波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

チロルで年越し

2011-12-30 00:38:17 | チロルネタ
こんばんは、白黒茶々です。
2011年も早いもので、残り24時間を切ってしまいました。 そのような中で、箔日記のほうも今年最後のネタをお送りしようと思います。そのとっおき(?)のネタとは……… すでにタイトルからしてバレバレですけど、チロルなのです。



前回でも登場した、白黒茶々家のクリスマスツリー。 よく見たら、その飾りの中にちょっと変わったものが混ざっているようです。 カメラさん、そのあたりをズームしてもらえますか?



はい、OKです。 ほほぉ、これはいちご大福とチョコボールのチロルですね。この時期にこのようなものが出ていたなんて。 とにかく、それらをツリーから外して、じっくり検証してみることにします。



まずは、いちご大福味のほうです。



包みを開けたら、部屋中にいちごの香りが満ちあふれてきましたよ。 そのチョコの中身は、餅でしょうか?それともグミでしょうか?この場合はいちごin大福ですけど、食感はちゃんといちご大福になっていますよ



次はチョコボール味、いきま~す



チョコの中にはあのピーナッツが散りばめられていて、チョコボールをそのまんまチロルに変えたような感じです。 これで、「いつか特大サイズのチョコボールを食べてみたい」という、私の夢が叶いましたよ



そんなある日のこと、HALママさんから黒猫の宅配便を経て、お届け物がありました。 気になるその中身は、宛名のほうに「チョコレート類」と書いてあったので、おおよその見当は付きます。果たして、今回はどのようなチロルなのでしょうか?



おおっ、これはクリスマス仕様の暖炉型と、お正月にあったら嬉しい鏡餅型のチロルですね。 季節柄からいって、まずは暖炉ボックスのほうからいただくことにしましょう。



クリスマス限定チロルボックスはただの箱ではなく、暖炉のようになっていました。 その火をくべる口を開いたら………



中から小さなチロルがたくさん出てきました。赤、青、黄色の3種類があって、それぞれ5個ずつあります。さらにそれらを探究していきます



まずは赤色こと、イチゴショートケーキです。
上部はイチゴで、下部はクリームチョコですね。その中には、ビスケットが入っていますよ。やはり3つの味と歯応えで、見事にイチゴショートケーキを演出しています。

次は青色の、ガトーショコラをいただきます。
ちょっぴりほろ苦いチョコの中は、チョコビスケットでしょうか?Wチョコでパンチ力がありますぜ

あと残っているは、チーズケーキです。
レアチーズ風味のチョコの中身は、やはりビスケット。しっとり+サクサクの食感はまさにチーズケーキそのものですよ



さらに鏡餅チロルがあるのですけど、こちらはやはり鏡餅がモチーフになっているということで、食べたい気持ちをグッと抑え、来春の鏡開きまで待つことにします。

なんか、チロルが年越しそばみたいになってしまったような。それでも、そばはまた別の機会にいただくので、どうかご心配なく。 最近は新しい味のチロルが続々と出ていて、それは私のチェックが追い付かないほどでした。なので今回は、いくつかの味のものをまとめてという形となりました。
今年は大きな災害などがあり、またスピ界のほうでもたくさんの別れや出逢いがあって、忘れることのできない年となりました。そういえば、白黒茶々家には今年一年のうちに新たに2ニャンが加わりましたね。来年は、みんなにとっていい年になることを願っています。

では皆さん、よいお年を~


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今年のメリークリスマス

2011-12-28 00:01:29 | 年間行事
メリークリスマス!、白黒茶々です。
とは言ってみたものの、クリスマスの一連のイベントはすでに終わり、世の中はお正月に向けて突っ走っているところですね。 しかし、終わってからでないとネタがまとまらないので、少々時間差ですけど今回は白黒茶々家の今年のクリスマスの様子をレポートさせていただきます。



そのクリスマスを迎えるに当たって、玄関にはクリスマスリーフが飾られました。 それに加えて招き猫、いや、招き犬が両手(両前足)をブンブン振って出迎えております。
では、その箔をやり過ごして、中にお入りくださいませ~



玄関ドアを開けると、下駄箱の上のほうもクリスマス仕様になっていました。 それらを引き立てるために黒猫さんにも一役買ってもらいたかったのですけど、彼女は撮影には非協力的で、そっぽを向いてばかり。やっとこちらを向いたと思ったら、大きなあくびをしているし。 ええい、こうなったらその姿をこのまま載せてしまえ



さらに、リビング……… というか、茶の間のほうでは、銀と京がストーブで温まりつつ、クリスマスツリーを囲っていました。
飾り三連発はざっとこのような感じで、次は食べ物のほうにいきます。



我が家では、以前からクリスマスの夜はモスチキンを食べています。 時季限定の米粉を使ったチキンは、サクッとしていて美味しかったですよ。



クリスマスディナーの締めといったら、やっぱりケーキですよ しかしその写真を撮る前に、まわりを真っ暗にしてローソクの火をつけてしまいました。 はやる気持ちをどうしても抑え切れなかったということで、お許しくださいませ。
では改めまして、皆さんもご一緒に。 はっぴば~すでぃ、つぅ~ゆ~……… じゃなかった、き~よし、こ~のよる~………



暗闇での合唱が済んだら、いよいよケーキの入刀です カメラをお持ちの方は、どうぞ前へ……… って、これもちょっと違うっ とにかく、この場は乾杯ですよ。



人間ばかりが楽しんでいてはいけません。箔にもよろこびを……… ということで、彼にはケーキっぽいものとして、ワンコ用どら焼きを用意しました。 では箔ちゃ、お上品にお召し上がりくださいませ~



………って、思いっきり床に移して食べているではありませんか しかも味を堪能する間もなく、一瞬で食べ終わってしまいましたし。 このような感じで、彼のクリスマスディナー(別バラ)は速攻で仕舞いとなりました。



そして、みんなが寝静まった深夜に、白黒茶々家にはある訪問者が。それにしても、こちらのサンタは怪しいですね。

翌朝はみんなして、歓喜に満ちた顔でプレゼントの見せ合いっこをしました。 気になるその中身は………



【1】DSソフトと鉄道の攻略本
【2】「天文年鑑」の2012年版と「テルマエ・ロマエ」の4巻(初版限定のティンティナブラムのストラップ付き)
【3】「からくり侍セッシャー1」のDVD第1巻

………と、このようなものが出揃いましたけど、どれが誰のものかお分かりでしょうか?

このような感じで、今年の我が家のクリスマスはつつがなく終わりました。今回もチキン+ケーキ+プレゼントの3点セットを揃えることができて、よかったです。 それよりも、このイベントを一緒に祝う面子が揃ったことにも感謝しなければいけませんね。来年のクリスマスは、皆さんにとってもウチにとっても、いいものになりますように~


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スピッツでお城を白く染めよう!

2011-12-24 00:01:26 | ワンコイベントの類
こんばんは、白黒茶々です。
前回からの続きで、私と箔はスピッツの集まりで浜松城公園に来ています。 用たしを済ませて、引き返してきたら………



模擬天守と石垣が、いい感じで見えてきましたよ 普段それらは木々が覆い茂っていて見えにくいので、写真を撮るのには冬のこの時季がオススメです。あと、険しい山城の散策とかも冬場がいいですね。
浜松城は元亀元年(1570年)に、徳川家康が今川氏の支城だった引馬城を拡張して築いたもので、次に駿府に移るまで17年間在城しました。その間、三方原や長篠、小牧・長久手の合戦などを経て、メキメキと頭角を表していきます。それらの経験は天下人への足掛かりとなり、浜松城はのちに出世城と呼ばれるようになりました。江戸時代中期には、水野忠邦がゲンをかつぐためにわざわざ浜松城に入り、のちに老中にまで上り詰めるということも。



それから、現在浜松城で見られる石垣は、家康のあとに入った堀尾吉晴の時代に築かれたとされています。その様式は野面(のづら)積みといって、切り出した状態の自然石をそのまま積んでいます。すき間が多くて崩れやすいようにも見えるのですけど、奥行きがあるうえに水はけも良く、頑丈なのです。
………なんてお城にのめり込んでいる場合ではありませんでした。 早く皆さんのところに戻らなければ。



そうしたら、すでに小太郎君ご一行が来ていました。 相変わらずハンサムですね。



それだけではなく、やよっちさんと共にフクちゃんレオン君も合流していました。彼女らと逢うのは、湘南オフ以来3週間ぶりとなります。



さらにその中に飛び込んできたのは、黒いアメリカンコッカースパニエルちゃん。 ちなみにほっかむりは、耳を保護するためにしているそうです。



5スピが集まったら、やはりお城をバックにして記念撮影をしておきたいですね。 なんとかして、全スピを並べましたよ。 これで、少しでも浜松城を白く染めることができたでしょうか?



私たちが立っている場所は天守曲輪の一角で、浜松城のなかでも最高所であります。 そういうこともあって、見晴らしがいいのです。箔の視線の先をたどっていったら………



遠いながらも、富士山が見えたではありませんか その雄姿を地元からでも崇めるなんて、嬉しいですね。



それから、切り立ったところに箔を乗せ、模擬天守も含めて下から仰ぎ見る感じで1枚撮らせてもらいます。 彼は高いところでも平気なのですけど、私を追って飛び降りる恐れがあるので、注意が必要です。



それらが済んだら、今度は下の庭園のほうにも行ってみることにしましょう。 その頃には箔はすでにサンタの仮装を解き、普通の犬となっていました。それにしても、後ろのほうが何か賑わっているような。そちらのほうに行ってみたら………



なんと、リスがいたではありませんか しかも、人馴れしている様子ですし。彼らは私たちが近付いても、ほとんど逃げるようなことはありませんでした。

時季的にも、スピ仲間と逢うのは、今年はこれで最後になりそうです。というか、私自身29日の仕事納めまで休みがないのですけど。 今年最後のその休日に、集まってくださったなつみかんさん一家、小太郎君一家、やよっちさんにはとても感謝しています。
もちろん、来年は地元だけではなく、遠くの方々とも交流の輪を広げていく所存にございます。なんか、年末の挨拶みたいになってしまいましたけど、箔日記のほうは今年はまだちょっとだけ続くので、どうかお付き合いくださいませ~


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浜松城公園での集い

2011-12-21 00:01:26 | ワンコイベントの類
こんばんは、白黒茶々です。
今年も早いもので、残すところあと10日ほどとなってしまいました。そうしたら、新年を迎える前にまだやり残しているものは……… ありました。 うみさんから預かっているスピッツのマグネットステッカーを、まだなつみかんさんに渡していませんでした。その旨を彼女に伝えたら、18日の日曜日に直接逢って手渡すことになりました。 さらに、やよっちさんにも都合をつけてもらい、その日の集まりはちょっとしたミニオフ会にまで発展することに。
そうと決まったら、次は集まる場所ですよ。やよっちさんはその日の午前中は法事があって、さらになつみかんさんの娘さんのなつみちゃんがおたふく風邪の病み上がりということなので、彼女たちがムリなく集まれるような近場で、かつ今までとはちょっと趣向の違うところがいいですね。 そのような流れで、集合場所は浜松城公園にさせていただきました。



そして、浜松城公園での集まりの当日になりました。その日は箔母さんとたつぴは、地元の農協祭や学校関連の行事のほうに行っていたので、白黒茶々家は私と箔だけの参加となりました。
ちなみに、こちらはWe are the worldでの彼女らの様子ですけど、どこかの国の民族衣装を着てノリノリの様子ですね。



その一方で、私はすでに購入していたスピッツマグネットを車に貼り付けて、集合場所に向かいました。 付けっぱなしだと色落ちしてしまうので、箔が乗っているとき限定で使うことにしましょう。



さあ、浜松城公園に到着しましたよ。 ちなみにこちらは、かつての浜松城の主要部分だったところとその周辺を公園にしたもので、芝生広場(※来春まで工事中)や日本庭園、美術館などがあります。



そうだ クリスマスが近いということもあって、サンタの衣装を持ってきたので、そいつを箔に着せておくことにしましょう いかがですか、似合うでしょうか?今日はずっとこの様相でいきますよ



それから間もなくして、なつみかんさん一家とバニラちゃんがやって来ました。 バニラちゃんは、冬の装いがよく似合っていますね。 そういえば、彼女らと逢うのは、10月初めのわんわん秋まつり以来となります。



おおっ、バニラちゃんを目の前にして、箔は感激のブンブンを始めましたよ。 しかし、彼女にはあまりウケていないような………



とかなんとかやっているうちに、散歩中のチワワちゃんと行き合いましたよ。彼女の体も全体的に白く、スピッツとどこか通じるものを感じました。

やよっちさんがこちらに到着するまでまだ時間がかかりそうなので、浜松城を目指して坂を上っていくことにしましょう。 本丸跡の「若き日の徳川家康」像を仰ぎ、さらに石段を上っていったら………



頂上の天守曲輪にたどり着きました。 こちらからはいい感じで模擬天守が見えますね。せっかくなのでそのお城をバックにして、バニラちゃんと記念撮影をしておきましょう。



そうしていたら、今度はゴールデンレトリバーの子がやって来ました。 彼女は低姿勢の状態でちょっとわかりにくいのですけど、顔の大きさも背の高さも箔の倍以上ありましたよ。

先ほどやよっちさんから連絡があって、これからこちらに向かうとおっしゃっていました。 さらに、バニラちゃんのお兄ちゃんの小太郎君とその一家も今回の集まりに加わるために、向かってきているというではありませんか

彼らを万全の体制で迎え入れたかったので、私は箔のリードをなつみかんさんに預かってもらい、トイレに走りました。 浜松城の頂上(の天守曲輪)で久しぶりに地元スピが集まるなんて、楽しみですね。しかし、私が中座したところで一旦CMというか、話を区切らせていただきます。みなさんには、次回も付き合っていただけると、とても嬉しいです。


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バカボンパパの誕生日なのだ

2011-12-17 00:19:42 | 家族
こんばんは、白黒茶々です。
年に一度のこの日がやって参りました。12月14日はバカボンパパ……… ではなく、私の誕生日なのです。 しかし、なぜここにバカボンパパが出てくるのかというと、決して私がハチマキに長い鼻毛、それに腹巻きといったバカボンパパスタイルだからというワケではありません。 つまり、今回の誕生日で私は彼と同い年になったからです。



その誕生祝いは、ちょっと豪華で非日常的な要素も加わったところがいいですね。 というワケで、静岡県内でのみ事業を展開している炭焼きレストランさわやかに行くことにしました。 ただし、14日の当日は家族の都合が合わないということもあり、今回の宴は13日に前夜祭としておこなうことにしました。



とりあえずドリンクが揃ったので、「父ちゃんの誕生日(の前日)を祝して、かんぱ~い 」とやり、前夜祭は始まりました。



それから間もなくして、メインディッシュのおにぎりハンバーグが運ばれてきました。 こんな感じの俵状のものを、店員さんが私たちの目の前で半切りにし、さらにそれらを熱々のプレートに押し付けて焼き、完成となります。その間は、跳ねた油などがかからないように、紙のシートを持ち上げたまま、お待ちくださいませ。
それから、この半切りが意外と難しいとのこと。その店員さんも研修を経て、ようやくできるようになったそうです。



その日はちょうど月に一度、一週間限定の創業価格フェアをやっていて、おにぎりハンバーグ(200g)にライス(またはパン)とコンソメ野菜スープ、それにカンパイドリンクが付いて888円と、かなりお得となっていました。 ちなみにこれが、げんこつハンバーグ(250g)の場合は、999円となります。

では私は、カンパイドリンクのほうは時季限定の青リンゴソーダにしておきます。もちろん、ハンバーグのほうは程よく火が通っていて、たいへん美味しいうございました。



お腹も心も満たされた状態で帰ってきたら、箔が満面の笑顔で出迎えてくれました。 しかし、誕生日を祝うというより、私の体に付いた肉の匂いのほうが気になる様子です。



しかし、何もないと思われていた私の誕生日当日には、ささやかなサプライズがありました。箔母さんが、私のために小さいながらもロールケーキを用意してくれたのです。 このあと、彼女には子供会の用事があるので、帰ってきたらみんなでいただくことにしましょう



お待たせしました。ローソクに火を点けて、部屋の電気を消して……… 「 はっぴば~すでぃ、つぅ~ゆ~………」っと。こちらのケーキも、美味しうございました。



さらに、たつぴからは手製のバースデーカードのプレゼントがありました。 そいつをよく見てみたら、スプラッシュ星人も描かれていますよ。これは、嬉しいナ

私の誕生日を皮切りにして、白黒茶々家ではこれから誕生日が立て続けにやって来ます。それだけではなく、さらにクリスマスやお正月も加わって、ご馳走やケーキを食べる機会が続くことに。それでも、手抜きをすることなく、それらに対応していく所存にございます。


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SLの見える温泉と吊り橋

2011-12-13 23:46:56 | お出かけ
こんばんは、銀ですニャ。
うちの出番は久しぶりなので、とりあえず近況を報告しますニャ。



最近のうちのポジションは、冷蔵庫の上ですニャ。ここからお父さんたちを見下ろすのは、なかなか爽快ですよ。 現在、猫が1匹ニャ。



うちに続いて、お京ちゃんまで乗っかってくるようになりました。まあ、彼女は妹みたいな存在でカワイイので、まったく構わないのですけど。 これで、猫が2匹。



この調子で、猫が3匹……… といけると思ったのに、黒姉さんが怒ってしまい、このような背中合わせとなってしまいましたニャ。 そういえば、お父さんたちも暖かい……… というか、温かいところに行っているみたいですね。 お父さん、そちらの様子はいかがですかニャ?



は~い、こちらは白黒茶々です♪
私と箔母さん、それとたつぴの3人は、島田市の大井川の上流にある川根温泉に来ております。 こちらの温泉は源泉かけ流しで泉質がいいのに加えて、そこから大井川鐵道のSLが見えることもあって、人気のスポットとなっております。



ちなみに、私と箔母さんがこちらに来るのは、12年ぶりのこと。もちろん、その頃にはまだたつぴは生まれていないので、彼だけは初めてとなります。 それから、こちらの施設には日帰り入浴だけではなく、温水プールや食事処、それにコテージも備えられています。



また川根温泉は、今季で中日ドラゴンズの監督を退いた落合博満氏にも馴染みがあり、現役最後の日本ハム時代の姿のパネルに加えて、サインの書かれたボールやバットも飾られていました。
そして、温泉のほうはナトリウム塩化物泉。48.7℃とやや熱めで、出てからもぽっかぽか感は持続します。



とかなんとかやっているうちに、SLがやって来ましたよ その列車は、川根温泉から見えている鉄橋に差し掛かると、減速して汽笛を鳴らし、存在感をアピールします。ちなみにこちらのSLは、1日1往復は常に運行しています。



川根温泉を堪能したら、次の目的地に向かうことにしましょう。 しかし、その途中にはこのようなマネキンが これは、なでしこジャパンの沢選手でしょうか?そこからさらに進んだ先には………



このような案内看板がありました。 私たちがこれから行こうとしているのは、塩郷の吊り橋です。その橋は大井川だけではなく、民家や国道、さらには線路も合わせてまたいでいて、SLを下に見る形となり、「ナニコレ珍百景」のほうでも紹介されました。またその近くには、駐車場や小さな売店が設けられていて、ちょっとした観光名所となっております。



それでも、せっかくなので夫婦滝のほうを先に見ることにしましょう。こちらの滝は、通りから3分ほど歩いていった林の中にあり、マイナスイオンを出しまくっています。 また、滝のまわりは常に22℃で、ひんやりとしています。できることなら、こちらには夏場に来たかったです。



夫婦滝を堪能したら、いよいよ塩郷の吊り橋の出番です その橋を下から見ると、かなり高くて幅が細いですね。



さあ、上まで来ましたよ 箔母さんとたつぴ、渡る前の様子を1枚撮らせてくださいな。………と、位置を選んでいたら、足元に張られているワイヤーに気付かず、転倒。あいたたた………
ちなみに、この吊り橋の長さは220メートルあります。長いだけではなく、速く行こうとすると縦揺れを起こすのがなんとも言えませんね。



もちろん、眼下には大井川の流れが見えますよ。 敷かれている板の幅は、50センチってトコでしょうか。さらにグイグイ進んでいくようにしましょう



そうしているうちに、私たちは向こう岸に到着しました。  そのあとは、今来た道を引き返さなければならないので、橋の倍の距離を歩くことになります。
それにしても、箔母さんはこのようなところでも、スタスタ行ってしまいますね。「きゃあ、怖い」「ボクが付いているから、大丈夫だよ」「ステキ………」なんて吊り橋効果は、彼女には望めそうにありません。 そういえば、たつぴも平気で渡っていたような。



お父さんたちは、何やら温かいところに行ったあとに、高いところを渡ってたそうですニャ。うちたちも高いところでの行動を得意としているのですけど、ここだけの話、実は黒姉さんだけは高所恐怖症なのです。なので、彼女が相手なら、吊り橋効果が狙えるかもニャ。 
それから、やっばりうちたちは暖かいところも好きですニャ。そんな感じでストーブで暖まっていたら、お京ちゃんがうちにもたれかかり、このような格好のままイビキをかきながら寝てしまったニャ。 寒さが一段と厳しくなるこの時季、皆さまも暖かくしてお過ごしくださいませ〜


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麗しのブンブン

2011-12-10 00:01:38 | お出かけ
こんばんは、白黒茶々です。
湘南オフのレポートが終わったので、話のほうは先月末に戻って、岡崎城での紅葉狩りの様子を再びお伝えします。 白黒茶々家は前回、怪しい天候のもと紅葉狩りに行きました。しかし、目的地の岡崎城に着いたとたんに、雨に見舞われてしまいました。 それでも、しばらく雨宿りをしているうちに降りが弱まってきたので、外を歩くことに。その際、白猫と出会ってほんわかした気分になったあたりから話を続けさせていただきます。



まだ外が薄暗いのですけど、天守の正面まで来たので、このあたりで写真を撮っておきましょう。 さらにそこから坂を下ったあたりに、カエデやモミジが集中しているのでそちらのほうも見に行くことにしましょう。



ありゃ、まだ青々としていますね。 昨年はもう少し前の時点でもいい感じに染まっていたのに、今年はつい最近まで暖かったこともあって、こちらの紅葉は遅れているみたいです。



それでも、こちらのイチョウはすっかり秋の装いになっていますよ これは、紅葉狩りならぬ銀杏狩りということに。また雨のほうは、この頃にはやんでいました。 楽しみにしていたグレート家康公と葵武将隊の舞台のほうは、先程雨のおかげで中止宣言されたのですけど、ひょっとしたら、出番のなくなった彼らが舞台周辺をうろついているかも知れませんね。いちおう帰りの経路は、そのあたりを通ってみることうにしましょう。



そうしたら、いましたよ こちらの赤備えはセッシャー1……… ではなくて、井伊直政さんでしたね。 さっそく、彼からサインをいただきました。その一方で、服部(半蔵)正成さんは犬好きなのでしょうか。「よぉしよぉし~」と箔のことををなでなでしてくれて、箔も大喜び。 彼は服部殿にすっかりなつき、スリスリ寄っていきました。



それだけではなく、記念撮影のほうもお願いしちゃいましょう なかなかカメラのほうを向かない箔に、服部殿は「ワンコどの、あちらをご覧くだされ 」と。さらに、カメラを構える私の傍では、武将隊の他の方が「アォ~~~ン 」と遠吠えし、箔の注意を引き付けてくれました。



とかなんとかやっていたら、メインキャラのグレート家康公が現れましたよ 彼はいろいろなポーズを取って、モデルを勤めてくれました。



やはり、家康公とも写真を撮っておかなければ。 えっ、シャッターを押してあげるから私も入ってですって? ありがとうございます。では、遠慮なく

箔はグレート家康公のことをすっかり気に入り、武将隊のメンバーと同じように、彼にもブンブンをしまくっていました。 とかなんとかやっているうちに、彼らの舞台が始まりました。



グレート家康公と葵武将隊による演舞は、一度は中止宣言が出されたのですけど、空の様子をうかがいつつ、時間を遅らせて開始しました。
その舞台が始まる直前、みなさんが集まっているところを見た箔はテンションが上がり、ブンブンで応援していました。 それを見た彼らのほうも、箔に応えるように両手をかくようにしてブンブンしだしたのです。その様子を観ていた観衆は、大爆笑。つかみからいい流れです。



このように、みんな集まってポーズを決めると、絵になりますね。 この調子で、どんどんいっちゃってください



さらに調子に乗ったグレート家康公が思いっ切り刀を振ったら、勢い余って兜の羊歯の前立てに当たり、そのままスパーン と吹っ飛び、大破してしまいました。 私は一瞬「これは、観衆をアッと言わせる演出かな?」と思いましたけど、その日の彼らの日記を見たら、正真正銘のアクシデントでした。 それでも家康公は動じることもなく、舞台をこなしていました。



そして、そのイベントは「堪忍をどり」でもって締められることに。これは、松平健さんが舞台の最後に踊る「マツケンサンバ」みたいなもので、盆踊りとパラパラが合体したような、ポップなものとなっております。
 堪忍、堪忍、堪忍じゃ~、てね。
その中で、家康公が軽やかに踊りながら私たちのほうに近付いてきたものですから、箔は大喜び。再び勢いよくブンブンを始めました。



そうしたら、家康公はこのようなポーズを取り、箔に向かって「わんっ 」と返事したのです。これには、周りも大ウケでした。 「じ、自由すぎる………」私たちが思っていた以上に、グレート家康公は大物ですよ。

今回の岡崎訪問では予想外のことばかり起こりましたけど、かえって私たちは楽しむことができました。また箔も、グレート家康公や葵武将隊の方々に覚えてもらえたと思います。 次にそちらに行った時にも、またブンブンの応酬はあるのでしょうか?また箔連れで挑んでみようと思います。

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江ノ島上陸(湘南オフ会その3)

2011-12-07 00:01:05 | ワンコイベントの類
こんばんは、白黒茶々です。
白黒茶々家の男衆が参加している湘南オフは、ランチを済ませて後半戦に突入しました。 そこからは江ノ島を散策することになっているのですけど、そちらではどのような出逢いや発見があるのでしょうか?



江ノ島は、湘南の海岸から相模湾へと突き出した離繁島です。 島の中には江島神社などが設けられ、古くから信仰の対象や観光地として賑わってきました。その江ノ島には橋が架かっていて、歩いて渡ることもできるのですよ。



渡り切ったその先では、初めてぴっつ君と逢うことができました。 彼の飼い主のpittuさんは、箔日記が始まってすぐの頃に訪問してくださり、それ以来そちらでは5年のお付き合いになります。そういえば、ぴっつ君とPITZちゃんの2ショットをお願いしておけばよかったです。



そのぴっつ君と一緒に暮らしているのが、こちらのかすみちゃん。彼女は小柄でキラキラしていて、とても可愛かったです。



その後、ぴっつ君やかすみちゃんを含めたスピ集団は、丘の上を目指して坂を上っていきました。 その行列はかなり目立ち、周りの人たちに注目されました。そのような中で「スピッツですか?」と聞かれ、私はちょっといい気になっていました。 なぜなら、今まで箔は「わぁ~、白い犬」のように、スピッツの名前で呼ばれたことがほとんどなかったので。



そして、私たち一行は江島神社(奥津宮)にたどり着きました。こちらの神社は、手水のちょろちょろだけではなく、トイレの洗面台でも龍が水を吐いています。



それだけではなく、こちらにも龍の石窟みたいなものが。 しかし、その内部はあまり天然っぽくありませんでした。
そこからスピ集団は二手に別れ、白黒茶々家(男組)はモモママさんの案内のもと、岩屋を目指しました。

お茶屋からの美味しそうな匂いや、お店の方の手招きの誘惑に打ち勝ちつつ、急な石段をくだり、岩壁づたいに続いている道を歩いていったら………



ようやく岩屋にたどり着きました。 しかし、その中を箔を抱えながら散策するのは厳しいので、モモママさんのご厚意に甘えて、入口付近で彼を預かっていただくことにしました。



この岩屋は、長い年月をかけて波や風によってできた洞窟です。そのあちこちに石像や祠などがあって、なかなか雰囲気がありますよ。



さらに奥の第二岩屋には、手渡された蝋燭を手に歩くゾーンもありました。 こちらのたつぴの蝋燭の火は一度消えたのですけど、どうにかして復活させました。その岩屋のクライマックスともいうべき最深部で私たちが見たものは………



またしても龍。 暗闇ではわかりにくいのですけど、こちらの龍は色使いが派手なことこの上ない。それでも、締めといったらやっぱり龍ですよね。

私たちがいない間、箔は岩屋に出入りする人たちにブンブンをしまくり、注目の的になっていたそうです。 箔の祈祷(?)を受けてから岩屋に入った人たちの心境はどのようなものだったのでしょうか?

次の目的地に向かう途中で、女の子たちがあるものに「わぁ~、カワイイ~ 」と言いながら写真を撮っているところに出くわしました。その被写体の正体は………



三毛猫ちゃんでした。 カメラを持った人が近付いても、彼女は逃げることもなくモデルに徹していました。それならば、箔を近付けても……… しかし、「ウ~」とか「シャー 」とか言われて怒られてしまいました。



そして私たちは、今度は江島神社(中津宮)に行き着きました。こちらも由緒ある立派な神社ですね。 これで、残るチェックポイントはあと一つとなりました。



そのさらなる目的地では、今度は猿まわしと出くわしました。 「うわ~、これは世にいう『犬猿の仲』だ 」と私は焦ったのですけど、猿使いのお兄さんは「こちらの子は犬は平気なので、心配要りません」と言っていました。箔の場合はその例外にされることが多々あるのですけど、今回は本当に大丈夫でした。



さあ、江島神社(辺津宮)にたどり着きましたよ。こちらでも箔のリードをモモママさんに預かっていただき、巨大な茅の輪をくぐって参拝することができました。(かしわ手のつもり)



山を降り、江ノ島の出口(入口?)まで来たら、そこにはスピ仲間たちが待っていてくれました。 せっかくなので、湘南の海をバックにしてみんなで集合写真を撮ることにしましょう。 12スピに1コギ、2ダックスが一同に集まると、なかなか壮観ですね。



私たちが江ノ島の橋を渡る頃には日が沈みかけていました。 そのような中で、立ち止まったり写真を撮ったりしている人がたくさんいました。 彼らの視線の先を見てみたら………



夕日に赤く染まる富士山がありました。 そういえば、この日はずっと富士山が見えていて、今回のオフ会を引き立ててくれたような気がします。



帰りの列車の中では、箔は爆睡していました。 その間に、私は熱海駅で調達した小鯵押寿司をいただくことにしましょう 鯵の味が締まっているのに加えて、朴葉の寿司もアクセントになっていて、美味しかったですよ。

今回の湘南オフ会を企画&準備&進行してくださったHALママさん、それとご一緒してくださったみなさん、ありがとうございました。 また来年も、湘南方面でお逢いするのを楽しみにしています。


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目指すは江ノ島なり(湘南オフ会その2)

2011-12-03 00:01:05 | ワンコイベントの類
こんばんは、白黒茶々です。
前回から私とたつぴ、それに箔の白黒茶々家の男衆は、湘南オフの発着点となる片瀬江ノ島駅前に来ています。 そこでスピッツのお仲間と合流し、海岸に移動することになりました。



さあ、たどり着きましたよ。 その浜辺はたくさんの人で賑わい、さらに向こうのほうではサーファーの姿が見えていて、まさに関東の、いや、湘南の海といった感じです。 さらにその中にたくさんのスピ仲間の姿も加わり、箔のテンションは上がりまくっていました。 ちょっとわかりにくいのですけど、彼のブンブンを後ろから見ると、このようになります。

ここからは、湘南の海岸に集まったお仲間をひとまず紹介させていただきます。



チロ君一家は午前のみの参加でしたけど、こちらに駆け付けてくださいました。向こうに見える富士山をバックにして、海辺で戯れる彼らの姿が印象的で、写真に撮らせていただきました。



その湘南の海の前でポーズをキメているのは、フクちゃん(左)とレオン君(右)です。彼らは、私と同じ静岡県から陸路(道路)を使ってこちらに来ました。 しかし、今までとシチュエーションが違うからでしょうか?箔はレオン君が大好きなハズなのに、すぐには彼とは気付かない様子でした。



お揃いの洋服を着ているのは、エルちゃん(手前)とジュエルちゃん(向こう側)母娘にございます。そんな両者を箔に逢わせたら、彼はエルちゃんのほうに向かっていきました。



こちらのティアラちゃん(右)も、エルちゃんの娘です。 現在では、彼女はラック君(左)と一緒に暮らしています。ラック君のほうは、昨秋に私と箔が初めて逢ったときにはまだ少年でしたけど、今では立派な男になっていました。 いや、漢(おとこ)といったほうが当てはまるかも。



今回のオフ会の主宰の由之介君(左)とHAL様(右)です。この日のHAL様は由之介君の前ということもあって、箔には強きの対応でした。



百妹ちゃんも、しっかりとポーズをキメていますね。 このあと白黒茶々家(男組)は、彼女とモモママさんに江ノ島の岩壁方面を案内してもらうことになります。



PITZちゃん(後ろ)、箔(手前)がかぶってしまってゴメンなさい。 もちろん、この日も可愛かったですよ。



それから、そこで出逢った黒柴ちゃんには、特に箔とレオン君は興味津々のご様子。 さらにみんなで彼(彼女?)を囲い込んだりして、楽しい時間を過ごしました。

そういえば、一緒に来たたつぴのことを危うく忘れるところでした。 私がスピのみんなとキャッキャッしている間、彼は何をしていたのかというと………



砂遊びをしていました。 こちらの砂は、私の地元の遠州灘海岸のものよりやや粘着性があって、造形がしやすいみたいですね。



それからしばらくして、たつぴの作品が完成しました。 「ほほぉ~、高くて堅固な塀に囲まれているから、これは監獄かな?」「違う、お城だよ」よく見たら、その脇には切れ端で「←城」と書いてありました。 確かに、砂で監獄を造るような小学生は、さすがにいないかも。

お昼の時間が近づいてきたので、私たちは次の目的地に向かうことにしました。 片瀬江ノ島駅前での記念撮影を経て、たどり着いた先は………



iーna・cafeさんでした。 ワンコ連れでも入れる部屋もあるこのお店は、江ノ島の入り口近くのビルの2階にあります。そこで落ち着いたら、さっそくメニューを選ぶことにしましょう。



私が注文したのは、オムライスハヤシソースがけです。 このような形で玉子が乗っているということは、ひょっとしたらアレができるのでしょうか? そうしたら、さっそくナイフを用意して………



玉子に切れ込みを入れたら、とろっとろとした感触で見事に開きましたよ 私がこれをやったのは、何年ぶりでしょうか?それだけではなく、その上にかかっているハヤシソースの深い味わいともうまくマッチしていて、たいへん美味しうございました。



その他にも、鎌倉野菜と和牛のローストも捨て難いです。ラック君も気になるこちらのメニュー。そのうちの、鎌倉野菜のほうを、私は少し味見させてもらいました。そうしたら、地元で採れたばかりの野菜に程よく熱が通されていて、こちらも病み付きになりそうな美味しさでした。



そうしているうちに、少し遅れてモフ君ルータロー君がやって来ました。そんな彼らに箔は興奮しているご様子。 このような限られたスペースで、まさかブンブンをやるなんて………



その日は絶好の行楽日和ということもあって、江ノ島に向かう道路は大渋滞となっていました。 もちろん歩道のほうも、たくさんの人たちが島を目指して歩いていました。そのような中、突然白フワの集団が現れたものですから注目されることに。江ノ島に渡ったあとの様子については、次回レポートさせていただきます。


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 箔のブンブンの風を受けてみたい方は、こちらに投票してやってください。
コメント (6)
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