こんばんは、白黒茶々です。
箔のお尻のおできのことで、たくさんのお見舞いや励ましのお言葉をくださり、ありがとうございました。 その際には、途中までハラハラさせてしまいましたけど、今からすると笑って話せる結末となったので、あえてその時の私の心理状況まで生々しく綴らせていただきました。 彼の患部は、獣医さんのお墨付きがあるので、もう心配することはないでしょう。
………と思っていた、今月中旬頃の早朝のことです。いつものように、朝の運動&排泄をさせるために箔を箔波庭に出そうとしたら、なぜか彼はうずくまったまま動こうとしませんでした。いつもだったら、「早く出すのだ 」とでも言わんばかりに騒いでいるのに。「どうした?箔」私が抱えてみたら、彼は体をこわばらせながら神妙な顔をしていました。 これは尋常ではない 私は動物病院が開き次第、彼を連れていく決意をしました。
しかし朝の散歩の時間が近付いたら、箔ははしゃいでいたのでいつものように連れていきました。 そのときは、大事をとって散歩の距離を縮めておいたのですけど。さらに、そのあとのご飯のほうもいつものように食べていましたし。「………も、もう少し様子を見てからにしようかな?」 私の決意は揺れていました。
その日の晩も、そのまた翌日の早朝も彼は元気だったので、もう何の問題もない そう思い込むことにして、私は彼を朝の散歩に連れ出しました。これぐらい元気なら、いつもの散歩コースをまわっても大丈夫でしょう。 彼は勢いよく散歩に出ていったのですけど………
途中からその勢いは衰えていき、足元はフラフラに。なんとか家までたどり着くことはできたのですけど、そのあとはまたしてもうずくまり+体のこわばらせ+神妙な顔になってしまったのです。 これはいけません 私は今度ばかりは迷わずに、獣医さんに連れていくことにしました。ただし、その日は朝から仕事が入っていたので、箔には私が帰宅するまで待ってもらうことにしました。それまで無事でいてくれ、はくぅ~………
安全宣言をして、やっと皆さんに安心してもらえると思っていたのに。これから彼と一緒に、秋の行楽や史跡探訪ができると思っていたのに……… もし癌的なもので、すでに全身に転移していたとしたら、残された時間はあとわずかということに……… 私はまたしても、よからぬことを考えていました。
その一方で、癌にしては目や毛の輝きは失われてなくて、食欲はあって、排便のほうも普通にしていました。これはいったい、どういうことなのでしょうか? とにかく、獣医さんですよ お尻のおできの測定から9日後、私は再び動物病院の門を叩きました。その結果………
箔は首のあたりを痛めているということがわかりました。 そういえば5年ほど前にも、彼は病院で腰痛と診断されたような。 今回は首以外のところはどこも異常はないことがわかったので、腰痛のときと同じようにしばらく安静にして様子を見ることになりました。ただし、散歩は排泄するためだけの必要最低限にとどめ、箔波庭にも出さないほうがいいと言われました。 波と一緒にそこに放すと、彼女の体当たりを受けてふっ飛ぶことがあるので、ひょっとしたら今回の症状はそのことが原因かも知れませんね。もしかして、むち打ち?
それだけならまだよかったのですけど、同時に首から腰にかけて負担のかかるブンブンの動きも禁じられてしまいました。 首から腰、つまり脛椎や椎間板のあたりをさらに悪化させると、立てられないようになってしまうというのです。箔の代名詞ともいうべきブンブンをさせてあげられないなんて……… ちょっと気の毒ですけど、完全に治るまでしばしの辛抱ぢゃ。 そんな彼には、痛み止めの薬を1週間ぶん処方されました。
その週末には、ちょっとしたところに連れていってあげようと思っていたのに……… だからといって、波まで自宅での安静に付き合わせたら可哀想なので、せめて彼女だけでも連れ出してあげることにしましょう。 そのようにして、向かった先は………
浜松市にある浜名湖ガーデンパークでした。私がこちらに来るのは、浜名湖花博2014が開催される前の1月以来ということになりますね。もちろん、波にとっては今回が初めてです。
そうしたら、まずは彼女には書き割りに顔を突っ込んでもらいましょう。
ガーデンパークでの洗礼(?)が済んだら、園内を散歩していきますよ。 こちらの公園はワンコ可で、季節の花を愛でながら散策できることもあって、ワンコ連れにも人気なのです。この日も、ジャックラッセルテリア、シェルティー、チワワ、……… など、たまたま行き逢ったワンコとの交流がありました。しかし、いずれのワンコも写真のほうは撮り損ねてしまいました。
その次に、私たちはススキを見つけました。日本の秋といったら、やはりススキですよね。
そのあと場面はガラッと変わって、私たちは国際庭園に行き着きました。こちらのネパールの門構えは、異国情緒がありますね。
こちらの石像も……… なんか「白黒茶々さんって、スゴい姿をしていますね」という声が聞こえてきたような。 波のリードを持ってはいるのですけど、これは私ではありませんよ。 さらに、私がイチオシの、タイの建物は………
………あれ?、前に来たときにはあったのですけど、跡形もなくなっていますよ。 木造だっただけに、維持管理が大変だったのでしょうか?
今回こちらに来たのは、波の息抜きだけではなく、コスモス畑も目当てだったのです。 こちらはほぼ終わりといった感じですけど………
場所によっては、このように瑞々しく咲いているところもありました。 前のものとは、植えた時期が違うのかも知れませんね。
今回こちらでは、スピッツやサモエドなどの白ふわマジックはありませんでしたけど、次に来るときは箔も連れてきたいですね。 ちなみに彼は、その後驚異的な回復力を見せ、元気に歩き回れるようになりました。これなら、近いうちにブンブン禁止令も解除できそうですね。獣医さんに「完治」のお墨付きをもらったら、秋の行楽には彼と一緒に出向くようにします。
「ブンブンの動きって、かなりハードだな」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
箔のお尻のおできのことで、たくさんのお見舞いや励ましのお言葉をくださり、ありがとうございました。 その際には、途中までハラハラさせてしまいましたけど、今からすると笑って話せる結末となったので、あえてその時の私の心理状況まで生々しく綴らせていただきました。 彼の患部は、獣医さんのお墨付きがあるので、もう心配することはないでしょう。
………と思っていた、今月中旬頃の早朝のことです。いつものように、朝の運動&排泄をさせるために箔を箔波庭に出そうとしたら、なぜか彼はうずくまったまま動こうとしませんでした。いつもだったら、「早く出すのだ 」とでも言わんばかりに騒いでいるのに。「どうした?箔」私が抱えてみたら、彼は体をこわばらせながら神妙な顔をしていました。 これは尋常ではない 私は動物病院が開き次第、彼を連れていく決意をしました。
しかし朝の散歩の時間が近付いたら、箔ははしゃいでいたのでいつものように連れていきました。 そのときは、大事をとって散歩の距離を縮めておいたのですけど。さらに、そのあとのご飯のほうもいつものように食べていましたし。「………も、もう少し様子を見てからにしようかな?」 私の決意は揺れていました。
その日の晩も、そのまた翌日の早朝も彼は元気だったので、もう何の問題もない そう思い込むことにして、私は彼を朝の散歩に連れ出しました。これぐらい元気なら、いつもの散歩コースをまわっても大丈夫でしょう。 彼は勢いよく散歩に出ていったのですけど………
途中からその勢いは衰えていき、足元はフラフラに。なんとか家までたどり着くことはできたのですけど、そのあとはまたしてもうずくまり+体のこわばらせ+神妙な顔になってしまったのです。 これはいけません 私は今度ばかりは迷わずに、獣医さんに連れていくことにしました。ただし、その日は朝から仕事が入っていたので、箔には私が帰宅するまで待ってもらうことにしました。それまで無事でいてくれ、はくぅ~………
安全宣言をして、やっと皆さんに安心してもらえると思っていたのに。これから彼と一緒に、秋の行楽や史跡探訪ができると思っていたのに……… もし癌的なもので、すでに全身に転移していたとしたら、残された時間はあとわずかということに……… 私はまたしても、よからぬことを考えていました。
その一方で、癌にしては目や毛の輝きは失われてなくて、食欲はあって、排便のほうも普通にしていました。これはいったい、どういうことなのでしょうか? とにかく、獣医さんですよ お尻のおできの測定から9日後、私は再び動物病院の門を叩きました。その結果………
箔は首のあたりを痛めているということがわかりました。 そういえば5年ほど前にも、彼は病院で腰痛と診断されたような。 今回は首以外のところはどこも異常はないことがわかったので、腰痛のときと同じようにしばらく安静にして様子を見ることになりました。ただし、散歩は排泄するためだけの必要最低限にとどめ、箔波庭にも出さないほうがいいと言われました。 波と一緒にそこに放すと、彼女の体当たりを受けてふっ飛ぶことがあるので、ひょっとしたら今回の症状はそのことが原因かも知れませんね。もしかして、むち打ち?
それだけならまだよかったのですけど、同時に首から腰にかけて負担のかかるブンブンの動きも禁じられてしまいました。 首から腰、つまり脛椎や椎間板のあたりをさらに悪化させると、立てられないようになってしまうというのです。箔の代名詞ともいうべきブンブンをさせてあげられないなんて……… ちょっと気の毒ですけど、完全に治るまでしばしの辛抱ぢゃ。 そんな彼には、痛み止めの薬を1週間ぶん処方されました。
その週末には、ちょっとしたところに連れていってあげようと思っていたのに……… だからといって、波まで自宅での安静に付き合わせたら可哀想なので、せめて彼女だけでも連れ出してあげることにしましょう。 そのようにして、向かった先は………
浜松市にある浜名湖ガーデンパークでした。私がこちらに来るのは、浜名湖花博2014が開催される前の1月以来ということになりますね。もちろん、波にとっては今回が初めてです。
そうしたら、まずは彼女には書き割りに顔を突っ込んでもらいましょう。
ガーデンパークでの洗礼(?)が済んだら、園内を散歩していきますよ。 こちらの公園はワンコ可で、季節の花を愛でながら散策できることもあって、ワンコ連れにも人気なのです。この日も、ジャックラッセルテリア、シェルティー、チワワ、……… など、たまたま行き逢ったワンコとの交流がありました。しかし、いずれのワンコも写真のほうは撮り損ねてしまいました。
その次に、私たちはススキを見つけました。日本の秋といったら、やはりススキですよね。
そのあと場面はガラッと変わって、私たちは国際庭園に行き着きました。こちらのネパールの門構えは、異国情緒がありますね。
こちらの石像も……… なんか「白黒茶々さんって、スゴい姿をしていますね」という声が聞こえてきたような。 波のリードを持ってはいるのですけど、これは私ではありませんよ。 さらに、私がイチオシの、タイの建物は………
………あれ?、前に来たときにはあったのですけど、跡形もなくなっていますよ。 木造だっただけに、維持管理が大変だったのでしょうか?
今回こちらに来たのは、波の息抜きだけではなく、コスモス畑も目当てだったのです。 こちらはほぼ終わりといった感じですけど………
場所によっては、このように瑞々しく咲いているところもありました。 前のものとは、植えた時期が違うのかも知れませんね。
今回こちらでは、スピッツやサモエドなどの白ふわマジックはありませんでしたけど、次に来るときは箔も連れてきたいですね。 ちなみに彼は、その後驚異的な回復力を見せ、元気に歩き回れるようになりました。これなら、近いうちにブンブン禁止令も解除できそうですね。獣医さんに「完治」のお墨付きをもらったら、秋の行楽には彼と一緒に出向くようにします。
「ブンブンの動きって、かなりハードだな」と思われた方は、こちらに投票してやってください。