘をついているのだ。専門家が嘘をつくのも慰安婦、辺野古埋め立てである。
 反自民の左翼が団結して自民党を追い詰めているのが慰安婦=性奴隷と辺野古埋め立て=海の汚染である。


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