波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

春休み映画祭

2007-03-31 00:55:23 | Weblog
こんばんは、箔ですワン。
今回の話題は映画みたいだけど、そのタイトルはズバリ「ハク公物語」なのだ。この作品は偉いスピッツの話で、涙なくしては見ることができないという感動の物語だそうですワン。 その主人公はもちろんおれっちなのだ 



えっ、そういう映画は実在しないって それから映画化は、おれっちが歴史に残る忠犬になってからの話で、「果たして、箔にはそれができるかな~」だって? が~ん、ダメ出しされてしまったのだ。

さて、今回白黒茶々一家が実際に観に行った映画は、「ドラえもん『のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い』」(→公式サイトはこちら)ですワン。 たつぴにお願いされてこれになったそうですけど、現在公開中のこの作品は昔やっていたもののリメイクとのことなのだ。 ちなみにお父さんはこれの元祖作品を知っている世代なのです。 映画館はワンコの入場は不可なので、今回おれっちはお留守番なのだ。では、ここでさっそく忠犬事始めに取り掛かることにするので、他の家族のみんなは映画を堪能してきてくれなのだ。 あっ、それからおれっちの忠犬ポイントの加算もお忘れなく。



夕方過ぎになってようやくみんなが帰ってきました。まずは映画の感想を聞いてみることにしましょう。 
ー劇場版「ドラ…」は全体的にどんな感じでしたか?
「大人から子供まで楽しめるといった感じです。そういえば、ハリーポッターといい、スターウォーズといい、またしても私は第二弾から入ってしまいました
ー感動的な場面はありましたか?
「これから観る人のためにもあまりネタばらしはできないのですけど、泣きポイントや笑いポイントは確かにあります。ただし、ラストはあっさりし過ぎているような気が………」
ー最後の質問です、次回作は観に行きますか?
「たつぴにまたお願いされたら………仕方ないなぁ、行ってあげることにしようっと



ひょっとして、行く気マンマンですかい そして、お土産としてこのようなものを持ち帰ってきたのだ。 これは入場券を買うともれなく付いてくるドラえもんのぜんまい式チョロQで、ストラップにもなるそうですワン。



今度は犬の映画を観て、犬が喜ぶようなおみやげをゲットしてきてくれなのだ。
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浜名湖周辺情報その6、竜ケ岩洞(りゅうがしどう)

2007-03-28 01:21:25 | Weblog
こんばんは、箔ですワン。
おれっちとお父さんによる浜名湖漫遊の旅はもう少し続くので、どうか懲りずにお付き合いくださいませ~なのだ。
今回おれっち達が訪れたのは、三ケ日インターから車で25分ほど北に行ったところにある、奥浜名湖の名所竜ケ岩洞(りゅうがしどう)ですワン。



えっ、この写真ではおれっちがよそ見しているからNGだって? では、また違うショットを載せることにします。



と言ってはみたものの、この写真を使うのですかいっ 確かにおれっちの顔の向きは修正されているのですけど、まさかここで二人羽織りをやらされるとは……… トホホなのだ。

さて、気を取り直して観光案内に戻りましょう。ここは石灰岩系の山の中で数千年かけて作られた鍾乳洞で、東海地方では最大規模の観光名所となっております。 (→詳しくはこちらまで)
さあ、さっそくおれっちとお父さんで実際に洞内を案内することにしましょう えっ、ペットは入場できないって そ、そんな………



その代わりにおれっちがご案内されたのが、この個室なのだ。 飼い主の方が洞内探索を楽しんでいる間、おれっち達ペットはこの中でお留守番するというシステムになっているそうですワン。 ただしこの預かり所、無料で使えるみたいなので、鍵も貸してもらえて飼い主の方たちにとっては安心できるみたいなのだ。



では、鍵を閉めたところでおれっちのイリュージョンの始まり始まり~ ………スミマセン、どなたかここで「違うだろっ バシッ」という突っ込みを入れてくれませんか?

では、ここからは白黒茶々がご案内します。
箔を収納して、身軽な状態で私は竜ケ岩洞に入っていきました。洞内には広間や滝などもあり、さらに鍾乳石で飾られていて夏場は涼しく、冬は暖かく感じます。

さらに洞窟の外には、洞内から湧き出る水に足を浸すことができる足湯ならぬ足水が最近設置されました。この水にはミネラルが多く含まれていて、足にもいいと思われます。



さらに調子に乗った私は、こんなものも買ってみました。 地元の引佐(いなさ)牛の乳で作られたアイスクリーム。



味は牛乳の風味が生きていて大変美味しゅうございました。 いや、まいう~と言ったほうがいいのか さて、洞内の観光を楽しみ、人間用のおいしいを堪能したことですし、そろそろ箔を開放することにしましょう。ところで、箔はおとなしく待っているのでしょうか? ということを気にしつつ、預かり所に向かったら、「わぁ~、犬がいるよ」とか言われて観光客に囲まれていました。 箔や、動物園の生き物の気持ちがよく分かったのではないかい?

お父さんと合流したところで、再びおれっちがナレーターを務めるのだ。
現地での取材を終えてやっと帰れると思っていたら、お父さんが「そういえば、これを忘れてはいけないな」とか言って、おれちをあるところに連れて行ったのだ。 今度はいったいどのような体験をさせられるのか………



………あの~、いくらなんでもこれはないでしょう。 おれっちが困惑しているというのに、お父さんは「観光名所といったら、やっぱりかきわりがお約束でしょう」と、満面の笑みを浮かべてその日の予定を締めたのでした。
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春の恒例行事

2007-03-27 08:24:17 | Weblog
おはようございます、白黒茶々です。
最近、このようなものがウチに届きました。



そういえば、もう狂犬病予防注射の時期なのですね。箔や、覚悟しなさいよ~
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浜名湖周辺情報その5、さきっつぁ(佐吉さん)

2007-03-24 00:25:01 | Weblog
こんばんは、白黒茶々です。
「マシン」関連のネタが続いていますけど、今回のものもいちおうそれに近いといえます。今回私とレポーターの箔君が訪れたのは、静岡県湖西市にある豊田佐吉記念館。 こちらは自動車会社のトヨタの前進だった豊田織機の創始者の豊田佐吉翁の生家を復元したもので、トヨタのルーツを知ることができます。 さて、レポーターの箔君………って、あれ いない。どうやら私がちょっと目を離したスキに、首輪抜け逃走を謀った模様です。では、レポートはひとまず打ち切って、早急に彼を追うことにします。 こら、まて~

箔はとりあえず逃げてはみたものの、不案内な土地だったので「え~と………これからどうしたらいいのか」と立ち止まったところを私に取り押さえられ、ボコボコにされたとのことです。
おかげで箔のテンションは下がったままですけど、改めてさきっつぁ、いや、佐吉さんのご案内をしたいと思います。 



こちらの旧宅(記念館)は、ぺロはまなこさんからは車で15分ほどのところにあり、昔ながらの田園地帯の中にたたずんでいます。 ちなみに入場料は無料で、とてもお得になっておりますぞよ。



実は今回の取材地が、私と箔の浜名湖周辺漫遊の旅の出発点だったのですけど、先ほどの逃走劇に加え、敷地内潜入イヤイヤ劇やカメラのシャッター降下直前あっち向いてホイ劇など、箔がその時に限って非協力的だったので出だしからつまづいてしまいました。 箔や、次以降はビシッと決めてくださいよ
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中古車が我が家にやって来た♪

2007-03-21 00:59:05 | Weblog
こんばんは、箔ですワン。
前回の日記では、現在は警察に預かりの身になっている自転車のことでウチのお父さんがいろいろと思いをめぐらせていましたね。 ちなみに名古屋では自転車のことを「けったましん」と言うそうですけど、今回も恐縮ですけどまた「マシン」関連の話題でいきたいと思いますワン。
この流れでいくと、次回はお父さんの蕁麻疹(じんましん)ネタにに繋がりそうなのだ。えっ、今のところそれを発症させる予定はないって? それは失礼しました~  



今回おれっちがCM犬のようにポーズを決めて(?)いるのは、最近ウチにやってきたばかりの中古車のMPVの中なのだ。カメラさん、みなさんにわかりやすいようにもう少し下がっていただけませんか? は~い、そのあたりでOKで~す



改めて紹介するのだ。これが最近ウチにやってきたMPVですワン。 3列シートの7人乗りというのでかなり大きいです。 それから車体色の白は、スピッツのおれっちを意識したのでしょうか? もしそうならこの車を「箔号」と呼んでいいですか? とにかく近いうちにスピッツシールでも貼って、それらしくしてほしいのだ。

お父さんから聞いた話によると、カルタスからこの車にいざ乗り換えるという段階になったところで、たつぴが「カルタスとお別れするの、寂しい~」と言って号泣したそうです。ムリもありません。カルタスはたつぴが生まれる前から我が家にあったので、すっかり感情移入してしまったのでしょう。しかし、徳大寺有恒さんをはじめとしてスズキの関係者にまで酷評されていたカルタスを、これほどまで愛してくれた人はいたでしょうか? また、お母さんまで「まだ乗れるのになんで替えちゃうの?」と乗り換えに難色を示したのでした。このようにして両者から集中砲火を浴びてお父さんは針のむしろになってしまったのだ。 まあ、せいぜいこらえてくれなのだ。

そして、納車当日のこと。 その中古車のMPVは名古屋市港区のモータースにあり、行きにカルタスに乗っていって帰りにその車を引き上げてくるという段取りになっていました。しかし、「最後の最後までカルタスと一緒にいたい」とか言って、お母さんとたつぴまで付いていったみたいなのだ。名古屋までの道中は、本当の別れの実感が沸いてきて湿々とした雰囲気だったのですけど、代わってMPVに乗ってみたら、お母さんとたつぴは「広いし、収納もたくさんあるし、いいじゃん」とか言ってすっかりゴキゲンさんになったそうですワン。 お父さん、なんとか助かったみたいで良かったですね~

このようにして、晴れて我が家に大きな車がやって来たので、これからはおれっちの行動範囲が広がることを期待するのだ。 これだけゆったりとした車なら、遠出してもあまり苦にならないことでしょう。 えっ、その代わり燃費はカルタスより悪くなるって? う~む、これはジレンマなのだ。
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拾い物

2007-03-18 00:07:55 | Weblog
こんばんは、箔ですワン。
最近、愛知県の尾張旭市というところで造成中の空き地を掘っていたら、現金5000万円が出てきたという騒動(→詳しくはこちらへ)があったみたいなのだ。元土地の持ち主の方が「自分が埋めたのかも知れない」とおっしゃっているそうですけど、おれっちだったら自分が埋めたお宝のことは決して忘れることはなく、白黒茶々家が不測の事態に陥ったときにはすかさず「ここ掘れ、ワンワン」をやるつもりだワン。(………ウソウソ



それで、何でおれっちが自転車に乗っているのかといいますと、それは今回のネタが自転車関連のお話だからなのだ。 それと、なんで写真ギライのおれっちがブレることなく画像に納まっているのかというと、それはお父さんに「今回のテーマは自転車でいくぞ」とか言われ、突然不慣れな自転車の上に乗せられたからなのだ。 さすがのおれっちもこれには固まってしまいました。

とかなんとか言っているうちに、こんなことがあったのだ。寒さがまだ厳しい1月下旬頃、お父さんが仕事で作業用トラックに乗っていたら、道端に自転車が放置されているのに気が付いたそうですワン。 



「まだ新しいじゃないか」その自転車は、ダンロップ製の折りたたみ式のものでした。後ろのタイヤが外れているのですけど、ものは新しくまだまだ使えそうです。お父さんはしばらくそれに見入っていましたけど、ふと何か思いついたのか、周りを見回してからその自転車をトラックの荷台に載せ、そのまま逃走 ………ま、まさか、持ち逃げするつもりじゃないでしょうね。 そんなことをしたら、明日からはお父さんの名前が腹黒茶々というブラックなものに………

そんなワケないでしょうがっ!  ボコッ  …ヒャン!

お父さん、一瞬殴りませんでした それから、おれっちの悲痛な泣き声も聞こえませんでした? とにかくこうなったら、彼の言い分も聞いてみることにしましょう。

はい、ここからは箔に代わって白黒茶々がお伝えします。
私はあの時、放置自転車を見つけてすぐに、その持ち主の方が近くにいないか周りを見回していたのです。 しかしそれらしい人はいなかったので、交番に届けるためにその自転車をトラックの荷台に乗せました。決してその時には出来心みたいなものは持ち合わせていませんでしたよ。さて、次は交番での再現シーンです。

「○○のあたりで拾った自転車を持ってきたのですけど」
「こちらで半年と2週間預かって、もし持ち主の方が現れなかったら拾った方のものにすることができるのですけど、どうしましょう?」
「そうなったら、もらうことにします( ) しかし、早く持ち主の方が見つかればいいのですけど(………ウソウソ)」

そのあと帰宅してからも、お父さんのテンションは高いままでしたワン。
「8月4日までに名乗り出がなかったら、もらえるんだって
さらに調子に乗って「もし自転車が私のものになったら、それに乗って通勤するぞ~」のようなことまで口走っていました。皆さん確かに聞きましたよね? こうなったら皆さんにも証人になってもらい、自転車が我が家にやってきた暁には、お父さんには一山越えもある片道7キロの道を毎日エッチラオッチラこいでいってもらうことにしましょう。 さ~て、何日続くことやらなのだ。 
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浜名湖周辺情報その4、はちみつ&みかん最中

2007-03-15 00:10:53 | Weblog
こんばんは、白黒茶々です。
箔との浜名湖周辺レポートも、今回で4回目となりました。 前回は試食なしでうなぎの味わい方をお伝えするという暴挙に出てしまいましたけど、今回は違います。しっかり買って食べていますので、後ほどのグルメレポートに期待してください。 といったところで、さっそく本題に入りたいと思います。



私たちがまず訪れたのは、三ケ日インターチェンジの西側の国道301号線を南下したところにある長坂養蜂場というお店です。やはり食べ物を扱っているということで箔は店内に入れてもらえなかったからでしょうか、画像では少々イジけてますね。 箔、ここはスマイル、スマイル~  



そこでは、三ケ日みかんのものを加えられたはちみつもあり、さらに小瓶などを持っていくとはちみつの量り売りもやってもらえます。 そのお味は甘くまろやか………それ以上の表現は私に期待しないでください。 とにかく美味しいのです。 



次に私たちが向かった先は、長坂養蜂場から程近いところにある入河屋という和菓子洋菓子のお店です。おぉ~と、画像をよく見ると、今はなきカルタスがぽちっと写っているではありませんか それはまあいいとして、さっそくお店の中に入ってみることにしましょう。あっ、そうだ。こちらもペットは入れないので、箔には外、いや、車の中で待っていてもらうことにしましょう。



そして、お持ち帰りしたものがこちらになります。 向かって右側がみそまんじゅう、左側がみかん最中となっております。では、外見をさんざん楽しんだので、今度は試食してみることにしましょう。 では、いっただきま~す
まずみそまんじゅうのほうですけど、ほんのり味噌の風味がするのですけどそれが中のあんこと調和して、全体的に甘じょっぱいといった感じでしょうか。 次はみかん最中に取り掛かります。う~む、これはみかんの風味のする最中とでも表現しておきましょうか。 

いずれのお土産も人間用にできているので、今回は箔のグルメレポートはなしということでご了承ください。 しかし、もし犬用の地域限定みやげがあったとしても、まず私が試食、いや、毒見をすることになることでしょう。

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「石段を降りながらこう考えた」

2007-03-13 00:28:32 | Weblog
こんばんは、白黒茶々です。
最近になって箔の散歩コースを少し変えたのですけど、その中で「神社の石段降り」というのが新たに加わりました。箔は当初はその石段にビビり、なかなか降りようとしてくれなかったのですけど、今ではすっかり慣れ自分からグイグイと行くようになりました。



その様子を見て、私はふとあることを思い出していました。 そういえば昔、こういう石段で友達と自然発生的な遊びをしていたなあ………

その遊びには名前のようなものは付いていないのですけど、しいて言えば「グリコじゃんけん」とでもしておきましょうか。ルールはいたって簡単で、仲間どうしでじゃんけんをして、グーで勝ったら3歩、チョキで勝ったら6歩、パーで勝ったら6歩それぞれ進めるようになっていました。
ちなみに私が育った地域では………
グー ………ぐ・り・こ
チョキ………ち・よ・こ・れ・い・と
パー ………ぱ・い・な・つ・ぷ・る
ということになっていました。



「お父さん、さっきから何をかたまっているのだ? 早くおれっちのう○こポイントに向かうのだ 
おぉっと、そうだった。今は箔との散歩の途中でした。私は「グリコじゃんけん(仮称)」のことで頭の中をグルグルさせながら箔のう○こを回収し、いつものコースを廻ってその日の散歩をこなしました。

そして帰宅してからそのことを箔母さんに話してみたら、「違う、パーはぱ・ら・し・ゆ・う・と(パラシュート)だよ」と言うではありませんか。 「そ、そんな……… じゃんけんの勝ち名乗りの口上は万国共通ではないのか」私はこの溜飲を下げるためにも、全国世論調査に乗り出すことにしました。

というワケで皆様にお願いがあります。
この「グリコじゃんけん(仮称)」で皆様が特に使われている言葉がありましたら、ぜひおしえてください。
その中でも、「ぐりこ、ちよこれいと、ぱいなつぷる」は大歓迎です。
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お茶々様ご乱心!?

2007-03-10 00:40:13 | Weblog
こんばんは、茶々ですニャア。
久しぶりにあたしの出番なのですけど、ちょっとみんな聞いてくださいニャア。 



ウチのお母さんったらね、あたしが座布団の上で気持ちよく寝ていたら、突然「ちゃちゃぁ~ん」とか言ってガバッって覆いかぶさってきたのですよ。 あたしがやんわりと「やめてニャア」と言っても攻撃の手をゆるめてくれず、そればかりかさらに力ずくで押さえ込んできたのですニャア。 さすがのあたしでももうガマンの限界を超えてしまい、軽く猫キック(前足で抱え込み、後ろ足で蹴り蹴り~)をかまして逃げようとしたのですけど、それが予想以上にキマってしまいお母さんの腕を少しキズつけてしまいました。
「茶々ぁ~~~!!」
たったそれだけのことなのに、お母さんは烈火のごとく怒り狂い、あたしを「茶巾絞りの刑」にしたのだニャア。 あたしは何もしていないのに、ヒドイと思いません?

今度はお母さんの談話が入ってきました。こちらの言い分も聞いて見ることにしましょう。
茶々ったら、寝ているところを私が思わず抱きしめにいっただけでこの世のものとは思えないほどの奇声を上げ、大暴れしたのですよ。 「まぁまぁ茶々、そんなに怒らないで………」と次に落ち着かせようとしたら、今度は私の腕を押さえ込み、猫キックをお見舞いするという暴挙に。茶々が本気で攻撃してきたらザックリ大怪我をするに決まっています。本当に痛かったのだから……… 



私は茶々にいい子になってもらいたくて、心を鬼にして仕方なくその場でお仕置きしました。その方法がたまたま「茶巾絞り(猫の頭皮をつまみ、茶巾のように引っ張りあげる)」になってしまっただけのこと。 それよりも、私の手傷のほうが重傷です。 私はたいしたことはしていないのに、ヒドイと思いません?

最後に、両者の仲裁に入ったお父さんのコメントです。
茶々もお母さんも、ムキになり過ぎです お互いに「これ以上は危険だ」と思ったら、速攻で離れなさい 
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浜松餃子

2007-03-08 00:11:45 | Weblog
こんばんは、白黒茶々です。
突然ですけど、浜松餃子ってご存知ですか? こちらのほうの名産品としては鰻やスッポンが有名ですけど、最近は餃子が地道に市民権を得つつあります。



その特徴は、皿の上に円く同心円状に餃子を並べ、その中心に炒めたもやしを盛り付けるスタイルが一般的なのですけど、我が家の食卓に並んだものはちょっと違いますね。 まあ、浜松市郊外で作ったということでご了承ください。

その浜松餃子がこのほど、一人当たりの餃子消費量の部門で全国一位の地位に躍り出ました。 餃子で有名な宇都宮をも凌いだとのことです。 なお、お持ち帰りも含めて浜松市内には美味しい餃子のお店が点在しています。興味のある方は、お土産にひとついかがですか?
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