波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

老津神社からヒュッゲへ

2024-08-31 00:29:07 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

皆さま、たいへんお待たせ致しました。私のスマホのカメラが復活したので、波狛日記のほうも再開させていただきます。 とはいっても、暑さでカメラ機能がやられたのは取材した日のことなので、それに便乗して次の更新まで皆さまを3日ほど待たせるのはどうかと。 とにかく、スマホカメラにはもう「ネバーギブアップ」とは言わせないので、心配しないでお付き合いくださいませ。
※「もう恋なんてしない」バリの二重否定ですね。しかし、これではギブアップを認めることになるのでは!?(編集部突っ込み)

………ということで、話は8月4日の老津神社から入らせていただきます。 こちらは1200年もの歴史がある由緒あるところで………

正哉吾勝勝速日天忍穂耳命(まさかあつかちはやひあまのおしほみみのみこと)天照皇御大神(あまてらすすめおおみかみ)素戔嗚尊(すさのおのみこと)大山祇神(おおやまつみのかみ)、………などが祀られています。 写真を撮りたい場所がちょうど日陰になっていて、よかったです。 さらにその拝殿を参拝したら………

その建物の中には、今ではあまり見かけなくなったアマビエが置かれていました。 それにしても、愛くるしい顔をしていますね。 さらにその境内には………

石垣の一角が網で覆われていました。 実はこちらは宮脇1号墳という、1400年前の古墳時代の終わり頃に造られた円墳なのですよ 墳丘は直径14m程の規模だったのですけど、その大半は破壊されてしまいました。

それでも、横穴式の石室は残っています。 近くに小学校があるからなのか、その入口には「危険なので入らないように」という注意書きに加えて、網で厳重に塞がれていました。 その入口はかなり狭くなっているので、どうやっても入れそうにないのですけど。

それよりも、前の日記で撮りそびれた「狛(犬)と」をやっておかなければ 今回はその姿を無事にデジタルカメラのほうに収めることができました。

老津神社の近くには、小公園のような空間があります。 区画整理のために、町内に点在していた忠魂碑や慰霊碑、新地整理碑、土地改良碑、発展に尽力された方の座像を集約したみたいです。 しかし、その入口は鉄の鎖が掛けられているので、正々堂々と入ることはできません。
豊橋市の老津地区での散策を終えた私たちは、一旦帰宅。 私はスーパーで食材を買って、さらにたくさんの道具を車に積み込み、再びを乗せていきました。ここまで言ったら、もう私たちの行き先はおわかりですよね?

そうです 今から地元のヒュッゲ湖西市民キャンプ場で、犬キャン△をするのですよ 私たちがこちらのキャンプ場に来たのは4ヶ月ぶりで、その間に………

トイレが改築されました 以前は仮設型のものを常設していたのですけど………

利用者から「狭い」という声があったみたいで、しっかりとした建物の中に収まっていました。 しかも、男子用と女子用が別棟になっているときたもんだ

その設備を確認したら、テントなどの設営に取り掛かりましょう 今回は前回と同じフリーサイト(利用料2000円)なのですけど、こちらには大きな木があるので、その木陰を使えば夏場でも暑さをしのげるのですよ。 そして、55分後には………

こうなりました 今回は大型のテントに、タープの代わりとなるテントを併設しました。 居場所を確保できたら………

その中で、少し遅めのお昼をいただきましょう キャンプの前段階となる老津巡りで時間を喰ってしまい、買い出しも遅くなってしまったので、お昼のメニューは軽めですぐに食べられるおにぎりぶっかけ冷やしそばにしました。 さらに、暑い中で設営したあとは、冷えたコーラをガブ飲みしたかったので、そいつもチョイスしました。

それらを平らげたら、涼しいテントの中で持参した新聞を読んだりして、夕方までゆったりまったり過ごします。 しかし、日が傾いてきたらテントに西日が当たって、暑くなってきてしまいました。 私の読みというか計算が少し甘かったです。 とはいっても、今から場所をズラすワケにはいきませんし。 こうなったら、完全に日が沈むまで堪えるしかありません。
それはさておき、今回の犬キャン△は「動」から「静」に移行していきました。 しばらくは目立った動きはなさそうなので、観察カメラ(?)の電源は一旦オフにして、今回の日記を仕切らせていただきます。


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