波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

年越しに必要なものといえば………

2010-12-31 00:11:29 | 年間行事
こんばんは、白黒茶々です。
今年も早いもので、あと数時間で終わろうとしていますね。 そんな流れなので、今年最後のネタは、白黒茶々家の年末の様子をお伝えします。



今年最後の日曜日となる26日には、農協祭がありました。昨年は浜名湖ガーデンパークで、その地域の農協が合同で開催したのですけど、今回は各地区ごとに分かれておこなわれました。ちなみに私のいる湖西地区は、浜名湖競艇場の芝生広場を会場にしていました。

そこには、採れたての農産物の直売所だけではなく、焼きそば、みたらしだんごなどの美味しいお店が列んでいて、さらに豚汁や甘酒、つきたての餅が無料で振る舞われるコーナーもあって、たくさんの人で賑わっていました。


     ※向かって左隅にいるのが、たつぴです

そのような中に、白すぴ小学校のたつぴのクラスが手伝っているお店がありました。 そちらでは、たつぴたちが育てた大豆を使って作られたきなこ飴が売られていたのですけど、それらは好調にさばけていき、閉店時間の1時間前にはめでたく完売となりました。



その会場には、ちびっこに大人気の天装戦隊ゴセイジャーも来ていました。彼らがいったい何者かというと、かつて一世を風靡した「秘密戦隊ゴレンジャー」の末裔みたいなものです。…………って、これって、ゴセイジャーがやられているところではありませんか。 とはいっても、後ろの紅白幕がその緊迫感を削いでいるのですけど。 ちなみにこの場面で観衆は、舞台袖にいる司会のお姉さんに「かんばれ~ 」の声援を強要されていました。



なんとかカッコイイ場面もありましたね。 そういえば、私が昔観たヒーローショーでは、まず悪役の怪人に観客の中の子供が連れ去られ、さらに舞台の上でその子供は、いろいろといじられていました。その彼らのやりとりはほとんどアドリブで、観ているほうとしてはとても楽しかったです。 しかし、その子供はやがてピンチに追い込まれてしまいます。 そこで、観衆の呼ぶ声とともにヒーローが登場 最終的にはそのヒーローが勝利を収め、拍手喝采を浴びながらその幕が閉じるという流れでした。

それが今では、いろいろと問題があるからでしょうか?子供の誘拐シーンは一切やらないみたいです。 自分の子供が怪人に連れていかれるのが、私の長年の夢だったのに。 さらに、あらかじめ吹き込んである声に合わせてヒーローが動くようになっているので、こちらでは迅速な動きが要求されます。
………なんて、気が付いたらつい、ヒーローショー論を熱く語っていました。そろそろ本題のほうに戻りますね。

そのゴセイジャーが大立ち回りをした舞台ではその後、農産物のせりや大抽選会がおこなわれ、イベントの締めには餅がまかれました。 その際に、早くからいいポジションを確保していた白黒茶々家は………



今回はこれほどの収穫をあげることができました。 3人で合計80個の量は、昨年の4倍以上となります。これだけあれば、正月の餅は充分に賄えますよ。 それでも、せっかくなので………



その餅が柔らかいうちに、箔にもおすそ分けしてあげましょう。 まだ袋から出していないのに、彼はすでに餅にロックオンしているみたいですね。



さらに開封したら、堪え切れずにブンブンし始めましたよ。 今回もその動きは、カメラに捕らえ切れておりません。



やはり、まるまる1個は喉に詰まらせてしまうので、ひとくちサイズにちぎってあげなければ。それにしても箔ちゃ、餅みたいに真ん丸くなっていますね。



そして「よし」の号令とともに、箔は勢いよく餅に喰らい付いていました。 おかわりはたくさんあるので、遠慮なく……… って、際限なくおかわりを要求されてしまいましたよ。



大晦日の夕方に白黒茶々家一行は、国民宿舎奥浜名湖へ行きました。 ただし、そこに泊まって新年を迎えるというワケではなく、日帰り入浴をして、一年の垢を落とそうというので、これは毎年恒例の行事となっております。



風呂から上がった頃には、浜名湖に沈む今年最後の夕日を見ることができました。しかし今回のものは、湖上を覆っていた雲の中にいち早く消えていってしまいましたけど。

箔日記のほうは、今回が今年最後の話となります。 今年を振り返ってみると、私の腰痛によるブログ休載や、茶々との別れなど、辛く哀しいことばかりが思い浮かんできてしまいます。それでも、皆さんの応援や励ましのお言葉のおかげで、なんとか続けていくことができました。とても感謝しております。 どうか来年も、当箔日記にお付き合いくださいませ。
では皆さん、よいお年を~


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遅ればせながらののクリスマスネタ

2010-12-29 00:01:39 | 年間行事
メリークリスマス!、白黒茶ンタです。
クリスマスはすでに終わってしまい、これから気持ちは大晦日やお正月に向かっていくところなのですけど、今回は白黒茶々家のクリスマスの様子をお伝えします。



こちらのサンタは、玄関から入るところです。通報されないうちにカメラさん、早く写真を撮って………って、決して怪しい者ではないですよ~



玄関のドアを開けたら、下駄箱の上がクリスマスの装いになっていました。 さらにそこには黒ちゃの姿も。



さらに奥に進むと、こちらにもサンタがいました。 ちょっとわかりにくいのですけど、いちおう箔はサンタ帽子と衣装を身につけております。一方の私は、箔に合わせてトナカイに。 だからと言って、決して彼に付き従っているというワケではありませんよ~



さあ役者が揃ったら、いよいよディナーの始まりです。 この時季になると、人気店のKは混んでいて、以前に店員の態度が横暴だったことがあったので、今回もウチはモスチキンにしました。こちらのチキンは骨の部分が少なくて、食べやすいのです。もちろん、味のほうも美味しいですよ~



その後にはもちろん、ケーキも付いてきますよ。 ただし、箔母さんとたつぴの「いつもの大きさだと、量が多過ぎて途中から美味しくなくなる 」という意見が、私の「クリスマスぐらいはケーキを浴びるほど食べたい 」という欲求に勝り、例年より一回り小さい直径18センチのものとなってしまいました。



それでも、気を取り直してロウソクに火を点し、部屋の電気を消して、歌を歌って盛り上げることにしましょう。 き~よし~こ~のよ~る~………



儀式(?)が終わったら、ケーキをいただきましょう。 その前に、子供ビールでかんぱ~い



その翌朝には、わが家にサンタさんからの荷物が届いていました。たつぴには本人希望の、宙に浮くオモチャのX-Flyerが。 今年はDSソフトではありませんでしたね。



箔母さんのほうは、天体関連の本プラネタリウムの付録(こちらのほうが本体か?)のある冊子でした。 さらに、彼女の頭上には、一冊の本が浮いていますね。ちなみにそちらのほうの内容は………



茶々のフォトブックでした。 茶々の姿をいつでも見られるようにと、私がお店に頼んで作ってもらいました。 そして、お待ちかねの私へのプレゼントは………



あ、あれ!?サンタ(さんにゃ?)さんからのお詫びのお手紙ですか。「FNS地球特捜隊ダイバスター」のDVDをお願いしたのですけど、納期が間に合わなかったみたいです。 そういえば、以前にも同じようなことがあったような………



もちろん、箔にもプレゼントはありますよ。 今回用意したのは、ワンコ用のタイヤキです。果たして、この変わり種で箔は喜んでくれるでしょうか?



再び、サンタ仕様の箔に登場してもらいました。 それよりも、よく見たらタイヤキの尻尾が欠けているって?いいトコに気付きましたね。はい、私がひとくちつまみ喰いを……… いや、味見をしました。 ちなみにその食感は、人間用のものとほとんど同じなのですけど、やや固めでした。 さすがに焼きたてというワケにはいかないので。



おおっ 初めて見るものなのに、期待感に満ちあふれている様子ですね。今回のブンブンにも切れがありました。



そして、その勢いのまま喰らい付きました。 食べることに一生懸命だったので、たぶん箔はそれが鯛の形をしているなんてことには気付いていないと思います。

キリスト教の本場のアメリカでは、聖なる夜にキチンやケーキを食べたりしないみたいですけど、日本人の私たちは一通りやらないと気が済まないのです。 私のプレゼントが年越しになりそうなこと以外は、クリスマスにかこつけたお祭り騒ぎをすることができて、本当によかったです。
クリスマスが終わったら、今度は大晦日が待っています。今度は気持ちを新たにして新年を迎えられるように、準備を進めていく所存にございます。


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「はやぶさ」フィーバー

2010-12-25 00:01:02 | その他
こんばんは、白黒茶々です。
今年話題になったニュースの中に、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還がありますね。 その「はやぶさ」は、地球から3億キロ離れたところにある小惑星「イトカワ」を調査するために、今から7年前の2003年5月に打ち上げられました。 そして2005年に「イトカワ」に到着し、その表面の岩石や微粒子を収集するところまで行き着きました。ところが、その後、エンジンの故障や通信の途絶など数々のアクシデントに見舞わられ、帰還するのは絶望的かと思われていました。 それが関係者の尽力などにより奇跡的に解決し、予定より大幅に遅れながらも今年の6月に、オーストラリアの砂漠に着陸することができたのです。
「はやぶさ」の物語には、涙を誘うものがありますね。 「はやぶさ」自体は大気圏で燃え尽きてしまいましたけど、その帰還カプセルがなんと、浜松にも来るというのです これはぜひ、見に行かなければ~



そして浜松での展示期間は、12月の17日から3日間と決まりました。白黒茶々家はそのうちの18日(土)の夜に、「はやぶさ」カプセルに逢いに行くことにしました。
その日私は仕事があったので、箔母さんとたつぴには先発隊として昼頃から浜松に行って列に並んでもらい、入場整理券を確保してくれるように頼んでおきました。ちなみにその日の展示は午後8時までとなっていたので、時間的にはなんとかなるでしょう。

その日の私は仕事を終えたあと、浜松に向かうところまでは順調だったのですけど、中心地に近付くにつれて、道路が混んできました。



それだけではなく、いつも利用している駐車場まで満車とは。 私は、週末の街中を甘く見ていました。だからといって他を探しに行って、空いている所が見つからなかったらいっかんの終わりだし……… 結局、私はそこの駐車スペースが空くまで待つことにしました。えっ、「その様子を写真に撮っているなんてまだまだ余裕がなのでは?」ですって そんなハズは………

その後、多少待たされたのですけど、なんとか車を止めることができました。 そうしたら、あとは目的地まで猛ダッシュするだけですよ



浜松駅の隣接地にそびえ立つ、東海地方では2番目の高さを誇るアクトタワー。 その建物も含めて形成されるアクトシティの一角に、「はやぶさ」の帰還カプセルが置かれている展示イベントホールがあります。そして………



予定より10分ほど遅れてしまいましたけど、やっとのことで目的地にたどり着きました。そして、箔母さんやたつぴの連携プレーのおかげで、なんとか入場することができました。 この先に「はやぶさ」の帰還カプセルがあるのかと思うと、心が躍りますね



しかし、まだもう一つ段階がありました。この入場整理券がなければ、ここから先には進むことができないのです。 さらに、見学する時間帯まで仕切られるほどなので、「はやぶさ」を見たい人がかなり殺到しているということですね。では、次の部屋に参りましょう。



ここに来ても、まだ焦ってはいけません。 こちらでは、この行列が進んでいくまで待たなければならないのです。とはいっても、そのまた次の部屋には間違いなく「はやぶさ」帰還カプセルがあるので、もう皆さんを焦らすことはありませんよ~ そして、私たちが見た「はやぶさ」カプセルは………



真っ黒に焦げたこの円い物体は、前面ヒートシールドです。 こちらを頭にして大気圏に突入していったこともあって、最も損傷が激しいです。輸送が難しいからでしょうか?この一点だけはレプリカでした。それから申し遅れましたけど、「はやぶさ」の帰還カプセルは撮影禁止となっていたので、ここから先は、会場を出た直後にたつぴが描いたスケッチでお伝えします。



搭載電子機器部。カプセルの操作を司るだけではなく、そのカプセルの位置を知らせる電波も発信していました。



インスツルメントモジュール。私がこの名前を引っ掛からずに言えるようになるまで、ちょっと時間がかかってしまいました。 ちなみにこれは、カプセルの本体部分に当たります。さらにこの中央部に、小惑星のサンプルを納めるコンテナがありました。



パラシュートは、最もきれいな状態でした。 しかも、帰還カプセル内に収まっていたのが不思議なくらい大きく広がっていました。よっぽど軽くて丈夫な素材で作られているみたいですね。



背面ヒートシールド。宇宙にいるときは、全面金色の物質で覆われていたみたいです。こちらの損傷の具合を見ると、後ろ側にあったとはいえ大気圏突入の際の凄まじさを感じます。



帰還カプセルの見学時間は短かかったのですけど、そのぶん見ることに集中することができました。 その展示スペースを出たところには、「はやぶさ」に関するパネル等が並べられていて、さらにその部屋の中心には………



東京工業大学の学生らが製作した、実物大の「はやぶさ」の模型が展示されていました。 ちなみにこちらは、大いに撮影してもいいことになっていたので、私は遠慮なく写真を撮りまくりました。



ここはやはり、小惑星探査機と記念撮影をしておかなければなりませんね。 それにしても、「はやぶさ」はいろいろな意味で、私が想像していたより大きかったです。



「はやぶさ」熱に火が付いた勢いで、思わずその模型を買ってきてしまいました。 こうしてみると、なんか黒いのと白いのが「はやぶさ」プラモと惑星直列しているみたいですね。
このプラモデル、私はガンプラみたいに簡単に作れるだろうと高をくくっていたのですけど、塗装がなされていないだけではなく接着剤も要るみたいで、かなり難しそうではありませんか。 「はやぶさ」恐るべしです。

「はやぶさ」帰還カプセルの展示会場を16ヵ所限定で全国から公募したところ、119の都市が手を挙げたそうです。 そのような情況の中で浜松で興行してもらえるなんて、よっぽどツイているとしか言えません。さらに、その様子を箔日記でレポートすることができるなんて、とてもありがたいことです。


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現れるか、ロッシー

2010-12-23 00:04:04 | お出かけ
こんばんは、箔ですワン。
前回からの続きで、白黒茶々家のみんなは東静岡のガンダムを見たあと、同市内にある日本平動物園になだれ込んでいったのだ。



今回はペット同伴不可のところばかりということで、おれっちは家で留守番となってしまいましたワン。 ところで、そちらには白くて大きいヤツがいるみたいですけど、おれっちの代わりに見てきてもらえないか~なのだ。


ここからは、白黒茶々がお送りします。
白くて大きいヤツとは、そこの動物園の名物となっているホッキョクグマのロッシーのことですね。 そうしたら、彼を目指しつつ園内を廻っていくことにしましょう。



まずは動物園の定番となっている、アジアゾウです。私はこの時、初めてゾウの鳴き声を聴いたのですけど、本当に「パォ~ン 」って言っていましたよ



次に紹介するのは、ブチハイエナです。この表情、とても愛嬌があると思いません?



そして、いよいよ私たちは猛獣館299(にっきゅっきゅー)へ。旭川の旭山動物園にならって造られたこの施設。そのネーミングは、猛獣の肉球を至近距離で見られるということを意味しています。



その館内で、私たちは円筒の水路を目にしました。この中を、アザラシがゆっくりと上がっていく様子を思い描きながら覗いてみたら、アザラシはその日は下っていくことに専念していました。しかも速い 彼らの動きは、私のカメラでは捕えきれないほどでした。

そうしたら、次はいよいよお待ちかねのロッシーとのご対面です。
彼の名前は、ロシアから来たからなのか、それともシロをひっくり返したものなのか、とにかくその名は一般公募で決められました。果たして、ロッシーは私たちの前でどのようなパフォーマンスを魅せてくれるのでしょうか?



ところが、ロッシーはそこにはいなくて、代わりにこのような断り書きが。 以前、彼は観衆にサービスし過ぎて肉球から出血し、長期休暇を取っていたことがありました。 私たちが来る直前に、またその傷を再発させてしまい、大事を取って公開を控えたみたいです。



それでも299では、彼の代わりに他の動物が私たちを楽しませてくれました。
こちらのライオンは、たつぴがガラスに顔を近づけたら、勢いよく襲い掛かってきて、猫パンチ……… じゃなくて獅子パンチを喰らわせてきました。 私が近くでその様子をじっくりと見たら、確かにライオンの肉球は大きく、舌べろには猫特有のざらざらが付いていました。その後もたつぴはライオンを怒らせ、3回ぐらい襲撃されていました。




こちらはヒョウですね。画面には写っていないのですけど、一緒に黒ちゃ……… じゃなくて、クロヒョウもいました。 ちなみに彼らの様子は、ガラス越しだけではなく、網越しに真下からも見ることができます。



あと園内には、二足立ちで一躍有名になったレッサーパンダの風太君………ではなく、彼のご両親もいます。 風太君のようにはいかなくても、彼らはとても活発的で、見ていて飽きない………というよりは、そのぶん写真に納めるのが大変でした。

私たちが日本平動物園を出る頃には日が傾き始め、さらに夕食をとってから再び東静岡に来たときには、夜空が広がっていました。 そこで見た光景は………



照明の光を受け、闇夜に浮かび上がるガンダムの姿でした。 昼間とはうって変わって幻想的ですね。



そのガンダム様の目線の先には、月が浮かんでいました。 これもまた、風流ですな。また、夜の会場の人出は昼よりは少なくて、こちらのほうがゆったりと見ることができました。



やはり今回も、股下でタッチ&ウォークをやっておきましょう。 昼間の混んでいるときは時間制限があったのですけど、夜のほうはフリーで、気が済むまでガンダムを真下から見上げることができましたよ。



とかなんとかやっているうちに、夜の部の演出が始まりました。ミストが噴射され、首が動いたりするところまでは昼と同じなのですけど、さらにガンダム様は色とりどりの光に照らされ、BGMのほうも「ジングルベル」などクリスマス系のものも織り交ぜられていました。 それらに加えて、ビームサーベルにはサンタやトナカイ、弾む雪玉(ハローか?)等が映し出され、その様子を観ていて、私はじ~んときてしまいました。 
その場に若いカップルがいたら、いいムードになること間違いナシです。

ガンダム様は来年の3月まで東静岡での興行を勤めた後、どこかへ飛び立ちます。 今度はどの地域でどのような演出をするのか、気になりますね。そんなガンダム様を、私たちは可能な限り追い掛けていく所存にございます。

それから、日本平動物園のほうでは、近いうちに新はちゅうるい館や水辺のフライングゲージがオープンする予定です。 また訪れる楽しみが増えるのは喜ばしいのですけど、その時にはロッシーが復帰しているといいですね。


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東静岡のガンダム様

2010-12-21 00:07:23 | お出かけ
こんばんは、白黒茶々です。
10月末のスピクラ展に行く途中で、私と箔は東静岡のガンダムを柵の外から見ました。 それに先だってガンダムのプラモデル(ガンプラ)に挑戦したのですけど、残念ながらその期日までに完成させることはできませんでした。



それでも、以前にも述べたように、今回私が手掛けたガンプラにはあらかじめ塗装が施されて、さらに接着剤を使わずに組み立てるようになっているので、思っていたほど難しくありませんでした。 その後もせっせと作業を進めていった結果………



なんとか仕上げることができました。 その大きさは、箔と比べて推測してみてくださいませ~



今度は見る角度を変えてみました。こうしてみると、少しは迫力が増したように感じられるでしょうか? ちなみに、画面の右下に見える黒い影は、黒ちゃです。



とかなんとかやっているうちに、ガンダムがよりリアルになっていました。 実はこちらのガンダムは、昨年夏に東京お台場に出現したものなのです。展示期間が終わってから、各地で次の誘致合戦が起こり、プラモの産地である静岡市が見事勝利を収めました。 さらにガンダム様が降り立つ場所は、ホビーフェアがおこなわれる東静岡と決まり、それと同時にリアルな塗装が施され、ビームサーベルを片手に持つというポーズも付け加えられました。
白黒茶々家は、開場より早い時間に東静岡に到着し、オープン直後から特設ショップなどを効率よく廻りました。そうしたら、今度はさらにガンダム様に迫ってみることにしましょう。



すぐ下で見ると、迫力が増しますね。それよりも、真後ろにあるNTTの高層ビルが発射台にも、ガンダムの磔(はりつけ)にも見えてしまうのですけど。 30分おきにおこなわれるミストの演出も、煙を焚かれているように見えなくもない……… なんて言ってはいけませんね。 素直に感動しておきます。



今回はタッチ&ウォークに多少余裕があったので、立ち止まって真下から写真を取ることができました。 これもまた、大迫力です。



ガンダム様の股下をくぐり、ガンダムカフェのほうに向かっていったら、なんとそこでアムロと行き会いました。 せっかくなので、たつぴとの2ショットを1枚、お願いしま~す そのような中でも、こちらのアムロのお兄さんは、抹茶パイを手にしていて、商品のアピールを怠りませんでした。



さらに、マチルダさんもいましたよ 彼女も私たちの要求に快く応えてくれました。 あと彼らの他には、スピ仲間の景虎さんにそっくりな、トナカイのかぶりものをした青年もいました。



そろそろお昼の時間が近づいてきたので、腹ごしらえをしておきましょう。 私は会場で、富士宮焼きそばを調達してきました。 それ以外にも、全国各地の有名なお店のラーメンや、静岡おでん、浜松餃子などが取り揃えられていました。



別腹には、ガンプラ焼きをいただきました。 それにしても小倉あん入りのものは、なんとなく鯛焼きみたいな感じがしますよ。ちなみにこのガンプラ焼き、私は鯛焼きのときと同じように頭からガブッといかせてもらいました。



あと、ガンダム様の前でやっておかなければならないことといったら、やっぱり家族写真ですかね。 では、みんなして敬礼のポーズで、はい、チーズ カシャッ

私たちはホビーフェアの会場をいったん後にして、バスに乗り込み、次の目的地に向かいました。 やっぱり静岡市に来たらここはハズせないということで向かった先は………



日本平動物園です。 私がこちらの動物園に来るのは、子供会の遠足の時以来30年ぶりとなります。またこちらには今春、主に肉食獣を間近に見ることのできる猛獣館299(にっきゅっきゅー)がオープンしました。その中でも特に、観衆の前ではサービス精神満点のホッキョクグマことロッシーは見逃せません。
ガンダム訪問の日のレポートを一気に綴っていくとあまりに長くなってしまうので、このあたりでいったん終わらせていただきます。 その代わり、更新のペースをいつもより上げるので、どうかお許しくださいませ~


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白黒茶々家、今年度最初の誕生日は………

2010-12-18 00:01:02 | 家族
こんばんは、白黒茶々です。
タイトルから察してもらえると思うのですけど、白黒茶々家の誕生日はなぜか下半期の冬場に集中しています。 その第一弾は12月14日で、そちらの主役は私でした。



その日の晩には、湖西市内にあるパスタとピザ……… じゃなくて、ピッツァのお店のパパガロに行きました。このお店はグルメ誌に載ったりして、地元では評判のいいところであります。



料理が揃ったところで、みんなで水でカンパイしておきましょう。 メリークリスマス………じゃなくて、ハッピーバースデー



さて、私が今回注文したのは、ワタリガニとトマトのスパゲティーです。 カニは地元の浜名湖産のものが使われていると思うのですけど、トマトとチーズにそのカニの風味も加わって、たいへん美味しうございました。



さらに食後には、抹茶のティラミスケーキとカフェオーレをチョイスしました。



たくさん眺めたので、そろそろケーキのほうをいただくことにしましょう。やはり誕生日会には、ケーキを食べたくなってしまいますね。 もちろん、このケーキはしっとりとしていて美味しかったですよ~



イタリアンな外食の他にも、自宅にはサプライズが用意されていました。 私と箔の目の前にあるのは誕生日ケーキ。 そのプレートには………



「父ちゃん 40」と書かれていました。 昨年に引き続いてたつぴが手掛けたみたいですけど、今回は「とうちゃん」が漢字になっていました。さらに、年齢まで付いていて。しかし、1晩にケーキ祭り2回はキツいので、こちらのケーキは誕生日の翌日にいただくことにしました。

今回の誕生日をもって、私は不惑の歳になってしまいました。 まずは、無事に歳を重ねられたことに感謝しなければなりません。また、これからは実年齢より若くとはいいません。健康には気をつけて、せめて肉体年齢が実年齢より老け込まないようにしたいです。


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年末に読んでおきたい本

2010-12-15 00:01:10 | 本の紹介
こんばんは、白黒茶々です。
NHKの大河ドラマ「龍馬伝」、ついに終わってしまいましたね。彼の生き様に感動させられることが多々あり、最終回も劇的でした。 しかしその放送では、見せ場の坂本龍馬らが暗殺されるシーンにニュース速報の字幕が突如現れて画面を覆い隠すという「字幕テロ」にも見舞われてしまいました。あと、語り手役の岩崎弥太郎が変死したような扱いを受けたのもどうかと思うのですけど。
とにかく、それらを除けば1年間楽しませてもらえたので、ヨシとしておきましょう。 もう福山雅治さんが演じる龍馬に逢えなくなるのは寂しいのですけど………

その代わり、来春から「江~姫たちの戦国~」が始まるので、私は今度はこちらのほうに期待しています。
お江は浅井三姉妹の末っ子で、徳川二代将軍秀忠と結婚し、のちに三代将軍家光の母となる人物です。そのドラマを前にして出版業界では、織豊政権期(安土桃山時代前後)のお姫様特集が続々と組まれるようになりました。 そこで………



私は「一個人」なる雑誌を手にしました。 シロダヌキさんイチオシのこの一冊には、お江をメインにして、有名だったり人気のある姫たちが特集されています。さっそくページをめくってみたら、なんと静岡県が誇る歴史家、小和田哲男氏が寄稿されているではありませんか 彼は静岡大学の名誉教授で、歴史関係の番組等にもよく出演しています。 さらに彼の解説はわかりやすく、歴史に興味のない人でも引き寄せられる魅力があります。 その小和田氏は、まず「その時代の姫たちは政略結婚をさせられて、人格的にどうかと思われているのですけど、それは現代の人の感覚によるもの。当時はそれが当たり前だったので、あまり悲観的にはならなかったのでは」と断ってから話を進めていました。


       北ノ庄城址にあるお市の方像

特集のトップバッターは、この雑誌の表紙も飾っているお市の方です。彼女は織田信長の妹で、同盟を結ぶために近江の浅井長政に輿入れします。しかし長政のほうは、信長と敵対関係にある越前の朝倉義景とも同盟関係なので、双方の間で板挟みに遭うことに。 その結果、信長を裏切ることになります。怒った信長は姉川の合戦で浅井朝倉軍を撃退し、その後両氏を滅ぼすのですけど、その際にお市殿と彼女の娘の茶々、お初、お江の三姉妹は救出されます。



それだけならともかく、調子に乗った信長は、浅井久政・長政親子と朝倉義景の三人をドクロの盃にするという所業に走るのです。 このネタは、以前に箔日記で取り上げたことがあるので、懐かしい………いや、不気味です。ちなみにこちらのドクロは複製品なので、ご心配なく。


       北ノ庄城址にある柴田勝家像

さらにお市殿は越前の柴田勝家と再婚し、彼女の三人娘も嫁ぎ先が決まっていきます。しかし、たとえ政略結婚をしたとしても、双方の家が後に敵対関係になったりすることもしばしば。 勝家は賎ヶ岳の合戦で羽柴秀吉に敗れ、北ノ庄城でお市殿と自害して果ててしまいます。
お市殿だけではなく、彼女の娘のお江の人生も、その後秀吉に翻弄されることに。
秀吉に薦められて結婚した佐治一成とは、また秀吉の手によって離縁させられ、次に秀吉の意向で嫁いだ羽柴秀勝には先立たれてしまうのです。そしてまたしても秀吉の策略で、今度は徳川家康の三男の秀忠と三度目の結婚をすることになるのですよ。その後、江戸城に移り住んだ彼女は、本丸に大奥を設けたりしました。

あと「一個人」には、細川ガラシャ、諏訪御料人、千代、まつ、築山殿なども載っていて、バラエティーに富んでいます。
今までドラマでは脇役にまわされていたお江。しかし、彼女の生い立ちを追っていったら、あまりにも波乱に富んでいました。 そのお江の役を上野樹里ちゃんが熱演し、その脇を宮沢りえさん(茶々)、水川あさみさん(お初)、豊川悦司さん(織田信長)らが固めることに。それだけではなく、岸谷五朗さん演じる豊臣秀吉は憎まれ役だけに徹するのか、あと、ゲゲゲの向井理さんの秀忠がどのような味を出すのか、とても気になります。 くぅ~、いろいろと想像しただけで面白く、一人で勝手に盛り上がってしまいましたよ。今からドラマが始まるのが楽しみですね。
あと、お市の方や浅井三姉妹ゆかりの地となる北近江や福井も歩いてみたくなりましたよ。

う~む、すべての姫君の行く末を追っていったらキリがないので、また機会があったら当箔日記のほうで個別に特集を組んでみようと思います。
それから、戦国時代の姫たちを特集した「一個人」は今月末まで発売されているので、気になる方は書店のほうにお急ぎくださいませ~


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みかんの里冬の陣

2010-12-11 00:01:01 | 美味情報
こんばんは、白黒茶々です。
12月も中盤に差し掛かると、寒さが本格的になってきますね。このようなときはコタツとみかんが恋しくなります。そういえば、私の住まいの近くにみかんの産地がありましたね。 そのような流れで………



約半年ぶりにやって来ましたよ 旧三ヶ日町立西小学校大福寺分校こと、みかんの里資料館に。 「名前が長ったらしいから、略して『み館』でいいんじゃないの」そこですかさずたつぴの突っ込みが入りました。「おいおい、いくらなんでもそれはハショり過ぎでは



その一方で、その周りのみかん畑には、いい具合に実がなっていました。 みかんはまさに旬の時季を迎えていますね。



「み、みかん~~~」私は思わず手を延ばしたくなってしまいましたけど、「はっ、いかんいかん 」たつぴの手前、つまみ喰いはいけません。 とにかくここは気を取り直して、み館、いや、みかんの里資料館に入ることにしましょう。



かつての分校の校舎を利用したこの施設には、みかんに関する展示がなされています。 そのような中で………



みかんの選別機のほうに目をやったら、その中に無農薬で栽培されたみかんの山が。



おほ~ こちらのみかんも美味しそうですね。では、いっただきま~す ………って、やっぱりつまみ喰いはいけませんよ。それでも、せっかくみかんの産地でこれらと巡り逢えたのに、なんとかならいものでしょうか。 そこで私は管理人のおじちゃんに聞いてみました。「あそこのみかんって、試食してもいいでしょうか?」そうしたら「はい、どうぞ」という快い返事が。おおっ、その答えを待っていましたよ



………ということで、早速いっただきま~す しょりしょり(皮を剥いているつもり)はむっ、んん~
もぎたてということもあって、みずみずしいうえに口の中に甘さが広がってきましたよ~ まだまだいけそうなので、もう1コ、はむっ………旨うま。もっとおかわりしたいので、もう1コ、………これはあとひく美味しさです。

私たちだけ楽しんでいては申し訳ないので、箔にもお土産を持っていってあげることにしました。 そういえば、今まで彼にみかんを食べさせたことがないのですけど、果たしてどのような反応をするのでしょうか?



みかんの実をまるごと見せただけなのに、すでに満面の笑みを浮かべていますね。



そのうち堪え切れずに、ブンブンを始めてしまいましたよ。 せめて、皮を剥き終わるまでお待ちなさいよ。



さらに箔は、みかんのようにまん丸くなってしまいました。 初めて見るみかんという食べ物に、慎重にいくという姿勢は見受けられません。



「ヨシ 」の号令とともに、箔はみかんの実に喰らい付きました。 さらに彼はおかわりを要求してきたので、美味しかったに違いありません。

その後、みかんの生産量を調べてみたら、和歌山、愛媛に続いて静岡県は全国第3位でした。 これは、全国各地の皆さんに三ヶ日産を含めた静岡のみかんを愛してもらっているからに違いありません。
とにかく、今回のみかんネタで皆さんの「みかん食べたい欲」を煽ることができたら幸いです。


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クリスマスに贈るチロル

2010-12-08 00:01:02 | チロルネタ
こんばんは、白黒茶々です。
心地よい陽気に誘われて、久しぶりに箔と近くの海岸まで出てみることにしました。 自宅から5分ほど歩いていくと………



潮見バイパスの高架の下にたどり着きます。 そこを越えていくと………



私たちの視界に、青い空と一面に広がる水平線が飛び込んできます。 では、さらに海に近づいてみることにしましょう。



温かい時季には、この海岸はサーファーで賑わっていたのですけど、今は釣り人のほうが多いですね。 せっかくなので………



彼らの間をぬけて、さらに波打ち際まで迫ってみました。 そういえば、湘南オフの締めに行った鎌倉の海岸では、HAL様と由之介君が楽しそうに波と戯れていましたね。 ここは箔も………



うぁ~、大きな波が来たぞ 箔、早く逃げなさい。………って、彼がズブ濡れになるのを思わず防いでしまいました。やっぱり後の処理のことを考えると、どうしても箔の身を波に委ねることができません。



とかなんとかやりつつも、私は湘南オフのことを思い浮かべていました。 「この海は、鎌倉の海岸まで繋がっているんだな」と。



するとその時、私たちは何かの漂着物を見つけました。 そいつをよく見てみたら………



なんと、クリスマス仕様の特大サイズのチロルではありませんか 今回は、チロル自体が私を訪ねてやって来たのでしょうか?



いえいえ、違います。このデラックスチロルには郵送欄があって、郵便局に頼めば全国各地に送り届けることができるみたいです。 ちなみに気になる贈り主は、HALママさんですね。私にチロルレポートの課題を提供して、いや、一足早いクリスマスプレゼントをくださり、ありがとうございます。



ちょっと前置きが長くなってしまいましたけど、このあたりでそのチロルの核心に迫ってみることにします。



今回のデラックスチロルには、5種類のチョコが合計40個入っています。しかし、それぞれの数を数えてみたら、量が一定ではありませんでした。 そのうち、4割は今回のメインとなっている「クリスマス島の塩味」が締めていました。それにしてもこのチロルのパッケージは、カップラーメンサイズですね。

まずは、小兵のコーヒーヌガーからいただくことにしましょう。言わずと知れたこの味。やはり、コーヒーチョコの中身はキャラメルでした。

次はミルク味です。もちろん、チョコの中身はミルクチョコです。全体的には、私の予想通りクリーミーな味わいでした。

次々といきましょう!今度は、ホワイト&クッキーです。こちらはホワイトチョコにクッキーが散りばめられています。このサクサク感、私は好きですよ。

4番目はアーモンド味です。チョコの中に、アーモンドの粒が入っています。やっぱり双方の相性はいいですね。



最後に、クリスマス島の塩をいただくことにしましょう。



コーヒー風味のチョコの中に、ビスケットが仕込まれています。その底を覆っているのは、ココアチョコでしょうか?食べ終わったあとに、塩のしょっぱさを感じ、口の中の甘さを引き締めてくれます。
チロル社の思惑通り、私はクリスマスの情景を思い浮かべながらこれらのチロルを食べてしまいましたよ。

今回のものが今年最後のチロルネタになりますけど、締めにふさわしく盛大、いや、特大なものとなりました。今回も含めて、私の度肝を抜くような商品を開発しているチロル社には、いつも脱帽させられます。
やはり来年以降も、チョコでは踏み込むことは不可能と思われている領域にも挑んでいってもらいたいです。


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浜名湖ガーデンパークの紅葉

2010-12-04 00:01:02 | お出かけ
こんばんは、白黒茶々です。
鳳来寺山の紅葉狩りが不完全燃焼に終わってしまったので、今度は他で堪能することにしました。 今回はあまり交通渋滞に巻き込まれることもなく、気軽に紅葉を味わえるところにしようということで………



浜名湖ガーデンパークにやって参りました。 こちらでは四季折々の木や花を観賞することができるので、紅葉狩りのほうも期待できそうです。



園内の木々は、黄色や赤色に色付いていますね。 せっかくなので………



このあたりで、記念撮影でもしておきましょう。前回、パンパスグラスを追い求めていったときもそうだったのですけど、こちらの百果園という一角はワンコを連れて入ることはできません。
そうしたら、今度は紅葉以外のものを堪能することにしましょう。



こちらは、かつてこの場所で浜名湖花博が行われたときに作られた球根のキャラクターです。ハスキーのみかんちゃんは思わず食べようとしたらしいのですけど、箔は何のリアクションも見せてくれませんでした。 とにかく、2ショットを撮っておきましょう。



一方のこちらは、お父さんキャラクターです。以に箔をこの石像と対面させた時にはビビっていたのですけど、今回は大丈夫みたいですね。

今回こちらの公園に行けば、スピッツかサモエドに逢えるような気がする……… 私は何の根拠もなくそう思い込んでいました。 まわりを見回すと、私たち以外にもワンコ連れがたくさん来ているので、そのうち行き逢えるといいですね~

とかなんとか言っていたら、貴婦人に「スピッツですよね?」と声を掛けられました。「はい、そうです」ついに来たか 「ウチにもスピッツがいるんですよ、ゆきっていって14歳の、しかし今日は家に置いてきてしまったのですよ」くぅ~、惜しい。
スピを同伴していなくても、声を掛けたくなるなるお気持ちはよくわかります。



そのような中で、私たちはコリーの一行とも行き逢いました。 彼(彼女?)らは箔に対してとてもフレンドリーだったのですけど、なぜか笑顔のままでもコリパンチを喰らわせてきたのです。 以前逢ったワンコにも同じようにされてしまいましたし。箔はつい、突っ込みを入れたくなるキャラクターなのでしょうか?



そういえば、コリーたちの名前を聞くのを忘れていました。じゃあ、コリーということで、ラッシーにしときましょう。 そうしたら、もう一頭のほうは?
ガーデンパークはこのへんにしておいて、そろそろ帰ることにしましょう。

帰路に就いている途中で、私は「せっかく紅葉狩りに行ったのに、アレをやっておくのを忘れてた」ということに気付きました。 そのアレとは………



次に私たちは浜名湖競艇場の駐車場の銀杏並木を見に行きました。それにしても、いい具合に黄色く染まっていますね。 ちなみにこちらでは、以前に私と箔がネタばらし付きで画面から遠ざかっていく写真を撮ったことがあります。



では、形のいい葉っぱを拾って、油断している箔にそぉ~~~っと………



やったぁ うまくいきましたよ。 紅葉狩りの締めは、やっぱりこうでなくちゃ。
さりげなく、私の手が箔を押さえ付けてるのが写っているって いや、それは………

今回の紅葉狩り第二弾では、私たちは起伏のない公園等を巡ってきました。しかしスピッツやサモエドは、こちらが意識するとかえって逢えないみたいですね。 それなら今度は、なるべく頭の中を白フワたちのように真っ白にして、繰り出すようにします。


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