島袋吉和氏名護市長選挙出馬表明へ




「かみつくⅢ」は県内書店で発売中



「かみつくⅢ 」の目次
目次

維新の会が沖縄の政治を変革する  又吉康隆

生徒に一番必要なのは学力だ  三
大坂維新の会と沖縄の政党そうぞうが協定を結ぶ 一一
維新の会が沖縄の政治を変革する  一三

橋下市長と慰安婦問題  二八

関西ネットワークの大嘘はまる隠しされた  四九

ブログ・狼魔人日記  江崎孝

稲嶺名護市長、選挙違反で告発さる  七九
浦添市長選「無党派」松本哲治氏(四十五)初当選 八五

ブログ・光と影  古代ヒロシ

那覇から普天間に民間空港を移転できないか?  八八

じんじんのブログ  じんじん

米統治により、
沖縄は近代化されたことを忘れてはダメ   九三
                        
ブログ・沖縄に内なる民主主義はあるか
                     又吉康隆

二年連続教え子へのわいせつ行為ができる島・沖縄 九五


短編小説  又吉康隆
港町のスナックはてんやわんや  九九


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狼魔人日記を見て驚いた。
・・・・・・・狼魔人日記より転載・・・・・・・・

島袋前市長出馬へ!名護市長選



「稲嶺不況」で鬱積した不満のマグマが地殻変動を誘発した。

そしてついにマグマが噴出した。!

八重山日報のスクープである!

名護市長選 辺野古移設容認を明言


 普天間飛行場移設問題が最大の争点となる来年1月19日投開票の名護市長選で、辺野古移設を容認する前市長の島袋吉和氏(67)が出馬の意向を固めたことが28日分かった。島袋氏は八重山日報の電話取材に「県外で普天間飛行場を受け入れるところはどこにもない。辺野古移設という御旗(みはた)を立てないと分かりにくい選挙になる」と述べ、辺野古移設を政策の柱に掲げる考えを示した。30日に出馬表明する予定。名護市長選は現職の稲嶺進氏(68)、県議の末松文信氏(65)が既に出馬表明しており、三つどもえの公算になる。

▼全文は「新聞オンライン.com」で

                    ☆

>名護市長選は現職の稲嶺進氏(68)、県議の末松文信氏(65)が既に出馬表明しており、三つどもえの公算になる。

保守同士が票の奪い合いを演じ、その結果稲嶺候補に塩を送る最悪のパターンだと危ぐする人もいるだろう。

だがそれは想定内である。

最悪の場合稲嶺氏の再選も既に織り込み済みの立候補表明である。

何故か。

この時期に島袋氏が立候補を表明した理由は市長という権力の座に固執したからではない。

仮に末松候補が「あいまい戦略」で当選しても、当選後は前言を翻し県連を牛耳るW翁の操り人形になりはてるのは目に見えている。

たとえ保守の共倒れになっても保守の得票数がトータルで「県外」の稲嶺氏の得票数を凌駕すれば、稲嶺氏のいう「民意」は根底から覆った証明になる。

肉を斬らして骨を断つ覚悟の立候補なのだ。

つまり島袋氏の立候補表明は、島袋氏の男気の表明でもある。

ちなみにここで言う骨とは極左政治家・稲嶺氏の骨のこと。

最悪のケースの想定はさて措いて、政治家たるもの、一旦立候補を表明したら何が何でも勝たねばならぬ。

今日か遅くとも明日のうちに島袋氏の正式な立候補表明があるだろう。

肉を斬らす覚悟で、「県外が県民の総意である」という大嘘を粉砕しようと立候補を表明した島袋氏を支援する方、

クリック応援、お願いいたします。

【追記】 8:56

明日午前11時、島袋吉和氏が名護市長選への出馬表明をします。

今回の名護市長選挙は単なる一地域の市長選挙ではない。

郷土沖縄と祖国日本の安全保障の行く末を決める天王山の戦いである。

皆さん!島袋氏の出馬表明に参加しましょう!

福沢諭吉が「脱亜」を唱えた特亜三国は何れも実質的に経済が破綻して、極めて不安定な状況下にある。

仮にシーレーンが封鎖されれば我が国の経済は半年を待たずに行き詰ることになる。

ところがこの期に及んでも沖縄県議会は中国による領空・領海侵犯については、未だにダダの1度も抗議決議していない。

いったい、県民の生命と財産を守ろうとする政治家は何処に行ってしまったのか。

県内の政治家でただ一人、この四年を一貫して普天間基地の辺野古への移設を訴えて来たのは島袋氏ただ1人である。

普天間が動けば、日本の安全保障と県経済の復興、新世代へ残せる本島中北部の新しい都市建設が可能となる。

郷土沖縄を愛する皆様、ご多忙の折とは思いますが、下記出馬表明になにとぞご足労をお願いします。



■島袋吉和氏名護市長選挙出馬表明■

日時:10月30日(水曜日)午前11時

会場:名護市数久田公民館 名護市字数久田954−1

国道58号線 道の駅許田と名護市役所の中間点にあります

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島袋吉和氏が名護市長選挙に出馬するのは沖縄の自民党政治に変革をもたらすだろう。
とにもかくにも当選するのを最優先してきた沖縄自民党は、民主党ブームや沖縄2紙、沖教祖、自治労の顔色をうかがいながら当選するためには買えてはいけない政策さえ変更してきた。その結果、あろうことか県外移設、オスプレイ配備反対など自民党本部と真逆の公約を掲げたのだ。

県知事選挙の時に「辺野古移設に賛成したら落選する」と選対本部長の翁長市長は渋る仲井真候補を説得して強引に「辺野古移設反対」「県外移設」に公約を変更させた。小心者で理念がなく目先のことしか考えない沖縄自民党は当選するためには自民党の理念さえ捨てるのだ。
自民党の魂さえ失った沖縄自民党は「オール沖縄」を掲げ水と油で絶対に混じることができない共産党や社民党と一緒になって東京行動などをやった。
まんまと共産党、社民党、沖教祖、自治労の罠にはまりこんだ沖縄自民党は参議院選挙で辺野古移設を公約にしている自民党本部と対立し辺野古移設反対県外移設を公約にした。
目先の当選を最優先してきた沖縄自民党は左翼と保守を区別することもできないで、左翼の袋小路に迷いこんでしまっている。

宜野湾市長選、県知事選、参議院選の結果を見れば県民が民主党支持から自民党支持に大きく変化していることが分かる。稲嶺氏が名護市長選で勝利したのは革新支持が増えたからではない。反自民、民主党支持者の票が稲嶺氏に流れたからだ。それを見抜けないのが沖縄自民党である。

辺野古移設が北部の経済回復のカンフル剤になることを主張し続けた島袋氏が名護市長選に出馬するのは沖縄自民党への批判でもある。
私は「かみつくⅢ」で維新の会が辺野古移設を掲げていることも合わせて「維新の会が沖縄の政治を変革する」と書いたが、島袋氏の名護市長選出馬も沖縄の政治を変革する勇気ある行動である。

私は島袋氏を応援する。
名護市長選がおもしろくなってきた。

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