波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

ブンブン禁止令再び

2014-10-29 00:01:07 | ワンコ
こんばんは、白黒茶々です。
箔のお尻のおできのことで、たくさんのお見舞いや励ましのお言葉をくださり、ありがとうございました。 その際には、途中までハラハラさせてしまいましたけど、今からすると笑って話せる結末となったので、あえてその時の私の心理状況まで生々しく綴らせていただきました。 彼の患部は、獣医さんのお墨付きがあるので、もう心配することはないでしょう。



………と思っていた、今月中旬頃の早朝のことです。いつものように、朝の運動&排泄をさせるために箔を箔波庭に出そうとしたら、なぜか彼はうずくまったまま動こうとしませんでした。いつもだったら、「早く出すのだ 」とでも言わんばかりに騒いでいるのに。「どうした?箔」私が抱えてみたら、彼は体をこわばらせながら神妙な顔をしていました。 これは尋常ではない 私は動物病院が開き次第、彼を連れていく決意をしました。

しかし朝の散歩の時間が近付いたら、箔ははしゃいでいたのでいつものように連れていきました。 そのときは、大事をとって散歩の距離を縮めておいたのですけど。さらに、そのあとのご飯のほうもいつものように食べていましたし。「………も、もう少し様子を見てからにしようかな?」 私の決意は揺れていました。
その日の晩も、そのまた翌日の早朝も彼は元気だったので、もう何の問題もない そう思い込むことにして、私は彼を朝の散歩に連れ出しました。これぐらい元気なら、いつもの散歩コースをまわっても大丈夫でしょう。 彼は勢いよく散歩に出ていったのですけど………

途中からその勢いは衰えていき、足元はフラフラに。なんとか家までたどり着くことはできたのですけど、そのあとはまたしてもうずくまり+体のこわばらせ+神妙な顔になってしまったのです。 これはいけません 私は今度ばかりは迷わずに、獣医さんに連れていくことにしました。ただし、その日は朝から仕事が入っていたので、箔には私が帰宅するまで待ってもらうことにしました。それまで無事でいてくれ、はくぅ~………
安全宣言をして、やっと皆さんに安心してもらえると思っていたのに。これから彼と一緒に、秋の行楽や史跡探訪ができると思っていたのに……… もし癌的なもので、すでに全身に転移していたとしたら、残された時間はあとわずかということに……… 私はまたしても、よからぬことを考えていました。



その一方で、癌にしては目や毛の輝きは失われてなくて、食欲はあって、排便のほうも普通にしていました。これはいったい、どういうことなのでしょうか? とにかく、獣医さんですよ お尻のおできの測定から9日後、私は再び動物病院の門を叩きました。その結果………

箔は首のあたりを痛めているということがわかりました。 そういえば5年ほど前にも、彼は病院で腰痛と診断されたような。 今回は首以外のところはどこも異常はないことがわかったので、腰痛のときと同じようにしばらく安静にして様子を見ることになりました。ただし、散歩は排泄するためだけの必要最低限にとどめ、箔波庭にも出さないほうがいいと言われました。 波と一緒にそこに放すと、彼女の体当たりを受けてふっ飛ぶことがあるので、ひょっとしたら今回の症状はそのことが原因かも知れませんね。もしかして、むち打ち?



それだけならまだよかったのですけど、同時に首から腰にかけて負担のかかるブンブンの動きも禁じられてしまいました。 首から腰、つまり脛椎や椎間板のあたりをさらに悪化させると、立てられないようになってしまうというのです。箔の代名詞ともいうべきブンブンをさせてあげられないなんて……… ちょっと気の毒ですけど、完全に治るまでしばしの辛抱ぢゃ。 そんな彼には、痛み止めの薬を1週間ぶん処方されました。

その週末には、ちょっとしたところに連れていってあげようと思っていたのに……… だからといって、波まで自宅での安静に付き合わせたら可哀想なので、せめて彼女だけでも連れ出してあげることにしましょう。 そのようにして、向かった先は………



浜松市にある浜名湖ガーデンパークでした。私がこちらに来るのは、浜名湖花博2014が開催される前の1月以来ということになりますね。もちろん、波にとっては今回が初めてです。



そうしたら、まずは彼女には書き割りに顔を突っ込んでもらいましょう。



ガーデンパークでの洗礼(?)が済んだら、園内を散歩していきますよ。 こちらの公園はワンコ可で、季節の花を愛でながら散策できることもあって、ワンコ連れにも人気なのです。この日も、ジャックラッセルテリア、シェルティー、チワワ、……… など、たまたま行き逢ったワンコとの交流がありました。しかし、いずれのワンコも写真のほうは撮り損ねてしまいました。



その次に、私たちはススキを見つけました。日本の秋といったら、やはりススキですよね。



そのあと場面はガラッと変わって、私たちは国際庭園に行き着きました。こちらのネパールの門構えは、異国情緒がありますね。



こちらの石像も……… なんか「白黒茶々さんって、スゴい姿をしていますね」という声が聞こえてきたような。 波のリードを持ってはいるのですけど、これは私ではありませんよ。 さらに、私がイチオシの、タイの建物は………



………あれ?、前に来たときにはあったのですけど、跡形もなくなっていますよ。 木造だっただけに、維持管理が大変だったのでしょうか?



今回こちらに来たのは、波の息抜きだけではなく、コスモス畑も目当てだったのです。 こちらはほぼ終わりといった感じですけど………



場所によっては、このように瑞々しく咲いているところもありました。 前のものとは、植えた時期が違うのかも知れませんね。



今回こちらでは、スピッツやサモエドなどの白ふわマジックはありませんでしたけど、次に来るときは箔も連れてきたいですね。 ちなみに彼は、その後驚異的な回復力を見せ、元気に歩き回れるようになりました。これなら、近いうちにブンブン禁止令も解除できそうですね。獣医さんに「完治」のお墨付きをもらったら、秋の行楽には彼と一緒に出向くようにします。


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実家の猫変遷

2014-10-25 00:01:02 | ニャンコ
こんばんは、白黒茶々です。
私は小さい頃から実家のほうで、犬や猫に囲まれて生活していました。 やがて私は結婚して家を出ていき、その後犬は老衰で亡くなったのですけど、猫のほうは残り続けました。というよりは、1匹の猫がかなり長生きしていたのですよ。それが、箔波日記のツバメの観察日誌などにしばしば登場したオス猫のフクなのです。



彼は平成5年(1993年)の秋に、大ケガをした状態で実家のほうで保護されました。 獣医さんに連れていって、後ろ足の骨折は治ったのですけど、前足は神経が切れていて対処することができませんでした。 それ以来、その患部は包帯などを巻いて保護していたのですけど、彼が15歳になった頃にそこが化膿してきたので、思い切って切断手術をすることに。術後に容態が急変して死にかけたのですけど、なんとか持ち直して無事に家に帰ってくることができました。
前置きが長くなりましたけど、今回はフクのその後の話をお伝えします。



フクは歳を重ねていっても痴ほう症になることも排泄が弱くなることもなく、昨年には20歳の誕生日を迎えました。 その間に私の親きょうだいは、犬ほど手間がかからないということもあって、すっかり猫派となっていました。 そういう私も、犬と僅差ぐらいで猫が好きなのですけど。

そのフクにちょっとした異変が見られるようになったのは、昨年の初夏の頃のことでした。彼が呼吸をする度にノドからゴーゴーというような音が聞こえ、それから間もなくして食べることができないようになってしまったのです。
私の母が獣医さんに連れていったら、彼のノドのあたりに腫瘍が見付かりました。しかし彼はあまりにも高齢なので、手術をすることはあきらめ、みんなで見守っていくことにしました。

その間、毎日のように動物病院に通って、彼の栄養分は点滴でまかなってきました。「ムリな延命治療ということになるかも知れないけど、できるだけのことをやってあげたいから」という母の言葉に、反論する人はいませんでした。その治療費も大変なのですけど、彼が1日でも長く生きてくれることをみんなが願っていました。私の姉も「フクちゃん、なんにもしなくても、ただ生きていてくれるだけでいいからね」と、彼に話しかけていました。

点滴治療を始めてから約1ヵ月半後の7月26日の朝、フクは静かに息を引き取りました。みんなは悲しみに包まれたのですけど、あまり涙を見せる者はいませんでした。1ヵ月半の間に、彼は私たちに心の準備をさせてくれたのかも知れません。
ペットを亡くしたとき「あんな悲しい思いはしたくないから、もう飼いたくない」という人もいるのですけど、私の両親からはそのような言葉は一切聞かれませんでした。それどころか、「フクちゃんが許してくれたら、いつかまた飼いたい」ようなことを言っていました。その「いつか」とは、いつ頃のことでしょうか?

そんな今年の5月頃、私は浜松市の動物管理指導センターというところに、譲渡できる仔猫がいないか問い合わせてみました。 その施設は殺処分寸前の犬や猫を、救済の意味を込めて希望者に譲る活動もしていて、先述の老衰で亡くなった犬もそこから来たのでした。また、私が茶トラ猫のメスを追い求めていたときにも、そちらに掛け合ったりしました。
そして今回「数匹の仔猫がいる」という解答をもらったのですけど、そのことを母に伝えても「ごめん、まだ飼う気になれないから………」と、つれない返事でした。

それから1ヵ月後くらいに、今度は私の姉が「お母さん、かわいい猫がいるよ」と言って、ノートパソコンの画面を彼女に見せていました。 そこには生後2ヵ月ぐらいのちょっとトラ柄の入った三毛(縞三毛)の仔猫が映し出されていました。しかし、彼女はまだ心の整理がついていないのでは?
「うわ~、かわいい 」ところが、一目見ただけで彼女はその仔猫に夢中になってしまったのですよ。 私より姉のほうがプレゼン力に長けているというか、ネットの力は強力です。

その三毛の仔猫は、里親募集のサイトのほうに載っているみたいですね。 その活動をやっているところは……… 「Go!Cat’s」って、ウチの銀が出てきたところではありませんか そういうことなら、話は早い。その保護団体のシステムはわかっているので。私はそのことを事細かに母に伝えました。 そうしたら今度は、気になった仔猫と逢うには、どうしたらいいのか?ということですよね。それは、定期的におこなわれている譲渡会に行ってみるといいでしょう。ちなみに、近いうちにその譲渡会が開催される日は?それは、6月29日の日曜日です。

話はトントン拍子に進んでいき、ついにその日の譲渡会に行くことになりました。 そのイベントがおこなわれる場所は、浜松市西区にある西山会館というところみたいですね。 やはりこちらも、私は茶トラ猫を追い求めていたときに行ったことがあるので、場所などは知っています。 そのようなことから、当日は母の代わりに姉が店番をやって、その母を私が譲渡会の会場まで連れていくことになりました。たつぴもそこに行きたいですって?まあいいでしょう、付いてきなさい。



そのような流れで、やって来ましたよ 西山会館に。しかし、つい張り切り過ぎてしまい、イベントが始まる前に着いてしまいましたよ。 やはり「Go!Cat’s」のスタッフも、里子に出される仔猫たちもまだ来ていません。それでも、開始時間になったら………



人も猫も集まり、賑わってきました。 その様子をよく見てみたら、ちゃっかりたつぴが仔猫を抱っこさせてもらっているではありませんか



並べられケージの中を覗いてみたら、いましたよ。小さくてカワイイ仔猫たちが そんな目で見つめられたら、私も連れて帰りたくなってしまいますよ。



そのような中で、母は「この子に決めた」と三毛の仔猫を連れてきました。 この子は最初にネットで見た、ピ代ちゃん(仮名)ではありませんか ひと通り他の子たちとも見比べてみても、ピ代ちゃんが一番グッときたみたいです。そうと決まったら、さっそく譲渡の手続きに入りますよ



「猫のなかには20年も生きる子もいるので………」スタッフの方は、年配の私の両親が飼うことを気にしていましたけど、彼女らに万が一のことがあったら、ピ代ちゃんは私か姉が引き受けるということで話はまとまりました。 そして、ピ代ちゃんはその翌日にスタッフの方が私の実家に届けてくれることになりました。
猫ネタのなかにワンコが入り込んでいますけど、こちらはその頃の波です。



それから、こちらは「Go!Cat’s」の方に見せるために撮ってきた、お銀ちゃんの写真です。 彼女は先述したようにそこの出身で、ひよちゃん→アチャちゃん→シルバーちゃんと名前を変えつつ、白黒茶々家にやって来ました。今回の譲渡会で、以前にお世話になったスタッフの方に彼女の近況を話したら、喜んでいました。またその際に、銀ちゃは姿かたちがそっくりな3姉妹のうちの1匹で、尻尾の形状で識別されていたという新事実も教えてもらいました。



そしてその翌日、私の親きょうだい達の大歓迎を受けながら、ピ代ちゃんは新しい住まいとなる私の実家兼職場にやって来ました。 とはいっても、その日から1週間はお試し期間で、その間に一緒にやっていく決意がついたら、正式にウチの子になるという流れとなっていました。ピ代ちゃんは少々お転婆なのですけど、私の両親はまったく迷いませんでした。
1週間後の7月7日に、ピ代ちゃんは改めて私の実家の猫となりました。 また、七夕のその日がウチの子記念日となったことから、名前のほうも「ナナちゃん」に決まりました。



みんなからの愛情を受けながら、すくすくと成長したナナちゃん。生後7ヵ月ぐらいの現在、大きさではすでにウチのお京ちゃんを越えていると思われます。ナナちゃん、これからも私の両親に癒しと元気と刺激を与え続けてくださいませ


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箔のおできのその後

2014-10-22 00:04:48 | ワンコ
こんばんは、白黒茶々です。
今年の7月末に箔をサマーカットにしたら、お尻のまわりにおできがあるのが見つかりました。 しかし、放っておいても治る気配はなく、癌的なものだとしたら心配なので、私は彼を獣医さんに連れていきました。 そこで「肛門腺膿」と診断されたのですけど、その有効な対処法として去勢を勧められました。去勢して男性ホルモンの供給を断てば、腫瘍は縮んでいくと言うのです。「それで長生きできるようになるのなら………」と、私はその施術をしてもらうことを決断しました。手術は無事に終わり、その1ヵ月後に肛門腺膿の様子を獣医さんに診てもらうことになっていたのですけど………

手術から1週間経っても、おできに変化は見られませんでした。 ま、まあ去勢したからといっても、劇的に治るというワケではないので、もう少し様子を見ることにしましょう。

そんな感じで半月になりました。折り返し点まで来たのですけど、おできは縮んだようには見えません。本当に、大丈夫なのでしょうか? こうしている間に腫瘍が癌化して全身に転移するようなことがあったら、見えないところで箔の余命のカウントダウンが始まっていたら………



できるだけ長く箔と一緒にいたい。それに、波と行動をともにしている姿も、ずっと見ていたいです。時間が限られているのなら、せめて一緒に年を越えて来年2月の彼の誕生日までは生きていていてもらいたいです。



とはいっても、彼は勢いよくブンブンをやっていますし、食欲も旺盛ですし、お尻のおでき以外のところは以前とはまったく変わらず元気な様子です。 サマーカットからの復活がやや遅れているようですけど、これはたぶん歳のせいでしょう。

しかし、やがて体が思うように動かないようになるのなら、今のうちにできるだけのことをやってあげたいです。箔といえば、名所旧跡の旅先案内犬でもありますよね。そうしたら、彼と一緒にお城めぐりなどしておきたいです。それから、元気なうちにできるだけたくさんのお仲間とも逢わせてあげたいです。来月のスピッツクラブ展覧会には、波を連れていく予定でしたけど、このような状況なので、彼女には次回以降にデビューしてもらうことにします。しかし、スピクラ展の会場で行き逢った方々には、どのように説明したらいいのでしょうか?本当の理由を話したら、その場が重苦しい空気になりそうですし………
次の診察までの残りの半月間、私はそのようなことを悶々と考えていました。それと、毎日のように彼のおケツを見ては、ため息をついていました。

そして迎えた、運命の再診の日。やはり箔のおできの大きさは、ほとんど変わっていませんでした。このような状態なので、今回はレントゲン、組織検査などをやって、今後の治療法を考えることになると思われます。その結果、大がかりな除去手術をしなければならないかも知れませんね。それによって箔の命が助かるのなら、法外な金額の治療費を要求されても………



休日の動物病院の診察は午前中のみだったのですけど、その日は休日でも祝日のほうだったからなのか、かなり空いていました。それでも、今回私はクレートごと箔を待合室に連れていきました。 彼はその場の空気を察したのか、なかなかその中から出ようとしませんでした。
「○○(私の本名)さ~ん」
とかなんとかやっているうちに、呼ばれてしまいましたよ。私はクレートの中から箔を引きずり出し、そのまま診察室に入っていきました。動物病院では、診察室だけではなく待合室のほうでも写真は撮れなかったので、皆さんはその情景を想像しながら読み進めていってくださいませ。

体重計機能の付いた診察台の上に箔を乗せたら、8、3㎏。「前回(診察したとき)と比べてあまり増減がないので、こちらは問題ありません」 そうしたら、今度は本題の肛門腺膿の状況なのですけど、果たして………



突起物の測定は、ノギスを使っておこなわれました。さすがに箔の肛門部分を大写しにしてその場面を再現するワケにはいかないので、代わりにお京ちゃんの肉球を挟んでみました。「う~む……… 15、5㎜かな」いや、ここは箔のおできの大きさですよ
「前回よりほんのわずか、1㎜とか2㎜といったレベルなんですけど、小さくなっていますよ」 「えっ、その程度の縮みかたでもいいのですか?」それは見た目にはわからないぐらいのレベルです。「こういうモノはなくなるのにけっこう時間がかかるので、気長に様子を見ていかなければならないのですよ」また、獣医さんは、もし今後大きくなるようだったら、除去手術を検討することになるようなことも言っていました。
とにかく、箔の命に関わる事態どころか、少しずつではあるのですけど、よくなっているみたいです。 4ヵ月ほど前に黒姉さんを亡くしたこともあって、私はつい悲観的になってしまいましたけど、今回は大丈夫みたいです。皆さま、大変お騒がせ致しました。
それから、箔はまだまだいけそうなので、スピクラ展の件は前言撤回させていただき、予定通り電車用キャリーの中身は波にします。 来春、めでたくたつぴがサクラサクになったら、彼にも協力してもらって、箔と波を一緒に列車に乗せて遠征したいですね。



とはいっても、箔は来年の2月で11歳になります。歳を取ったらあちこち弱りだして病気にもなりやすくなるので、これからは彼の健康管理には再三の注意を払っていく所存にございます。


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日本の秋、お祭りの秋

2014-10-18 00:04:26 | 年間行事
こんばんは、白黒茶々です。
秋といえば、秋祭りの時季でもありますね。 白黒茶々家の近所にある神社でも、今年も祭典がありました。ただ、今回は例年とは違うことがいくつかあるのですよ。それは……… 一つ目は、私に中老頭の役職が回ってきたことです。 お祭りの準備や運営は若衆が中心となっておこなうのですけど、中老はそのサポートに徹する役職になります。その裏方をまとめるのが、中老頭なのですよ。果たして、私にその重責(?)が務まるのでしょうか?いや、なったからには精一杯やらせていただきますよ。

そして、お祭りの当日となりました。その祭典は土日の2日間に渡っておこなわれるのですけど、私は職業柄土曜日はどうしても休めないので、その日は仕事を終えてから合流するということで了解を得ました。 帰宅したら、まずは箔と波の小散歩をやり、彼らのケージのトイレや箔波庭を片付け、エサをあげて、今度は私も御飯をかき込みました。さらにお祭りの衣装に着替えて……… ああ、忙し~
そこまでは順調だったのですけど、「えい、この、このっ、………」久しぶりに出してきた地下足袋がうまく履けませんでした。 焦れば焦るほど手はつりますし、金具は曲がりますし。そこをなんとかクリアしたら、すでに引き回しに入っている屋台を追いかけますよ まてぇ~~~



絶体絶命のピンチの場面で現れたヒーローに、観衆は拍手喝采 ………とはなりませんでしたけど、なんとか合流することができましたよ。 とにかく、その日は近隣の町内まで屋台を引き回して、お祭りの会所となっている集会所(正式名は集落センター)でみんなで一杯やって終わりました。

翌日は、午前10時からの神社の御祈祷で始まるのですけど、その前に箔と波の散歩をしておきましょう。 そうそう、もう一つ例年と違うことがありましたよ。それは、波が加わったことです。 お祭りに携わっている間はほとんど彼らのお相手をすることはできないのですけど、わずかな空き時間を使って、彼らにもお祭りの気分を味わってもらえるようにします。



………ということで、まずは特大のぼりの前で記念撮影に応じてもらいました。 高さが15mはあると思われるこちらののぼりは、お祭り当日の早朝に十数人の手によって立てられました。しかし、あまりに高すぎて写真に入りきれていないような。 これはイカンと、箔と波を移動させて撮り直したら、今度は彼らが陰ってしまって、さらにイカンことに。 ということで、最初の写真でお許しくださいませ。



そのあと、神社のほうで御祈祷がありました。 その境内には、近隣の町内からもたくさんの人が集まりましたね。その中には、子供の姿も。実はその神事が終わったあとには、お楽しみがあるのですよ。



その他に、来場者にはもれなく甘酒がふるまわれます。 というよりは、おかわりし放題なので、私もたくさん飲ませてもらいますよ。 鍋によって微妙に味が違うので、飲み比べてみるのもいいですね 結局、私は4杯いただきました。

その甘酒の前には小規模な餅まきがあって、子供だけではなく大人までも熱くなります。 先ほど触れたお楽しみとは、このことです。数が少ないだけに、一つでも拾えたら縁起がいいですね。 その結果………



今回、私は一個だけではあるのですけど、餅を持ち帰ることができました。 もちろん、餅が大好物な箔にも食べさせてあげますよ。そうしたら、波ちゃも一緒にご賞味くだされ 箔はすでに受け入れ体制に入っていて、期待を込めたブンブンをしております。



そうしたら、ノドに詰まらせないように小さくちぎっておきましたよ。 さあお二方とも、おあがりなさい。



箔はいつものごとく瞬食してしまったのですけど、いつもは初めてのものには慎重にいく波までもあっという間に平らげてしまいました。 そんなに美味しいのなら、おかわりも用意してあげますよ。



餅のあとは、屋台の前で記念撮影をしておきましょう。 なんか、屋台全体が入りきっていないような。 しかし、これ以上道路側に出るのは危険なので、これが限界なのですよ。



気を撮り直して、今度はちょっと大太鼓を叩いてみましょう。 せ~のっ  ドン



そうしたら、雷や花火がニガテな箔は、同じ部類のその音にビビッていました。 これも例年と一緒ですね。では、波はどうなのでしょうか? ドン



う~む……… 微妙な表情ですね。 今のところ、彼女の弱点みたいなものは見つかっていないので、これからもいろいろと探究していかなければなりません。



その近くには、隣町の屋台もありました。ややっ これは今チビッ子たちに大人気の、「妖怪ウォッチ」ですね。 ちなみに中央の腹巻きをしたオレンジ色の猫はジバニャン、右の白くて足がないヤツは妖怪執事のウィスパー、左の生首状態のものは田舎から上京してきたコマさんにございます。そうそう、ジバニャンの一人称も「おれっち」なんですよ。



その「おれっち」キャラの箔と、波も引っくるめて、こちらでも写真を撮っておきましょう。せっかくなので、ここで妖怪体操第一をば。さあ、皆さんもご一緒に
♪ヨーでる、ヨーでる、ヨーでる、ヨーでる、ようかいでるけん、でられんけん………

そうそう、以前にSKIP♪さんに電車用キャリーをいただいたときに、一緒にIVYちゃんのおさがりの浴衣も付けていただいたのでした。 せっかくなので、この機会に波にそいつを着せてみることにしましょう。そうしたら………



このようになりました。 最近になって彼女は、一気に成長しだしたこともあって大きさのほうはギリギリなのですけど、なんとか着せることができましたよ。 そういえば、ウチに来てから彼女に衣類を着せるのは、今回が初めてということになりますね。

例年と違うことが、あともう一つありました。それは、台風19号が接近しているということです。 なので、箔と波のお祭り写真を撮り終えたら、みんなと協力して例の特大のぼりを早めに片付けなければなりません。



それが済んだら、二日目の屋台の引き回しに出ますよ その間、中老頭の私はビームサーベルのような点滅灯を手にして、屋台やそいつをひいている人たちの警護をやりました。 中継点ではある程度時間を取ってあるので、たつぴは思う存分大太鼓をお叩きなさいよ。

当初はお祭りのあたりは、台風の影響による雨の予報でしたけど、いい感じでズレてくれたおかげでつつがなく終わらせることができました。 また、不慣れな中老頭の任務のほうは、まわりからのアドバイスを受けたりして、なんとか乗りきることができましたし。それが済んだら、あとは読書の秋や食欲の秋、それに行楽の秋が残っていますね。読書のほうは置いといて、私はこれからは食欲と行楽に全力を注ぐ所存にございます。


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疾きこと波の如し!?

2014-10-15 00:01:09 | ワンコ
こんばんは、白黒茶々です。
以前にも何回か登場したのですけど、白黒茶々家の裏側には塀や柵に囲まれた、箔専用のフリースペースがありました。 そこは彼が運動をしたり排泄をしたりするのに使えるので、すぐに散歩に行けないときなどには重宝していました。これを、私は「箔庭」と呼んでいました。 もちろん、我が家に新入りしてきた波もその中に放してあげたのですけど………

なんと彼女は、わずかな隙間から抜け出し、外に出てきてしまったのです。 箔庭敗れたり。このまま脱走した波が表の道路に飛び出したりしたら、事故に遭う危険があります。 そうなることが恐くて、私は彼女を箔庭に入れられなくなってしまいました。



それでも、最近になって「箔庭補強策」が施行され、朽ちかけた木柵を頑丈なものに交換したり、以前波が抜け出した隙間をコンクリートのブロックでふさいだりしました。 その結果………



1時間経っても2時間経っても、波はそこから脱出することはありませんでした。抜け出したあの頃より体が大きくなったということもあるのですけど、作戦は大成功です。 波ちゃ、敗れたりです。彼女も放せるようになったので、私はその日からその空間を「箔波庭」と改名することにしました。 ちなみに、彼らの移住スペースとなるケージがある部屋は「箔波部屋」といいます。………なんか、相撲部屋を思わせるような名前になってしまいましたね。 箔波親方なんてのも、出てきそうですし。じゃ、じゃあ「コーティング・ウェーブ・ルーム」にすれば………
※白黒茶々さん、落ち着いてください!それから、箔君と波ちゃんの名前までムリヤリ英語にしないでくださいよ。(編集部注)



箔と波は、夕方から私が帰宅する時間にかけて、その庭で過ごすようになりました。 それによって、波がケージの中で出した○ンコを踏み散らかす恐れが大幅に減ったので、私は安心して帰路に就けるようになりました。
私が家に戻ると、彼らはその庭から満面の笑顔で出迎えてくれるのですよ。 そこから夕方の散歩に連れ出すのですけど、外側の木柵を開けると、2頭一緒に出てこようとするので、注意が必要です。

そんな秋が深まりつつある、ある日のことです。私が帰宅した頃にはすでに日が沈んでいて、かなり暗くなっていました。 そのような中で、いつものように箔波庭から箔と波を散歩に連れ出すようにしました。その際には、まずどちらか1頭にリードを付けてから、もう1頭にも対応しなければなりません。 そうしたら、イキのいい波から………

………とやろうとしたら、私の手元をスルリと抜け出して脱走してしまいましたよ 彼女は脱走欲が強いので、こうなったらすぐに捕まえなければなりません



「こら~ なみ、まて~ 」と私が叫んでも、悟空の「やっ、やめろ フリーザーーーッ!!!!!」という制止を振り切って、クリリンを爆殺したフリーザ同様、彼女は止まりませんでした。 (※『ドラゴンボール』より出典)



しかも、とんでもなく速いではありませんか 暗闇を切り裂くように激走する、白い物体。 それは、一昨年の初夏の頃に所沢航空記念公園のドッグランでユキちゃんが弾丸のように走っていたあの姿を彷彿させるほどでした。「犬って、こんなに速く走れるんだな」
………なんて感心している場合ではありません。 調子に乗った波は、その勢いのまま車道に飛び出していったのです。

「うわぁ~~~!なみぃ~~~!」

交通量が多くて、すぐに死に繋がるほど危険なところなのですけど、そのときは運よく車は1台も走っていませんでした。それだけではなく、私の雄叫びにビビッたのでしょうか?なんと彼女は走る方向を変えて、こちらに向かってきたのですよ。 こうなったら、絶対に捕まえてやる がばっ このこの………

このようにして、今回の大捕物劇はなんとか無事に終わりました。 そういえば、半開きの柵の中でほったらかしになっていた箔は……… よかった、まだそこにいましたよ。 彼には脱走欲はあまりなく、私がうっかりリードを離しても、逃げたりしないので大丈夫なのです。

今回の件は、これにて一件落着 ………と思いきや、そのとき自宅の二階にいたたつぴは「波、脱走したの?」と聞いてきました。私の叫び声が、そんなところにまで届いていたなんて。 こうなったら、彼女には「やんちゃ娘」を超える称号を与えなければなりませんね。

その翌日には、道路愛護がありました。 いわゆる道路脇に生えている草を多人数で刈っていく作業なのですけど、それは地域の住民が顔を合わせる機会でもあります。もちろん、私もその奉仕活動に勤しみましたよ。
そこで行き逢ったお隣のMさんは「昨日は、犬は無事に捕まった?」と聞いてきたのです。「っ 」そこまで筒抜けだったなんて……… 「あのときは、もうダメかと思いましたよ、あはは、あははは………」そのとき私は、いろんな意味で絶対に波を逃がしてはいけないと、強く心に誓いました。



今回の騒動で、改めて波の身体能力の強さが証明されました。 また、彼女のイタズラ心の強さも。それからそれ以来、私は箔波庭から彼女を出す際には、直接外からではなく、そこに面している母屋を経るようにしました。それによって、波の脱走は皆無に。波ちゃ、今度はその力をドッグランの中で見せてくださいね。


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白フワ集まれ!(『わんわん秋祭り in 浜松』その2)

2014-10-11 00:03:26 | ワンコイベントの類
こんばんは、白黒茶々です。
前回から私・たつぴ・箔・波の白黒茶々家の2人と2頭は、わんわん秋祭りがおこなわれている浜松市南区の遠州灘海浜公園のほうに来ております。 馬込川河畔と中田島砂丘の近くにそれぞれ同じ名前の公園があって紛らわしいのですけど、私たちがいるのは前者のほうです。とにかく、そちらのほうでモデル犬をやっているスピッツを見かけたので、さっそくコンタクトをはかることにしました。 では、そろそろ見返ってくださいませ。



彼女は、愛知県名古屋市から来た萌ちゃんです。誕生日は箔とは数ヵ月違いで、今年10歳になったそうです。彼女らがこちらに来ることは事前に聞いていたので、お待ちしておりましたよ。 このようにしてお逢いするのは、6年ぶりということになりますね。それにしても、以前と変わらずお美しいです。



そうしたら、せっかくなので箔と波も同じ台座の上で写真を撮ってもらいましょう 箔ちゃと波ちゃ、いいお顔をお願いしますよ。



さらに萌ちゃんには、木の下での3ショットにも付き合ってもらいました。 萌ちゃん一家はこのあと、浜松城や舘山寺方面に行くことになっていたのですけど、「実はもう一組、遠方からスペシャルゲストがやって来ることになっているのですよ 」ということで、最大延長13時まで待っていただくことになりました。この場では、できるだけ多くのスピ仲間どうしで会したいので、どうか間に合ってくれ~



………と念じていたら、いらっしゃいましたよ ゆうかさんとともに現れたのは、花鈴ちゃん瑠璃花ちゃんです。千葉県から遠路はるばる5時間もかかったそうで、お疲れ様でした。 それにしても、彼女らは親子ということもあって、動きや表情がそっくりですね。



そうしたら、木の下で一緒に写真に入ってくださいませ。



………とそこに、新たなスピッツが現れました。彼の名はタラ君。白黒茶々家は毎年こちらのイベントで逢っているので、もう顔馴染みです。今回もサマーカットになっているのですけど、箔より毛の密度が濃いですね。



やはりここは、彼も一緒に集合写真に入ってもらいましょう 横一列とはいきませんでしたけど、これもいいですね。



タラ君は間もなく帰っていってしまったのですけど、彼と入れ替わるように前回の日記で初登場したルーク君が再びやって来ました。 こうなったら………



彼も巻き込んで撮らせてもらいますよ これでこの日タイ記録の、6スピの集合写真を撮ることができました。皆さん、ご協力ありがとうございました。
実は花鈴ちゃんはブンブンをするワンコで、不定期ではあったのですけどその場で披露してくれました。 もちろん、箔もいつものごとくやっていましたよ。それだけではなく、たまたまタイミングが合って奇跡のWブンブンとなったりもしたのですけど、私はカメラの準備が遅れてその様子を撮ることができませんでした。 それだけではなく、単体のブンブンもカメラに納めそびれるという体たらくに。次に花鈴ちゃんと箔がご一緒する機会があったら、今度こそは狙わせてもらいますよ。



宴もたけなわなのですけど、そろそろお開きの時間……… というよりは、ゆうかさんたちがお帰りになることに。 その前に彼女にお願いして、瑠璃花ちゃんと波の2ショットを撮らせていただきました。 瑠璃花ちゃんは、波とは1日違いの3月13日生まれなのですよ。そういうこともあって、とても親しみを感じます。では、お気を付けてお帰りくださいませ。
………とは言ったものの、彼女たちは事故渋滞に巻き込まれたりしたこともあって、自宅にたどり着くまでに8時間ほども要したそうです。とにかく、お疲れ様でした。



白黒茶々家はまたまた単独となったのですけど、このあとに控えている企画が始まるまでは、特設ステージでおこなわれている演奏を観たりして過ごしていました。 すると、そこに………



戦闘機が飛んできて、空中に煙幕で絵を描きました。 消えるが早すぎてカメラが追い付かなかったのですけど、いちおうハートマークなのですよ。



その日は、西区にある航空自衛隊浜松基地のほうでは、年に一度の自衛隊のお祭りこと、エアーフェスタがありました。今から50年前の10月10日に、東京オリンピックの開会式がおこなわれ、その上空では浜松基地から飛び立っていったブルーインパルスが五輪の輪を描いたそうです。 私は同じ日に開催されたエアーフェスタを断念して、わんわん秋祭りのほうに行くことにしたのですけど、こちらでも航空ショーの一部が観られるなんて、嬉しいですね。

とかなんとかやっているうちに、私たちが待っていた企画の時間が近付いてきました。 すると、そこでまた新たな白フワと行き逢いましたよ



………とはいっても、スピッツではなく、大きなポメラニアンでしたけど。実は、こちらのチーちゃんとは昨年も同じ場所で逢っていたのですよ。 しかもウチと同じように、この1年の間に新入りちゃんを迎え入れたそうで。そうそう、気になる(?)例の企画というのは………



犬種別による撮影会でした。 この日私たちはたくさんの同志と行き逢ったのですけど、イベントの終盤には箔と波以外のスピッツはどこにも見当たりませんでした。毎年このような流れとなるので、撮影会では私たちは「その他日本犬」などに分類されてしまいます。 今回は「スピッツとポメラニアン」の、白フワ仲間との撮影となるみたいですね。それでも、総勢5頭の小編成でした。

このようなワンコイベントは、いろんな企画が用意されているのに加えて、たくさんの出逢いや触れ逢いがあるので、いいですね。 またこのような催しがあったら、私たちは可能な限り顔を出すつもりでいます。ところで今回のイベントには、箔や波も含めて何頭のスピッツが登場したでしょうか?興味のある方は、前回の日記も含めてカウントしてみてくださいませ (※正解は、一番下の小さい青文字のほうにあります)


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今度は「わんわん秋祭り in 浜松」ですぞい!

2014-10-08 00:01:53 | お出かけ
こんばんは、白黒茶々です。
秋になると、ワンコ行事が活発になってきますね。 そのような中で、「DOG!フェスタ in 浜松」がおこなわれたのですけど、その舌の根がまだ渇かぬ5日後に、今度は私の地元の浜松市にある遠州灘海浜公園のほうで、ワンワンパーティクラブ主催の「わんわん秋祭り in 浜松」がありました。 毎年9月下旬にやっていて、いつも私と箔が顔を出しているアレのことです。 こちらのイベントも、たくさんの人やワンコで賑わうのですけど、今回はどのような出逢いや触れ逢いがあるのでしょうか?



そして、その当日となりました。その日は絶好のイベント日和……… というよりは、むしろ暑いぐらいでした。 なので、会場ではなるべく木陰などに避難しながら過ごすようにします。それから、今回も私・たつぴ・箔・波の白黒茶々家の2人と2頭のメンバーで挑みますよ。
前回は駐車場が混んでいて、私が入る直前に満車になってしまい、遥か遠くの中田島砂丘のほうの駐車場に案内されたという苦い経験をしたので、今回はイベントが始まる30分近く前から会場入りしました。 そうしたら、かなりいいところに車を止めることができましたよ



10時を過ぎたら、まずはクイズラリーをやることにしましょう。 これは、芝生広場のいろんなところに設けられたワンコのクイズに答えながら回るもので、全問正解したらクジを引いて、きっと豪華な景品が当たる……… と思っていたのですけど、問答無用で○ンコ袋を渡されてヨシとされてしまいました。



イベントが始まったばかりの頃は、まだワンコの数が少なくお仲間も見掛けないので、お店などを見ながらぶらぶらすることにしましょう。 私は、露店のほうはあまり期待していなくてコンビニでおにぎりなどを買ってきてしまったのですけど、思っていた以上に美味しそうなお店が並んでいました。なので、来年はこちらで調達するようにします。
とかなんとかやっていたら、見覚えのある者が人に引かれて歩いているのが見えました。 そのある者とは………



ワンコではなく、静岡県のご当地キャラのふじっぴーでした。このキャラクターは、平成15年(2003年)にこちらのほうで静岡国体こと「NEW!!わかふじ国体」が開催されたときに作られたもので、いうまでもなく富士山をモチーフにしています。 「私はまだ、富士山に登ったことがないんだ~」と言って私がふじっぴーの頂を見ていたら、たつぴに「よしなさい」と制止されてしまいました。



またその会場には、フリーマーケットもたくさん出店していて、こちらのほうも賑わっていました。その中には、箔母さんが好きそうなフィギアが。 彼女は家で留守番しているので、携帯から画像を送って交渉してみるようにします。そのようにして、私たちがお持ち帰りしたものは………



人気アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」に出てくる、トラファルガー・ローでした。 フィギアとはいえ、迫力がよく伝わってきますね。この手のものは非売品ということもあって、かなり値がつくことがあるのですよ。ちなみにお店の人の言い値は1300円でしたけど、1200円にマケてもらいました。

つい脱線してしまいましたけど、話は「わんわん秋祭り」の会場に戻ります。「あれはサモエド?いや、スピッツだ 」トラファルガー・ローとの出逢いのあと、私たちは遠くの方にサモエドと見まがうほどの巨スピを見かけました。しかし声をかけることができず、そのまま逃してしまいました。 とはいっても、必ずしもスピッツの飼い主=同士との出逢いを求めているとは限らないので、今度からはそのあたりも見極めて対処するようにします。
………なんて言っていたら、またしても白フワがいましたよ しかも3頭も。こちらは見覚えがあるので、最初から体当たりでいかせていただきます。



まずは、やよっちさんのところのフクちゃんレオン君です。 彼女らとは、5日前の「DOG!フェスタ」の会場のほうでもお逢いしましたね。今回はカート詰めではなく、リードで引かれておりました。



別カットになってしまいましたけど、彼女らと一緒にいたのは、ココ君でした。そういえば、彼とは昨年もこの場でお逢いしましたね。 今回もきっと逢えると思っていましたよ。
しかし、彼らは会場に散っていき、そのまま帰っていってしまったのでしょうか?その後は行き逢うこともなく、再び私たちは単独となってしまいました。 ………なんて言っていたら、また新たな白フワと出くわしましたよ もちろん、独占インタビューさせていただきますよ。



こちらは、私たちにとっては今回が初めましてのルーク君です。地元在住の1歳の男の子であります。若くて毛がツヤツヤしているのはもちろんのこと、なかなかのイケメンですね。 さあ、波もご挨拶を………


………って、もう疲れて地面に寝ちゃっていますよ。 それだけではなく、お子様たちにもふもふされまくっていますし。そうそう、今はルーク君でしたね。 またどこかでお逢いできますように~

またしても私たちは単体で会場を歩いていたのですけど、またしても遠くのほうに白フワがいるのを見かけました。 なんか、その子は無料の写真撮影に応じているみたいですね。もちろん、私たちは見逃しませんよ



私たちは、こちらの子とは何回か逢ったことがあるのですけど、今回は約6年ぶりとなります。 気になるこの子の正体は………

………と、いいところなのですけど、そろそろ時間切れとなるのでこのあたりでいったん締めさせていただきます。 次回はこちらの見返り美スピが振り返って正体を明かすだけでなく、さらなるスピ仲間も遠方からやって来るので、そちらのほうにもぜひお付き合いくださいませ。


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箔波ちゃん、修行の成果を見せてくれ!

2014-10-04 00:02:32 | その他
こんばんは、白黒茶々です。
私・たつぴ・箔・波の白黒茶々家の2人と2頭は、前回から「DOG!フェスタ in 浜松」がおこなわれている浜松総合産業展示館に来ているのですけど、話のほうはその1ヵ月ほど前にまでさかのぼります。



私は箔と波に、ご飯前のワンコのお務めとして「まて」を仕込んでいました。 箔はもちろんのこと、その頃には波もできるようになっていました。そいつは「よし」のコマンドでもって解除されるのですけど、私が少しイジワルして「よし……… のや」とか「よし……… おさん」とか言ったら、箔はブレーキを掛けてガマンしていました。しかし、波はそのままかっ喰らってしまいました。 彼女の「まて」はまだまだですね。
それでも、それから彼女に修行を重ねていったら………



約半月後には、「よし……… のや」とか「よし……… おさん」ができるようになっていました。 これを箔と合わせて2頭でやってくれるので、もぉ~~~ たまりません。(*≧∀≦*) 「おあずけ」を喰らってじっと耐えている彼らを前にして、私は満面の笑みを浮かべていました。

ちょうどその頃、ワンコ情報が詰まったフリーペーパーこと「WONDERFUL STYLE」に、「DOG!フェスタ in 浜松」の案内が載っていました。 さらにそのイベントでは、「『待てっ!』ゲーム」なるものもあるというのですよ。 それは参加希望者の中から選ばれた20頭のワンコによって競われるもので、3歳未満のビギナー編と3歳以上のベテラン編に分かれているそうです。そうしたら、箔と波をそれぞれエントリーしなければ 運が良ければ、どちらかが選ばれるかも知れませんね。

それからしばらくして、私のもとに合否の通知が来ました。気になるその結果は……… 箔だけではなく、なんと波も出場できるというではありませんか これは、今から楽しみですね。 そういうこともあって、ご飯前の彼らの「まて」時間は日に日に延ばされていきました。それに伴って、床のほうにはヨダレの海ができていましたけど。 本番では会場が大変なことになりそうですけど、ヨダレの量は減点対象にはならないだろうから、大丈夫ですよ。 その後も、箔と波の特訓は続きました。

さらにその半月後に、「WONDERFUL STYLE」の最新号が出ました。それには、「DOG!フェスタ」の詳細情報が載っているとのことですけど、さてさて………
私は真っ先に「『待てっ!』ゲーム」の記事を読みました。 「お利口さんなワンちゃんがたくさん登場するこのゲーム」って、箔と波はそれほど賢くはなくってよ。 ちょっと謙遜しつつも、その続きを読んでいきました。「飼い主さんの『待て』の指示にどれだけ待てるかをトーナメント戦で競います」というところまでは良かったのですけど、「あまりにワンちゃんたちが動かない場合は、手をたたく、ワンちゃんの傍から離れるなど、飼い主さんの協力も得ながら、お邪魔虫を登場させます」とありました。箔と波がいくら頑張っても、お邪魔虫の域まではいきそうにありませんよ。



それよりも、一緒に載っている前大会の写真を見たら、ご飯やおやつを介している様子は一切ないではありませんか それってつまり、何もないところで「まて」をやらなければならないということですよね。そのような「まて」は、箔と波には仕込んでありませんよ。 こうなったら彼らには、本番直前まで再修行をしてもらうしかありません。 それから、こうなったからには優勝とか上位進出とか彼らに期待し過ぎてはいけません。今回はそこそこ格好がつけば、ヨシとしておきましょう。

前の日記の最後のあたりに出てきた、サモエドのマーシャちゃんフェリシテちゃんは、「WONDERFUL STYLE」の投稿写真コーナーにたびたび登場しているので、彼女らの飼い主さんのマーフェリの付き人さんは、この「DOG!フェスタ」のことはすでにご存知だと思います。それでも、私たちが「『待てっ!』ゲーム」に出ることをお伝えしたら、なんと彼女らもその競技にエントリーしているというではありませんか しかもマーシャちゃんはベテラン編、フェリシテちゃんはビギナー編にそれぞれ出るとのこと。 ひょっとしたら、箔や波との直接対決があるかも知れませんね。



話と時空を飛ばして、「DOG!フェスタ」当日の浜松総合産業展示館にまで一気にワープします。 その午後の部の最初には、メインステージの前で静岡第一テレビ(日本テレビ系)のイメージキャラクターのダイちゃんアイちゃんとの撮影会がありました。 そういえば、彼らもワンコのキャラクターですね。ここはやはり、私たちも一緒に記念撮影をしておきましょう



それに引き続いて、今度はまたしてもワンコのキャラクターのしっぺいがメインステージに立ち、ダンスを踊りました。さあ、皆さんもご一緒に
 ぺぺぺいぺぺぺいうれしっぺい………



さらにしっぺいとの撮影会があるのですけど、間もなく「『待てっ!』ゲーム」のビギナー編が始まるので、そろそろ私と波はその勝負の場となるワンダフル広場に向かわなければ……… って、波ちゃ、たつぴのお膝の上で寝ている場合ではありませんよ

そちらのほうでは、まずはエントリー表で参加者の確認をしたのですけど……… 私のところは誤って、犬種・波、犬の名前・日本スピッツになっていました。 日本スピッツちゃんか……… それはまあいいとして、こちらの競技は5頭のワンコが4組に別れて勝負するみたいですね。ちなみに、波の出番は4組目。そのメンバーの中には、なんとフェリシテちゃんも入っていましたよ いきなり直接対決することになるなんて。いろんな意味で、楽しみです。 私たちは、出番が来るまで外の椅子に座って待っていたのですけど………



今度は私のお膝の上で、波が船をこぎ始めてしまいましたよ。 ………なんか異様な表現になってしまいましたけど、とにかく波という名前の犬が本番を前にしながらも、ウトウトしていたと言いたかったのですよ。彼女は緊張していないというよりは、状況がわかっていない。いやいや、ただ単に眠いだけかも知れません。 とかなんとかやっているうちに、いよいよ私たちの出番となりました。



波とフェリシテちゃんを含めた5頭は、ワンダフル広場の中で横一列に並びました。たくさんの観衆に注目されている中で、見知らぬワンコたちと一緒に「まて」をやるのは、彼女にとっては初めての体験なのですけど、果たしてどうなるのでしょうか? そして、闘いの火蓋は切って落とされました。(その様子は、「WONDERFUL STYLE」の動画でも観ることができます)



私が立ち上がっても、波は「まて」の状態をキープしていました。 よしよし、そのままそのまま。それから間もなくして、フェリシテちゃんが立ち上がってしまいました。彼女の動きを気にしていた波でしたけど、「もう、いいのかな?」と思ったのでしょうか?彼女も自ら「まて」を解除してしまいました。スタッフのお邪魔虫まではいかなかったのですけど、ま、まあいいでしょう。いちおう格好はつきましたし、彼女にしてはよく頑張ったほうなので。 それでも、なかにはその遥か上を行くワンコもいて、6分以上も粘っていました。



ビギナー編に引き続いて、今度はメインステージのほうでベテラン編がありました。 こちらのほうは、箔やマーシャちゃんの出番と相成ります。しかし箔は3組目、マーシャちゃんは4組目と、違う対戦となりました。さらに、この勝負を前にして、ルールの再確認がありました。
Q「まて」の姿勢は、伏せている状態でもいいのか?
A「おすわり」の姿勢でお願いします。
Qおやつを使って「まて」をやってもいいのか?
Aもちろん、構いません。ただし、場合によってはかえって不利になることもありますよ。



箔は波より経験豊富で、「まて」のほうも持ちがいいので、ひょっとしたら、お邪魔虫の境地にまで至るかも知れません。 私は彼に期待しつつ、一緒にメインステージの上に立ちました。
すぐ隣の人は、おやつを使うことにしたみたいですね。しかし、そこで思わぬ事態に。箔が私の指示よりそのおやつのほうを気にしだしたのです。 そんな不安材料を抱えた状態で、「『待てっ!』ゲーム」のベテラン編の闘いは始まりました。

開始直後に隣のワンコはおやつを食べて、即失格 「あ、あ………」それだけではなく、その動きにつられて箔も動いてしまいましたよ。 まさか、このような展開になるなんて……… 隣の方は「スミマセン」を連発していましたけど、今思うと箔らしい負け方でした。



その次の組で登場したマーシャちゃんは、よく粘りました。 最後の2頭まで残ったのですけど、惜しくも先に「まて」を解除してしまいました。



今回私たちは勝手もわからずに「『待てっ!』ゲーム」に参加してしまったのですけど、やっているほうにとっては、とても楽しかったです。 次回もぜひ、エントリーしたいですね。それまでの間、箔と波の「まて」を鍛え直し、今度はもうひとつ上の領域まで足を踏み入れるようにしたいです。


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「DOG!フェスタ in 浜松」に行かまいか!

2014-10-01 00:13:07 | お出かけ
こんばんは、白黒茶々です。
話は春のスピッツクラブ展覧会がおこなわれた、今年の4月20日の夕方にまでさかのぼります。 そのイベントを見終えた私・たつぴ・箔の白黒茶々家の男衆は、帰りの列車の中にいました。 そしてその列車が沼津に差し掛かったときに、駅の近くにある巨大イベントホールのキラメッセ沼津が見えてきました。その日、そこでは大きなイベントがおこなわれたみたいで、煌々と灯された明かりの中で片付け作業をしている様子も見えました。 そのときは「ああ、何かやっていたんだなぁ」程度だったのですけど………

その翌月に出た「WONDERFUL STYLE」を読んでいたら、なんとあのときキラメッセ沼津では「DOG!フェスタ」なる大規模なワンコイベントがおこなわれていたというではありませんか しかも、その楽しそうな様子が特集で組まれていたのですよ。そうそう、説明が遅れましたけど「WONDERFUL STYLE」とは、アルバイトタイムス社などが発行している静岡県限定のフリーペーパーで、ワンコ関連の情報が詰まっています。
それよりも、キラメッセのイベントのことを事前に知っていれば、もうちょっと早くスピクラ展の会場を出て、終了前の「DOG!フェスタ」のほうに滑り込んでいたというのに。 そのことを根に持ちつつ、その後も私は「WONDERFUL STYLE」を愛読していました。



そしてその8月号あたりに、今度は私の地元の浜松で「DOG!フェスタ」がおこなわれると書いてあったではありませんか ちなみにその開催日は9月23日の秋分の日。もちろん私は、を伴って行きますよ そうしたらスピ仲間にも声を掛けて、その日が来るのを待つことにしましょう。



そんなこんなで、やって来た「DOG!フェスタ in 浜松」当日。 私はたつぴ・箔・波を率いて、開会直後におこなわれる集合写真撮影に間に合うように、早めに会場に入りました。 ちなみにその会場は、浜松ICに程近いところにある浜松総合産業展示館。その施設では、私が小さい頃に巻き起こったスーパーカーブームの真っ只中で、スーパーカーショーがおこなわれたりもしました。 私はそのイベントは親に連れていってもらったのですけど、そこには箔母さんも来ていたそうです。 私たちは数十年前に、その会場で逢っていたかも知れませんね。それにしてもこちらの施設は古くて、その当時のたたずまいのままです。



午前10時に開場したら、会場内はあっという間に人やワンコで埋め尽くされました。そのような中で、さっそくカートに乗った白フワを発見



それは、やよっちさんに連れられて来たフクちゃんレオン君でした。満犬御礼のこの会場で、こんなに早くお仲間と逢えるなんて、幸先いいですね



………なんていっているうちに開会式がおこなわれ、それに引き続いて集合写真を撮ることに。 白黒茶々家はやよっちさんと一緒に端っこのポジションをキープしたのですけど、「ここからはフレーム内に入りきれませんよ」と言われてしまいました。 たつぴと波はギリギリなのですけど、私と箔はあぶれてしまうことに。 そうしたら、大急ぎで空いているところを探さなければ!………って、すでにギッシリと詰まっていて、なかなかないですよ。いや、あそこならなんとかなるかもっ そのようにして写してもらったら………



このようになりました。向かって左前方には、フクちゃんとレオン君、それに波もしっかりと写っていますね。 一方の箔は、今回特別ゲストとして来ている巨大な白犬のゆるキャラこと「しっぺい」の頭の上に、なんとか入ることができました。 ある意味目立っているのですけど、前からその場所を狙っていた方がいたとしたら、私たちが無意識のうちに割り込んでしまったかも知れないので、お詫び申し上げます。 とにかく、あのときは必死だったのですよ。



さらに、白フワ仲間がやって来ましたよ こちらのバニラちゃんと波が逢うのは、通算3回目になりますね。しかし、白スピでなかなかいい集合写真を撮れないということもあって………



フクちゃんやレオン君ともども、ひとまとめにしちゃいました かなりぎゅうぎゅうだと思うのですけど、皆さん平気みたいですね。 そうしたら、そのまま………



しっぺいと一緒に写真を撮ってしまいましょう 7月の浜松城公園に引き続いて、こちらでも「しっぺいズ」をやることができるなんて、至福の思いです。 次にしっぺいと逢う機会があったら、小道具の赤ふん(赤いふんどし)を持ってくるようにします。



と、そこでスピマジックがありました。こちらの子は、レオ君といいます。



さらに、こちらのゆめちゃんというスピにも行き逢いました。 私はほとんどのスピッツを知っているつもりでいたのですけど、逢ったことがない子まだたくさんいるみたいですね。



そのあとに私たちは、フィアット・アルファロメオ浜松のブースに設けられていたワンコ用(?)外車で、写真を撮らせてもらいました。 フクちゃんとレオン君、いい感じの2ショットですよ



そうしたら、箔と波をも なんとか撮れましたよ。 長蛇の列に並んで待っていたカイがありました。



そのあとにメインステージのほうを見たら、ワンコのファッションコンテストをやっていました。 これは、事前に申し込んだ方たちの中から抽選で決められた20頭が出るというもので、(飼い主の)思い思いの衣装を身に付けたワンコたちがファッションセンスを競い合っていました。



さらに、マーフェリの付き人さんに連れられたちょっと大きい白フワ仲間こと、サモエドのマーシャちゃんやフェリシテちゃんらとも行き逢いました。 実は私たちは今回のイベントの企画の中で、彼女らと対決することになっているのですよ。 しかも箔だけではなく、波もエントリーしているというのですから、果たしてどうなることやら……… その対戦は、ファッションコンテストと同じように厳選された(?)20頭によっておこなわれるのですけど、何の勝負なのか?それから、結果のほうはどうなったのか?さらに「DOG!フェスタ」の午後の部や、その舞台に立つ(実際には座っていたのですけど………)までにやってきた特訓の様子なども含めて、次回レポートさせていただきます。


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