こんばんは、白黒茶々です。
早いもので、私と波による夏の洞穴探検企画は、今回が最終話となります。
※洞穴めぐりが今回は「探検」にすり変わっていますよ。それはまあいいとして、とにかくきれいに完結させてくださいませ。(編集部注)
古墳や鍾乳洞などの洞穴を求めて、浜松市北区三ヶ日町のあたりを巡っていた私たちは………
今回はみかんのトイレがある天竜浜名湖鉄道の駅にやって来ました。 確かに、このあたりは三ヶ日みかんの産地なのですけど。 ちなみにこれ以外には、三ヶ日牛、浜名湖のうなぎ、繋がりが不明な象のトイレなどがあります。
こちらは東都筑(ひがしつづき)駅で、白黒茶々家が大晦日にゆりかもめに餌付けをしている浜名湖佐久米駅の1つ西にある、無人駅であります。
待ち合い室も昔ながらで、特に長椅子にはレトロ感があります。
さらに、そのホームに出てみました。 列車は朝夕は上下線ともに1時間に2本ずつなのですけど、日中はそれぞれ1本の間隔となっております。それからしばらくして………
貴重な列車がやって来ましたよ 今回は波連れで他に目的があるので乗らないのですけど、気を抜いていたらついつい引き寄せられて乗車してしまいそうです。
話の前フリはこのくらいにしておいて、そろそろ今回の目的地に向かいますよ 東都筑駅のすぐ東側には、踏切とその向こうに東名高速道路を潜るトンネルがあります。 北に向かってそれらを通過していくと………
トッパンパッケージプロダクツという会社の手前に、古墳の石室の入口らしきものが見えてきましたよ
しかし、勢い余ってちょっと行き過ぎてしまいました。というよりは、石室愛好家(?)の皆さんが待ちわびていることをいいことに、つい焦らしてしまいました。 ちなみにこの石碑は、この地方に畳表産業を導入・普及させた玉庵禅師という人の頌徳碑であります。
………ということで、大変お待たせしました。 いよいよ愛宕平古墳の登場となります こちらの古墳は7世紀後半に造られた直径約11m、高さ約2mの円墳であります。都築神社の山麓の愛宕平一帯には古墳が群集していたのですけど、現在はこの1基しか残っていないのですよ。 さらに、その石室の入口は固く閉ざされているのですけど………
なんとか内部の様子を撮ることに成功しました。 そこからは、勾玉・直刀・須恵器が出土したと伝えられているのですけど、現在それらは所在不明となっています。
※それよりも、この写真はどう見ても外から覗き見たって感じではないのですけど。(編集部注)
それは……… きっとカメラが勝手に飛んでいって、内部を写して戻ってきたに違いない、うん
※石室の中に、波ちゃんも入っているではありませんか!こうなったらもう言い逃れはできませんよ。(編集部注)
………はい、波も道連れにして、古墳に侵入しました。 それはさておき、こちらでも石室の立派な構造を観察して、無事に今回のミッションを終えることができました。しかし、この薄暗い密室の中で締めるのもナンなので………
私たちはそこから程近いところにある、東名高速道路の浜名湖サービスエリアに場所を移動しました。 夕方なのですけど、賑わっていますね。ひょっとしたら、旅のスピッツと行き逢えるかも………
………ということを意識していると、ほとんどの場合何も起こらないのですよね。 そもそもこの日は、ワンコ連れも少なかったですし。それよりも、スピッツが稀少種だということを忘れてはいけません。
オフ会やワンコイベントをおこなうにはまだ厳しい時季ではあるのですけど、皆さまも私たちのように(?)涼しい場所を見つけたりして、乗りきってくださいませ。………と言いつつも、私と波が訪れてきた古墳や鍾乳洞のような洞穴に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非お申し付けくださいませ。 私たちが奥のほうまでグイグイとご案内いたしますので。
うなぎのトイレを使ってみたいという方は、こちらに投票してやってください。
早いもので、私と波による夏の洞穴探検企画は、今回が最終話となります。
※洞穴めぐりが今回は「探検」にすり変わっていますよ。それはまあいいとして、とにかくきれいに完結させてくださいませ。(編集部注)
古墳や鍾乳洞などの洞穴を求めて、浜松市北区三ヶ日町のあたりを巡っていた私たちは………
今回はみかんのトイレがある天竜浜名湖鉄道の駅にやって来ました。 確かに、このあたりは三ヶ日みかんの産地なのですけど。 ちなみにこれ以外には、三ヶ日牛、浜名湖のうなぎ、繋がりが不明な象のトイレなどがあります。
こちらは東都筑(ひがしつづき)駅で、白黒茶々家が大晦日にゆりかもめに餌付けをしている浜名湖佐久米駅の1つ西にある、無人駅であります。
待ち合い室も昔ながらで、特に長椅子にはレトロ感があります。
さらに、そのホームに出てみました。 列車は朝夕は上下線ともに1時間に2本ずつなのですけど、日中はそれぞれ1本の間隔となっております。それからしばらくして………
貴重な列車がやって来ましたよ 今回は波連れで他に目的があるので乗らないのですけど、気を抜いていたらついつい引き寄せられて乗車してしまいそうです。
話の前フリはこのくらいにしておいて、そろそろ今回の目的地に向かいますよ 東都筑駅のすぐ東側には、踏切とその向こうに東名高速道路を潜るトンネルがあります。 北に向かってそれらを通過していくと………
トッパンパッケージプロダクツという会社の手前に、古墳の石室の入口らしきものが見えてきましたよ
しかし、勢い余ってちょっと行き過ぎてしまいました。というよりは、石室愛好家(?)の皆さんが待ちわびていることをいいことに、つい焦らしてしまいました。 ちなみにこの石碑は、この地方に畳表産業を導入・普及させた玉庵禅師という人の頌徳碑であります。
………ということで、大変お待たせしました。 いよいよ愛宕平古墳の登場となります こちらの古墳は7世紀後半に造られた直径約11m、高さ約2mの円墳であります。都築神社の山麓の愛宕平一帯には古墳が群集していたのですけど、現在はこの1基しか残っていないのですよ。 さらに、その石室の入口は固く閉ざされているのですけど………
なんとか内部の様子を撮ることに成功しました。 そこからは、勾玉・直刀・須恵器が出土したと伝えられているのですけど、現在それらは所在不明となっています。
※それよりも、この写真はどう見ても外から覗き見たって感じではないのですけど。(編集部注)
それは……… きっとカメラが勝手に飛んでいって、内部を写して戻ってきたに違いない、うん
※石室の中に、波ちゃんも入っているではありませんか!こうなったらもう言い逃れはできませんよ。(編集部注)
………はい、波も道連れにして、古墳に侵入しました。 それはさておき、こちらでも石室の立派な構造を観察して、無事に今回のミッションを終えることができました。しかし、この薄暗い密室の中で締めるのもナンなので………
私たちはそこから程近いところにある、東名高速道路の浜名湖サービスエリアに場所を移動しました。 夕方なのですけど、賑わっていますね。ひょっとしたら、旅のスピッツと行き逢えるかも………
………ということを意識していると、ほとんどの場合何も起こらないのですよね。 そもそもこの日は、ワンコ連れも少なかったですし。それよりも、スピッツが稀少種だということを忘れてはいけません。
オフ会やワンコイベントをおこなうにはまだ厳しい時季ではあるのですけど、皆さまも私たちのように(?)涼しい場所を見つけたりして、乗りきってくださいませ。………と言いつつも、私と波が訪れてきた古墳や鍾乳洞のような洞穴に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非お申し付けくださいませ。 私たちが奥のほうまでグイグイとご案内いたしますので。
うなぎのトイレを使ってみたいという方は、こちらに投票してやってください。
今回も怪しい中へ入って行かれたのですね。
何やら見てはいけない物がいそうでちょっと怖い気もしますが無事ご帰還で何よりです(笑)
涼しそうではありますが洞穴への案内は不要、写真だけで満足です~(;_・)
波ちゃの階段での振り返り写真良いですね♪
茶々さんに「また洞穴行くのなの?」と聞いてるみたいですよ( *´艸`)
今回の洞穴は前々回よりは優しいほうだったのですけど、暗くて湿気ていました。そのような中に波を引きずり込んでしまいましたけど、なんとか無事にお勤め(?)を終えることができました。
そいうえば、もちたさんの地元のほうは安全な風穴などがあっていいですね。
波の階段での振り向き写真から、彼女からのメッセージを読み取っていただけるなんて。 察したとおり、駅の訪問だけでは終わらなかったのです。