波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

犬キャン△で夏キャン△なヒュッゲ湖西

2024-09-04 07:31:19 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

前回の日記の後半あたりから、私はと一緒にヒュッゲ湖西市民キャンプ場犬キャン△をしています。 ちょっと遅めのお昼を食べてから、テントの中でのんびり過ごしていたら夕方になったので………

を連れて、近くを散歩しました。 とはいってもいつもと同じコースで、茶屋松拱渠まで行きました。

こちらは東海道本線の土手の下を貫く煉瓦張りのミニトンネルで、明治時代に造られました。 地元の方にとっては貴重な生活道路となっていて、見た目は軽自動車ぐらいしか通れないぐらいの狭さなのですけど、3ナンバーサイズの普通車も平然と行き交っています。

散歩から戻ってきたら、波と狛にご飯を食べさせました。 それが済んだら、いよいよキャンプのメインともいうべき私のキャンプ飯に取り掛かりますよ しかし、調理している様子を撮るのを忘れていました。 そうしているうちに………

キャンプ飯が揃いました 今回は夏っぽいのを意識したメニューで、メインは茹でもやしを真ん中に配した、浜松餃子風の大阪王将餃子にございます。 その餃子はたまに白黒茶々家の食卓にも乗るのですけど、私は初めて作りました。 袋のレシピ通りにフライパンに油を敷かずに、裏返し不要でやってみたのですけど、少し焦がしてしまいました。 それと、副食には味付きの豚肉を焼き、ゆで玉子……… は失敗して、温泉卵になってしまいました。 
さらにビールを付ければカンペキなのですけど、飲みたくても酔いたくなかったので、今回もノンアルコールのものにしました。

夜のキャンプ場は静かですね。 たまに近くの土手に列車が通るぐらいでした。 今回は私たち以外には利用者はいなくて、最初から貸切状態でした。 夜になったら多少は涼しくはなったのですけど、夏には変わりありませんでした。 ぶっちゃけて言うと「夜でも暑い 」です。 そんな夜も明けていって………

翌日の朝となりました とはいってもまだ日の出前で、真っ暗なままなのですけど。 私は3時台に起きて洗面などの身支度をしてから、朝ご飯を食べました。 ちなみに今回のメインは、クロワッサンメロンパンブルガリアヨーグルトゆで玉子……… は昨日失敗したものと一緒に茹でたヤツです。こちらは10分ほど再加熱してみたのですけど、果たして……… コンコン、ベリッ おおっ、いい感じに固まっていましたよ しかも、殻もうまく剥けましたし。 話が途中になってしまいましたけど、あとサラダコーヒーも付けました。 それらを平らげたら………

朝の散歩に出ますよ その行き先というか折り返し点は、前日に行ったばかりの茶屋松拱渠でした。 そ、それでもこの場所からのカットは今回が初めてなので、新鮮な気分になりませんか?

そのあとは、キャンプ場の脇を歩いていって………

私たちは妙立寺さんに行き着きました。 こちらは至徳三年(1389年)に日什大正師によって開山された日蓮宗の寺院で、徳川家康公豊田佐吉翁ともゆかりがあります。

本堂の前でも撮っておきましょう 早朝の境内は静寂な空気に包まれていて、いいですね。 その5分後には………

キャンプ場に戻っていました。 こちらも静かで、やはり私たち以外には誰もいません。 ちなみに手前の両サイドがオートサイトで、突き当たりが今回私たちが犬キャン△をやっているフリーサイトであります。 その活動の場に戻ったら………

波と狛の朝ご飯と相成ります この頃にはすでにまわりが明るくなっているように見えるのですけど………

5時23分になって、ようやくキャンプ場から日の出を見ることができました。 このあとにやることといったら………

今回の犬キャン△の参加者全員を集めて、「キャンプに行ってきました 」写真を撮りますよ さらにその16分後には………

始発列車が通っていきました。 本来なら、早朝散歩→始発列車→波狛朝食→記念撮影となるところなのですけど、私たちが起きてからトントン拍子にスケジュールが進んでいき、順番をすっ飛ばかして、始発列車が最後になってしまいました。 せっかくなので、ここでヒュッゲ湖西市民キャンプ場東海道本線の位置関係を説明させていただきます。 こちらは「列車がよく見えるキャンプ場」としても知られていて(たぶん、きっと )………

Google Earthで見てみると、まさに目と鼻の先です。 ここで「列車からキャンプ場はどのように見えるのかな?」と思われたそこのアナタ そんな疑問にお答えするために、今回は特別にその車内に侵入して、写真を撮ってきます。 ………とはいっても、それから2週間ほど後に、その区間を列車に乗っていく機会があったのですけど。 そこで私が目にした風景は………

こちらになります キャンプ場のサイトの配置などがわかって、楽しいです。 しかし、乗客の視界にたまたまこの風景が飛び込んできたとしても、そこがキャンプ場だと認識する人はいるのでしょうか? それならば、受ける側はもっと目立つようにしなければ 運動会にあるような万国旗を吊るすとか、特注で「只今キャンプ中ニ候 」という横断幕を作るとか。 それはさておき、「キャンプに行ってきました 」撮影が済んだら、撤収を始めますよ それから1時間3分後には………

車にすべての荷物や道具を積み終わりました 作業は1時間をちょっと越えてしまったのですけど、今回はテントやタープだけではなく、グランドシートも乾いていたので、家で干し直す手間を要することなく、そのまま収納袋に仕舞うことができました。 しかも、すべてが片付いたのが6時36分で、私のキャンプ史上最速となりました
自宅にも7時前には戻ることができて、その頃にはまだ箔母さんたつぴがいました。 私はいつもより余裕を持ってキャンプの片付けなどをしていき、そのあとは平常通りに出勤していきました。



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